仰りたいことはなんとなくわかりました。よくお考えだと感じました。
私の個人的な見解ですが、恐らくお釈迦様はそういった文化があったにせよ、なかったにせよ、同じように仰られたのではないかと思います。
例えば、詳しくは避けますが、お弟子様があの世について知りたがった事に対してお答えにならなかった逸話があります。
また現代においても、輪廻転生という認識がなくとも、転生がテーマの作品は多く見られます。転生そのものは現代でも文化として根付いているように思えます。
お釈迦の対機説法は、その人の自身が輪廻転生をベースにしていれば、輪廻転生に合わせた説法をと感じます。
仰りたいことはなんとなくわかりました。よくお考えだと感じました。
私の個人的な見解ですが、恐らくお釈迦様はそういった文化があったにせよ、なかったにせよ、同じように仰られたのではないかと思います。
例えば、詳しくは避けますが、お弟子様があの世について知りたがった事に対してお答えにならなかった逸話があります。
また現代においても、輪廻転生という認識がなくとも、転生がテーマの作品は多く見られます。転生そのものは現代でも文化として根付いているように思えます。
お釈迦の対機説法は、その人の自身が輪廻転生をベースにしていれば、輪廻転生に合わせた説法をと感じます。
輪廻転生については、仰る事も分かるなと思いもしたのですが、また別に思う事がありまして、少し整理がつきましたら書きたいと思います。
輪廻転生については、仰る事も分かるなと思いもしたのですが、また別に思う事がありまして、少し整理がつきましたら書きたいと思います。
個人的には大前提として、肉体的な命、生命が何よりも大事という現代的な価値観からスタートしているから違うのではないかな感じています。
もちろん私個人としては肉体的な命は大事だと思っています。
ですが、お釈迦はそのことを中心においていないように思えます。
その上で、殺してはならないと言うし、命を捨ててはいけないとも言う。
ここにまず仏教の妙味があるように思っています。
個人的には大前提として、肉体的な命、生命が何よりも大事という現代的な価値観からスタートしているから違うのではないかな感じています。
もちろん私個人としては肉体的な命は大事だと思っています。
ですが、お釈迦はそのことを中心においていないように思えます。
その上で、殺してはならないと言うし、命を捨ててはいけないとも言う。
ここにまず仏教の妙味があるように思っています。
仰る通りだと思います。
スッタニパータなどに目を通すと、現代人からは、『?』となるような事をお釈迦様は仰っていたりします。
大乗の教えになり、より大きく解釈出来るようになったとは思いますが、それは龍樹菩薩のような方だから出来ることであり、我々のような凡夫が出来ることではないと思っています。
私個人としては、現代では『?』になったとしても、もっと仏の目線からモノを見ていきたいと思っています。
仰る通りだと思います。
スッタニパータなどに目を通すと、現代人からは、『?』となるような事をお釈迦様は仰っていたりします。
大乗の教えになり、より大きく解釈出来るようになったとは思いますが、それは龍樹菩薩のような方だから出来ることであり、我々のような凡夫が出来ることではないと思っています。
私個人としては、現代では『?』になったとしても、もっと仏の目線からモノを見ていきたいと思っています。