保田和彦
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保田和彦
@yasudakazuhiko.bsky.social
ピアノを弾くのが好きです。クラシック音楽を主としてライブで聴くのが好きです。年間30回から50回くらいコンサート・オペラに行き、毎週ピアノと作曲のレッスン受けてます。
ニューヨーカーが創刊100年ということで、今までの雑誌をすべてデジタルアーカイブにして、購読者なら誰でも見れるようにしている。
それに刺激を受けて、過去100年で最も重要な月を4つ選んで、その月のニューヨーカーを全部読んでみようという企画をしてみた。一番最初に出てくるのは1939年9月のナチスによるポーランド侵攻。そこで気がついたのは、世界的な観点でやっているのでニューヨーカーだけじゃなくて他のメディア、特に日本のメディアも見れるかと思って調べてみた。
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December 29, 2025 at 12:07 AM
昔アメリカにあったテイクホームエグザム、日本では見なかったな(今もアメリカでは実はまだあるらしい)。大学で自分の著書を教壇で読むだけの教授がいたのを思い出した。
AIに聞けばわかる質問しかしない学生、AI程度の答えしか出せない教師は存在意義がないのか?でも人間から教えられることに何か意味があるのだろうか。
ひとつ言えるのは、文字のアウトプットだけならAIができるけど、「身につける」のは単なるアウトプットじゃない。研ぎ澄まされた感覚みたいなもの?そこに至るには何回も反復したり、いろんな角度から同じことを問い直したりする。その辺りにAIを超えた学びや教えることがあるんだろう。
December 23, 2025 at 12:22 AM
今やっている仕事で、膨大な書類と複雑なキャッシュフローをエクセルで作っているんだけど、去年の今頃なら優秀な2、3人のチームが3〜4週間びっちり働いてやっとできるような規模の仕事だった。それが今では1週間もあれば全部終わる。トラクターの話じゃないけど、本当にそんな感じ。判断をAIに委ねているつもりは一切ない。でも、AIから出てくるものをハイハイと受け入れてしまっている自分もいる。(1/3)
December 22, 2025 at 11:29 PM
10年前に何とか自動化出来ないかと思っていた事が次々と自動化出来るようになっている。
December 21, 2025 at 12:25 AM
Quanta Magazineは超ハイクォリティな内容のサイエンス系メディアだけど、全て無料。なぜと思って調べたら、最近亡くなったジム・サイモンズの財団が全てコストをカバーしているとのこと。サイモンズは超エリート・ヘッジ・ファンド・マネージャーだったが、数学者でもあった。
December 20, 2025 at 10:47 PM
ザルツブルグの夏の予約完了。丸三日で6枚予約した。
December 20, 2025 at 12:53 PM
New Yorkerの100年前の第一号から全ての記事がオンラインで見られるだけでなく、実際の紙面のイメージも見られるらしい。すごいな。文藝春秋とかもそういうのやらないのかな? 既にあったらごめんなさい
December 19, 2025 at 9:01 PM
バーバラ・ハニガンの憑依型の歌唱に場内大盛り上がり、ウィグモアホールでは珍しいスタンディングオベーション
December 7, 2025 at 1:08 PM
アンデルシェフスキが来年シューベルトD958を弾くと言うプログラムがあちこちに出ているんだけど、何とかこれが実現して欲しい。ダメとなるとデフォルトはLvB op.110
November 27, 2025 at 1:20 PM
来年のバイロイトの発売が11月30日現地時間午後2時なんだけど、予定があって参戦出来ない。
November 12, 2025 at 9:21 AM
倍音列やスペクトル分析を基礎に、音響現象そのものを作曲素材とするスペクトラル・ミュージックの創始者の一人、ジェラール・グリゼイの代表作。52歳の若さで亡くなったことが惜しまれる。

youtu.be/jQgLU0gjPtI?...
Gérard Grisey, Espaces acoustiques 1/2 - Ensemble intercontemporain - CNSMDP
YouTube video by Ensemble Intercontemporain
youtu.be
November 11, 2025 at 7:59 PM
エリオット・カーター、マグナス・リンドバーグ、オーガスタ・リード・トーマスの作品が演奏される場合は、遠征してでも聴きに行く事にした。しかし、アメリカまで遠征するのはキツイ😓
November 7, 2025 at 8:20 PM
注文して約二ヶ月くらい待った。これから毎日のように眺めるだろう
November 7, 2025 at 10:49 AM
2分10秒の曲をオーケストレーションするのに一週間かかった。ある作曲家が、今日は一分書いた、などとSNS書いているのをみた事がある。その時はふうんそんなもんかと思ったけど、1日で一分作曲するっていうのはめちゃくちゃ速い。チャイコフスキーはスペードの女王を二週間で作曲したらしい?が一日10分程度のペースで書いたってことか。
November 7, 2025 at 7:32 AM
マグナス・リンドバーグのJubileeの出だし。漫然と聴いているだけだと気がつかないくらいの微妙なズレを作るために恐ろしく複雑なリズム。ピアノのソロだからまだ出来るのかもしれないけど、アンサンブルでこれやったらどうやって合わせるのか?
October 26, 2025 at 10:57 AM
マグナス・リンドバーグのクラリネット協奏曲。若い頃と違いメロディのある曲。倍音コードを使いつつもかなり聴きやすくなっている

classical.music.apple.com/gb/recording...
Clarinet Concerto recording by Julian Bliss — Apple Music Classical
Listen to Magnus Lindberg’s Clarinet Concerto performed by Julian Bliss, BBC Scottish Symphony Orchestra, Taavi Oramo. 2025. 6 tracks. 27 minutes
classical.music.apple.com
October 24, 2025 at 4:00 PM
倍音コード(“Harmonic Series”)で構成されているリンドバーグの初期のピアノ曲。実際に使われているコードは数小説毎に目まぐるしく変わるので、倍音の基底になっている音は何なのか味わうような猶予はない。初めて聴いた時は、速くて頭がついていかないと思ったが、再び聴いてみると妙な中毒性を感じる

classical.music.apple.com/gb/album/435...
Lindberg : Metal Work, Ablauf, Twine, Kinetics & Jeux d'anches by Kalevi Ohenoja — Apple Music Classical
Listen to Lindberg : Metal Work, Ablauf, Twine, Kinetics & Jeux d'anches by Kalevi Ohenoja. 1992. 5 tracks. 55 minutes.
classical.music.apple.com
October 24, 2025 at 1:30 PM
ショパンコンクールの結果についてポーランド側が猛然と不満表明。今回審査員長がアメリカ人のオルソンで、自分に続いて二人目のアメリカ人が優勝して嬉しいとか言っちゃうし。

でも、一位と二位が全くポロネーズ賞などの曲のカテゴリー毎に最高の演奏をした人に贈られる賞を受賞していないことからもわかるように、今回の総合一位は異例というか異常だったと思われる。

一位の奏者の演奏を会場で一回だけだけど聴いたが、感想は?だった。
October 22, 2025 at 11:49 PM
あんまりそれっぽく見えないけど、全部ワルシャワ
October 15, 2025 at 8:40 PM
UDLで指環やってるんだ。もうすぐショパン国際ピアノコンクールだし。時間経つのが速いな
September 29, 2025 at 7:29 PM
やはり、この人はすごい
September 22, 2025 at 9:22 PM
今でも黒板使って授業をやってるみたいだけども、しゃべりながら書くことに で、何か学生と教師の間に繋がりが生まれるからなのだろうか?

昔ものすごくたくさん 黒板に書く教師が、突然プレゼンを事前に作ってきて授業しだしたら調子が狂って、また版書に戻ったことが あったのを思い出した
September 22, 2025 at 8:10 AM
小説の書き方教室みたいなビデオを見ていたら登場人物については、ありとあらゆることを考えておいて いなくてはいけないということを言っていたつまり 実際に小説では使われないようなことも考えた上で登場人物を小説に書く必要がある、どの事だなるほど、実際に使われないことも考えて つまり全体像を考えておいてないとちゃんと描けないということだちょうどアカデミックな 論文を書く時に実際に論文には書かないことも全部知り尽くした上で書かないと まともな論文が書けないのと同じようなことか
September 16, 2025 at 9:24 PM
日本の街が綺麗になったのって、この2,30年ぐらいの現象だと思うんだけど、どうだろうか。 自分の高校は非常に汚くてトイレなんか怖くて行けなかったくらいだで教室の中は足元はゴミだらけで1ヶ月に1回大掃除としてゴミ出しをするんだ けどその時のゴミの量たるやすごいもんだった
September 16, 2025 at 7:45 AM