Yamatake
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Yamatake
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生涯学習と積読。
生きている時間が足りない。
DNSのプロテイン買ってみたけど説明文が「です・ます調」じゃなかった。誰目線なんだこれ。
December 5, 2025 at 10:11 PM
東畑開人『なんでも見つかる夜に、こころだけが見つからない』読了。最終7章まで読んで初めてタツヤが2章で出てきた奴だと気付いた。各事例では自分の経験に照らして共感できるところもあったが、最終章のタツヤのエピソードにはドン引きで(ミキも大概だが)、結末に共感出来なかった。嫌なエピソードがあるラインを超えてくるともう許す気持ちになれないのだよな。などとモヤモヤを書き捨ててスッキリを得るのであった。
October 24, 2025 at 10:44 AM
鶴見太郎『ユダヤ人の歴史』一応読了。古代イスラエルに始まり、イスラム教、キリスト教との関係から近世、近代の西欧東欧での虐殺を含む諸々を経て、再び現代イスラエルへ。非常に濃厚で難しいながらも面白く勉強になった。また時間はかかったけれど物語のように読めた。
October 17, 2025 at 11:57 AM
奥田英朗『邪魔』読了。最近読んだ同著者の『家日和』が面白かったのでこちらも買ってみたがほのぼのしたコミカル短編集の『家日和』とは全然違った事件もので、こちらも…というかこちらの方がめちゃくちゃ面白かった。及川恭子に最優秀キャラクター賞をあげたい。
August 28, 2025 at 2:31 AM
Pixel Watchが壊れた。正確には上の液晶パネル部分がカパッと外れた。アロンアルファで接着してみたものの数日でまた外れた。この液晶と本体を回転させて止めるようなフックが存在しない機構だと一定期間で皆こうなるんじゃないのか?
July 4, 2025 at 7:21 AM
森博嗣のエッセイ『日常のフローチャート』を読了。理系的というと語弊があるが非常に合理的な考え方をする人で、自分にはない物事の捉え方が盛り沢山で、こういう考え方もあるのかと興味深く読めた。小説家としては引退の方向のようなので、これまでに彼の残した作品を少しずつ消化していこうかなと思う。
June 13, 2025 at 9:00 AM
王谷晶『ババヤガの夜』読了。どこかで書評を読み気になっていたものを購入して一気読み。まず表紙が好き。内容も大変暴力的かつ予想外の展開もありで面白かった。
April 25, 2025 at 12:39 PM
宮島未奈『それいけ!平安部』読了。何だか分からないユニークな部活に集まった面々。心地よい気持ちで最後まで読めた。表紙は5人揃ったものでも良かったかも知れない。いみじ!
April 25, 2025 at 6:35 AM
住吉雅美『ルールはそもそもなんのためにあるのか』読了。法律、慣習、エチケットなどを"ルール"といるワードでひとまとめにして解説。軽い文体とアニメネタなどを混ぜる事で敷居を下げてはいるが、私見が多いのが気になった。また結局過去の哲学者などの言葉を引用して展開するので小難しさも残った。もっと客観的に、かつ自分の言葉を使って読者に考えさせ、腹落ちさせるような内容にして欲しかった。 #読書
April 12, 2025 at 12:15 AM
高橋則夫『刑の重さは何で決まるのか』読了。犯罪の分類から犯罪者の処遇、量刑の決まり方、将来の展望に至るまで大変興味深い内容だった。こういう話はどうしても哲学的になってしまうのだな。言葉遊びにハマってしまいついてこれる人が減るのでトランプみたいな全部うっちゃる人物の台頭を招きやすい気がした。また書籍としては用語や表現が難しく頭に入りにくいところがあった。折角ちくまプリマー新書から出しているのだから中高生にも分かる言葉で彼らの半数くらいは理解出来るところを目指してみて欲しかった。
March 30, 2025 at 11:11 PM
シッダールタ・ムカジー『遺伝子』読了。メンデル、ダーウィンの時代から優生学を経て現代まで、遺伝子解明の流れとそれに伴う歴史の流れを追う事ができる超良書。メインの話題じゃないけどミトコンドリアのDNAが母系遺伝であるという話に驚いた。ミトコンドリア基準で考えたら女系女子による継承が本筋なんじゃないの。
March 14, 2025 at 12:02 PM
MLBアプリが一部日本語対応してた。翻訳の微妙なところもあるけど試合経過は分かりやすくなったかな。
March 11, 2025 at 9:05 PM
エルヴェ・ル・テリエ『異常』読了。ある出来事に端を発する数々の人間模様。自分ならどうするだろうか。出来事のインパクトが大きかっただけにむしろそちらを掘り下げて欲しかった。
January 2, 2025 at 5:30 AM
原尞『私が殺した少女』読了。事件が進展したかと思うと手掛かりが途切れ、最後まで見逃せない展開だった。やはりハードボイルド小説は面白いな。
November 22, 2024 at 7:13 AM
海堂尊『北里柴三郎 よみがえる天才7』読了。登場人物、組織が多く読み進めるのが困難だったが彼の功績、人柄はなんとなく知る事ができた。実績もあるものの、論文や主張の中には後年間違いが判明する事もあった事には驚いた。後年は政治的な勢力争いも多かったようだから、今回の新札決定の際にも色々な力が働いたのかもしれない。
August 25, 2024 at 2:16 AM
データが表示出来なくなった。表示エラーか、データベースが書き換えられたか。
August 10, 2024 at 4:47 AM
浅瀬明『卒業のための犯罪プラン』読了。まず大学の設定がユニーク。話も非常にテンポがよく思わぬ方向に展開するので面白かった。賢人との会話には考えさせられる事も。
May 17, 2024 at 9:26 AM
米澤穂信『冬期限定ボンボンショコラ事件』読了。高校生活最後の事件が中学3年の出会いの事件と見事にリンクしていた。これで一応終わりみたいだけど大学編、社会人編なども読んでみたい。とりあえず短編集出ないかな。
May 1, 2024 at 11:30 PM
Jetbrains Toolboxがなぜかgiteeへのアクセス権を要求。怪しい。
April 20, 2024 at 2:51 AM
誰かがマジックで書いたかと思うよな。
February 14, 2024 at 6:16 PM
宮島未奈『成瀬は信じた道をいく』読了。続編となる本作を前作同様に一気読み。「ときめきっ子」タイムと「やめたいクレーマー」が特に良かった。成瀬の行動を見ていると自分も何かに積極的にチャレンジしてみたくなる。
February 3, 2024 at 3:20 PM
宮島未奈『成瀬は天下を取りにいく』読了。成瀬の特異なキャラクターにハマった。誰か実在のモデルでもいるのだろうか。涼宮ハルヒに通ずるものを感じた。各話ごとに一人称が変わり、それぞれの視点から成瀬との関わりが語られるのも良かった。
February 3, 2024 at 3:13 PM
ガパオライス
December 19, 2023 at 5:59 AM