私に天使が舞い降りだ!
私に天使が舞い降りだ!
文読む月日重ねつつ
何時しか年も杉の戸を
開けてぞ今朝は別れ行く
止まるも行くも限りとて
互に思ふ千萬の
心の端を一言に
先くとばかり歌うなり
筑紫の極み陸の奥
海山遠くへたつとも
その真心はへたでなく
一つに尽くせ國のため
千島の奥も沖縄も
八洲の内の守りなり
至らん国に勲しく
勉めよ我が背恙無く
文読む月日重ねつつ
何時しか年も杉の戸を
開けてぞ今朝は別れ行く
止まるも行くも限りとて
互に思ふ千萬の
心の端を一言に
先くとばかり歌うなり
筑紫の極み陸の奥
海山遠くへたつとも
その真心はへたでなく
一つに尽くせ國のため
千島の奥も沖縄も
八洲の内の守りなり
至らん国に勲しく
勉めよ我が背恙無く
夕日を見てから星を眺め
君の頬を流れた涙がずっと忘れない
君が最後まで大きく手を振ってくれたことずっと忘れない
だからこうして夢の中でずっと永遠に
夕日を見てから星を眺め
君の頬を流れた涙がずっと忘れない
君が最後まで大きく手を振ってくれたことずっと忘れない
だからこうして夢の中でずっと永遠に