ちゃま♡インテ2号館と45ab
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ちゃまです　オクバデ者　進捗とか
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　東京の新刊の方向性も定まってきた
December 25, 2025 at 12:30 PM
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えっ　かわいい　食べた
December 25, 2025 at 8:18 AM
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きのうのらくがき　オクバデ
徹夜で焼いたパン
December 25, 2025 at 3:58 AM
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わたさん……🥹
December 25, 2025 at 8:17 AM
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2025🌏
December 25, 2025 at 7:42 AM
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なんか本当はインテでこういう8歳→19歳になるバデと200年くらい生きてるオクくんの本を出したかったんだけど、締切に間に合わなくて……
December 25, 2025 at 3:25 AM
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くまちゃん
December 25, 2025 at 2:39 AM
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オくんのかわいさとギャップについて　転生オクバデ
July 11, 2025 at 12:37 PM
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ブルスカの便利なところ、ページメーカーから直でポストできるところ
December 25, 2025 at 2:34 AM
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天使のオバヨ🎄
December 24, 2025 at 3:55 PM
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クリスマス
December 24, 2025 at 3:44 PM
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🫎オクバデ🎅
December 24, 2025 at 3:35 PM
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オクバデ
December 24, 2025 at 1:51 PM
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オクバデ者ですよという主張を
December 24, 2025 at 2:11 PM
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Twitter(謎のSNS)で表示されなくなっちゃったオクバデとか載せようかな(1/2)
印刷された本の本文の体裁で画像化されたテキストです。 以下は本文の内容です。 「オールタイム・ベスト・パンチライン？」 　器用に箸で煮卵をつまんだまま、オクジーが首を傾げる。とろんと半熟の黄身に、ラーメン屋のぼんやりとした照明が反射していた。 「て、なんですか？」 　そんなのこっちが聞きたい、とバデーニは思う。「オールタイム・ベスト・パンチライン」――脳が理解を拒むワードだ。 「人生で最も心を動かされた言葉や文のことらしい」 　オクジーのように箸は使えないので、フォークでラーメンを持ち上げながら答えた。湯気がゆらめきながら天井に立ち上っていく。それを断ち切るようにふっと息を吹きかけ、咀嚼に適した温度に冷ましてから口に運んだ。 　サブカル系の言論誌から執筆依頼が届いたのは一昨日のことだ。珍しい依頼に少々困惑しながらメールを開いて、真っ先に目に飛び込んできたのが「オールタイム・ベスト・パンチライン」という、冗談みたいな言葉だった。なんでも、各分野の識者に人生で最も心を動かされたパンチライン――とは決め台詞という意味らしいが、ここではもっと広く、「痺れたフレーズ」を指す――についてエッセイを書いてもらう連載があるらしい。 　と、説明すると、オクジーは納得したのかしていないのか曖昧に頷きながら、 「はあ、なるほど」 「はあ、としか言いようがないよな」 「まぁ……」 　そのままオクジーは丼に視線を落とす。もうほとんど食べられており、スープの油がぽつぽつと、具のない水面に水玉模様を描いている。 　人文側に属するオクジーにも理解できない単語なら仕方がない。バデーニも、目の前の食事を片付けてしまうことにした。 　それにしても、「人生で最も心を動かされた言葉」か。つるつると逃げる麺をフォークで捕まえながら考える。それなりに本は読んできた方だ。ギリシアの古典からフランス現代思想、教養としてシェイクスピアなどの文学、「ジャンルもの」と言われるような――ミステリやＳＦ作品も嫌いではない。映画もそこそこ見る。自分の感性にない言葉に触れたとき、確かにセンス・オブ・ワンダーは感じるものの、「人生で最も心を動かされた」と言うには不十分だ。 「君だったら、『オールタイム・ベスト・パンチライン』に何を選ぶ？」 　スープまですっかり椀の中を片付け、餃子の皿に手を伸ばしているオクジーに問いかける。程よく焦げ目のついた餃子を一口で頬張って、オクジーは考えるように目線を斜め上へ向けた。 「そうですね……シラーとかかな……」 「『苦痛は短く、喜びは永遠である』か？」 「はい。でも人生で最も心を動かされたと言うには……」 　オクジーは難しそうな表情だ。やはり、影響を受けた言葉は数あれど、「オールタイム・ベスト」に足る言葉はそうそうない。 　そういうものか、と思いながら餃子にフォークを伸ばし、タレ（酢胡椒。オクジーのお気に入りである）にくぐらせた。餃子の先端からタレが一粒滴り、皿の上にぽつんと落ちる。 「たくさん本読みすぎてて、一体どれに一番影響されたのかわからないですね」 　オクジーがしみじみ呟き、もう一つ、餃子を口の中へ。同意しながら最後の一つの餃子にフォークを突き刺すと、オクジーが「ああっ」と悲痛そうな声を上げた。 「俺の餃子……」 　そんなの、早い者勝ちである。 　自宅に戻り、書棚をひっくり返してあれこれ読み返してみた。プラトン、ゲーテ、ニーチェ……彼らのどの著作も洞察に富んでいる。価値ある言葉たちだ。あと一歩、心に踏み込んでこない。 　パスカルの『パンセ』を書棚に戻し、長く息をつく。外はすっかり暗くなっていた。思いのほか読書に没頭してしまっていたらしい。原稿の締め切りは二週間後、まあ、まだ焦る時期ではないだろう。 　伸びをしたとき、ふと、書棚の上に置かれている一冊のノートが目に入った。Ａ５サイズ、何の変哲もないよくある大学ノートだ。日に焼けて、角が擦れている。 　しかし、それがただのノートとはではないことをバデーニは知っている。 　腕を伸ばして、ノートを手に取った。表紙には黒マジックでＯＣＺＹと記されている。 　オクジーのデビュー作の草稿である。彼の家からこっそり持ち出したものだ。刊行されているものばかり読んでいたから、このノートを開くのは久しぶりだった。 　表紙を開く。一ページ目から、小さく、丸く、そしてやや右上がりの文字がぎっしりと詰まっている。
December 24, 2025 at 2:10 PM
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ブルスカも作ってみました〜ちゃまです(ちゃまって誰？)
December 24, 2025 at 1:42 PM