椿ノ恋文 読了！まさか先代にも熱い恋愛をしていたことがあったなんて。

あとははとこの感じていることが
「あー、わかるー」みたいになる箇所がいくつかあった

青い壺読了。壺が様々な人の手を渡り、最後は壺を生み出した本人の近いところまでやってくるが
手元に戻ってくるのだろうか
壺はいくつもの人生をどんな気持ちで眺めていたのか

夜空に泳ぐチョコレートグラミー読んでる

原田ひ香さんの母親ウェスタンを読み始めた
箱根ヶ崎とか出てきてニヤニヤ

町田その子さんの ぎょらん 読了
亡き人への後悔が
わかる、わかると何度も頷き何度も泣いた
もっと前にこの話を読んでいれば
おかんがなくなったときに
ぎょらんがあったのかな

90歳 なにがめでたい の映画を見てきました
草笛光子さん、本当に90歳なんですか？！ってくらい
活動的で演技もとても素晴らしく
エッセイも読みたくなりました

90歳にもなると 友達も何も言わずに天国に行ってしまった
というワードが思い出されます
長寿は素晴らしいけれど
若い頃のようには動きにくくなる身体や
心、上手く折り合いつけて
生きていきたい
佐藤愛子さんのような痛快な、
スパッ！とした言い方、憧れます

2024.5.28 星を掬う 町田そのこ
母娘の話だった
子供の頃に両親が離婚して父とその祖母に引き取られた千鶴は大人になっても母に捨てられたと
母に対する憎しみがくすぶっていて
ラジオへの投稿をきっかけに 22年ぶりに母と再会するけど
若年性アルツハイマーを患っていて
母の聖子の日々が不安定になりながらも
はじめは意地になっていた千鶴が
一緒に過ごしていく中で少しずつ母のことを知りたいと思う…
的な感じで話が進んでいく。

🦋、上陸しました！