なんて小噺補強も程々に、要はNPCとの友情の語りやね。まぁそれのGMやったのとは友情もクソもなくなったが、お陰でこの子も封印指定よ

メモアプリ見てたら過去の遺物を見つけたんで供養。
なんのキャラの話かというと、俺が唯一経験したTRPGの後日談のお話。
かけがえのない友達との思い出と別れを思い出し、秋の夜風に夏の空風を感じながら、鈴の音色はミンミンと聞こえるような。そんな帰り道には人影ひとつ、されど月夜に見る影ふたつ。
あの日失いながらも手にしたかけがえのないものは彼女と共に在り続けるのだから

のらりくらりと女が一人。

そこに風が一筋ふわり。

まるで頬を撫ぜる様に、

まるで涙を拭う様に、

優しく背を押すかの様に、

そこのけそこのけ我らは二人。

今宵の月夜に見る影二人。

時は廻れど回帰せず、

されど集いて会帰せり。

あの日のことを思い返しながら長い道のりをふらりふらりと古屋敷の前にまでやってきた。

一目見て甦る記憶、あの時と同じ味がした。

頬が、体が熱くなる。

まるであの日のように、
蝉の声が聞こえた気がする。

そこで目にしたのは、あの頃と変わらぬ姿。

思わず声をかけようとした、だが強く吹き付けた風に遮られ、言葉はおろか目も開けられなくなった。

しんと風が止んだ頃、姿も影も形もなく、そこにあるのは記憶より荒んだ外観の屋敷のみ。

化生の類に遊ばれたかと、有らぬ事を考えながら規律を返して帰路に着く。

サイズ感わからんやろけどこれくらいでけぇっす体感1.5倍

大前提として買うのが確定してる生活用品というか、飯食うテーブルとレンジを導入することは確定させてて、そこから飯代をどう削れば今狙ってるメタクエストを安定して買えるかというね

因みにどっち共フレンドパスってので片方がソフト持ってたらおすそ分けプレイ的なの出来るって利点あり

一瞬ヒェッてなった。待機の意味をもしかして凸する事への待機説あるか…？ってなった