これ『十角館〜』のネタバレというかオモバレになる？！　なってたらすみません！

だから昨日のつまんない私の反論は実感としての嫌さをまったく拾っていない。連絡というのは部屋の中でどろどろに溶けていたり違う形をしていたりするところにある型が外部から要求されることであって、送信者の意識がこのとき私のこの器に向いている、ということだ。メールの送受信は、送り手のときだって本質的には〈見られて〉いる。

ミリシタで以前あった北沢志保さんのシャニマスっぽいプロデュースシナリオ（最近ログインしていないので進展を知らない）も印象はかなり違う気がした。特に志保の場合、765プロのプロデューサーという”仕事に励む成功した女性像”はどこかの段階でロールモデルになりうるような気がする。そういう関係性が新たに構築されてもおかしくないよな、と予感させるような感じがあった。