探鳥会の予定、結果などを投稿します。
リーダーから「中央水路から南へ4本目の柱にチュウヒが止まっています」と教えてもらう。しかし、トビではなさそうだが、遠い上に雨雲で暗く、スコープでもチュウヒだとは分からない。
「あっちのソーラーパネルの向こうに見える木の上に止まっているのはノスリです」と教えてもらうが、チュウヒ以上に遠い。
結局、堤防上で40分ほど観察したが、雨が強くなってきたため、牛窓オリーブ園へは行かず、ここで解散となった。
おわり
リーダーから「中央水路から南へ4本目の柱にチュウヒが止まっています」と教えてもらう。しかし、トビではなさそうだが、遠い上に雨雲で暗く、スコープでもチュウヒだとは分からない。
「あっちのソーラーパネルの向こうに見える木の上に止まっているのはノスリです」と教えてもらうが、チュウヒ以上に遠い。
結局、堤防上で40分ほど観察したが、雨が強くなってきたため、牛窓オリーブ園へは行かず、ここで解散となった。
おわり
その後、群れで飛んで来たアトリや鳴き声で居場所が分かったジョウビタキ、カワセミを見てから、ようやく探鳥会開始の挨拶。ツミ、ハイタカ、オオタカはハイタカ属に分類されているが、遺伝子解析の結果、ツミとオオタカは他人のそら似で、実はチュウヒとオオタカが近いとの解説を聞く。
例年通りだが、解説が終わるや中央水路の見える場所まで移動する。
つづく
その後、群れで飛んで来たアトリや鳴き声で居場所が分かったジョウビタキ、カワセミを見てから、ようやく探鳥会開始の挨拶。ツミ、ハイタカ、オオタカはハイタカ属に分類されているが、遺伝子解析の結果、ツミとオオタカは他人のそら似で、実はチュウヒとオオタカが近いとの解説を聞く。
例年通りだが、解説が終わるや中央水路の見える場所まで移動する。
つづく
おわり
おわり
つづく
つづく
タカが出ないかと上空を気にしながら用水沿いを戻るが、確認できたのはトビとカワウだけ。
用水沿いの雑木に小鳥がいないかと歩くが、今日は何も出てくれず、あっさりと集合場所に戻ってしまった。
シロハラ、ルリビタキが暗い竹林や杭の上にいないかと探すが、やはり出てくれず、いつもより少し早い鳥合わせ。
期待したルリビタキ、シメ、イカルが現れなかったことやミヤマホオジロをじっくり見られなかったのは残念だったが、予想外のトラツグミを参加者全員が見られたのはうれしかったし、カラの混群も楽しい探鳥会となった。
おわり
タカが出ないかと上空を気にしながら用水沿いを戻るが、確認できたのはトビとカワウだけ。
用水沿いの雑木に小鳥がいないかと歩くが、今日は何も出てくれず、あっさりと集合場所に戻ってしまった。
シロハラ、ルリビタキが暗い竹林や杭の上にいないかと探すが、やはり出てくれず、いつもより少し早い鳥合わせ。
期待したルリビタキ、シメ、イカルが現れなかったことやミヤマホオジロをじっくり見られなかったのは残念だったが、予想外のトラツグミを参加者全員が見られたのはうれしかったし、カラの混群も楽しい探鳥会となった。
おわり
エナガだろうと思っているとエナガ、ヤマガラ、メジロも現れ、参加者の一人が「キクイタダキがいた!」
みんなで必死でキクイタダキを探す。肉眼であれかなと双眼鏡を向けるが、すぐに動くためなかなか捉えられない。そのうちシジュウカラも姿を現す。賑やかなカラの混群がしだいに離れていき、メジロは柿の木へ。見ていた参加者が「ヤマガラも柿を突いている!」
カラ類が去り、ルリビタキを諦めて中央広場から森を出て住宅地の前へ。
モズ、キセキレイなどが見られる場所だが、見当たらない。
観音様の近くでセグロセキレイ2羽だけ。
つづく
エナガだろうと思っているとエナガ、ヤマガラ、メジロも現れ、参加者の一人が「キクイタダキがいた!」
みんなで必死でキクイタダキを探す。肉眼であれかなと双眼鏡を向けるが、すぐに動くためなかなか捉えられない。そのうちシジュウカラも姿を現す。賑やかなカラの混群がしだいに離れていき、メジロは柿の木へ。見ていた参加者が「ヤマガラも柿を突いている!」
カラ類が去り、ルリビタキを諦めて中央広場から森を出て住宅地の前へ。
モズ、キセキレイなどが見られる場所だが、見当たらない。
観音様の近くでセグロセキレイ2羽だけ。
つづく
逃げたミヤマホオジロを探していた参加者が柿の木に止まったシロハラを見つけ、そのシロハラを見ようとした別の参加者がトラツグミを見つけてくれた。トラツグミはしばらく動かず、スコープでゆっくり見ることができた。
つづく
逃げたミヤマホオジロを探していた参加者が柿の木に止まったシロハラを見つけ、そのシロハラを見ようとした別の参加者がトラツグミを見つけてくれた。トラツグミはしばらく動かず、スコープでゆっくり見ることができた。
つづく
しばらく進むと頭上高く小鳥3羽が飛んだが、種が分からない。
中央広場手前のお墓の近くからジョウビタキの声が聞こえるが、姿は確認できず、道の反対側からウグイスの声。
倒木のおそれがあった大きな古木が伐採されて広くなった中央広場でカラの声が聞こえ、ようやくエナガとヤマガラの姿を確認でき、コゲラも飛んできた。
橋の手前でミヤマホオジロを探すが、確認できない。
橋を渡った先に出てくることのあるルリビタキを探すが、いない。
ツバキ園の入り口へ。
つづく
しばらく進むと頭上高く小鳥3羽が飛んだが、種が分からない。
中央広場手前のお墓の近くからジョウビタキの声が聞こえるが、姿は確認できず、道の反対側からウグイスの声。
倒木のおそれがあった大きな古木が伐採されて広くなった中央広場でカラの声が聞こえ、ようやくエナガとヤマガラの姿を確認でき、コゲラも飛んできた。
橋の手前でミヤマホオジロを探すが、確認できない。
橋を渡った先に出てくることのあるルリビタキを探すが、いない。
ツバキ園の入り口へ。
つづく
いつもは行かない広場の奥へ近づく参加者が増えてくる。エナガ、シジュウカラ、コゲラの混群が現れた。
最近は梅林、桜林、千入の森の林床には地上採餌性の小鳥がいない。
井田、蓮田にも鳥はおらず、八つ橋近くにいた個体だろうか、茶畑にモズ♀。
沢の池は砂利島にコサギが1羽いるだけでなぜかコガモが1羽もいない。
馬場のそばの松林でエナガを確認し、見ているとキクイタダキもいる!との声。
ほぼ真上で見づらいが、キクイタダキが数羽いる。次々に外周の木に飛び去るエナガを見送って鳥合わせ。キクイタダキが残っているはずだが、首が痛い。
おわり
いつもは行かない広場の奥へ近づく参加者が増えてくる。エナガ、シジュウカラ、コゲラの混群が現れた。
最近は梅林、桜林、千入の森の林床には地上採餌性の小鳥がいない。
井田、蓮田にも鳥はおらず、八つ橋近くにいた個体だろうか、茶畑にモズ♀。
沢の池は砂利島にコサギが1羽いるだけでなぜかコガモが1羽もいない。
馬場のそばの松林でエナガを確認し、見ているとキクイタダキもいる!との声。
ほぼ真上で見づらいが、キクイタダキが数羽いる。次々に外周の木に飛び去るエナガを見送って鳥合わせ。キクイタダキが残っているはずだが、首が痛い。
おわり
藤棚から外周のゴイサギを探すと未成鳥が1羽。八つ橋近くの松に現れたモズはどうやら雌のようだ。花交の池の手前の高い木の枝にジョウビタキとルリビタキがいたようだが、飛んでしまう。花交の池には久しぶりのカルガモが17羽。先月の火曜日会と同じ高い枝にカワセミ♂。今回はダイブして低い枝に止まったが、太めの枝が邪魔で見にくい。昨シーズン、ルリビタキが見られた茶祖堂付近を探す参加者。どうやらいないようだ。東広場へ移動。
つづく
藤棚から外周のゴイサギを探すと未成鳥が1羽。八つ橋近くの松に現れたモズはどうやら雌のようだ。花交の池の手前の高い木の枝にジョウビタキとルリビタキがいたようだが、飛んでしまう。花交の池には久しぶりのカルガモが17羽。先月の火曜日会と同じ高い枝にカワセミ♂。今回はダイブして低い枝に止まったが、太めの枝が邪魔で見にくい。昨シーズン、ルリビタキが見られた茶祖堂付近を探す参加者。どうやらいないようだ。東広場へ移動。
つづく
花葉の池を裏から見て、カワセミ♂を見つける。
つづく
花葉の池を裏から見て、カワセミ♂を見つける。
つづく
園内に入り、カラ類を探すが声がない。曲水の角にカワセミがいないかと見るが、分からない。曲水を渡る所に進んだ参加者が曲水の角にいるカワセミ♂を見つけてくれた。少し戻って通路を塞がない所にスコープを据えて見てもらう。
つづく
園内に入り、カラ類を探すが声がない。曲水の角にカワセミがいないかと見るが、分からない。曲水を渡る所に進んだ参加者が曲水の角にいるカワセミ♂を見つけてくれた。少し戻って通路を塞がない所にスコープを据えて見てもらう。
つづく
旭川の左岸付近から中州に飛んできたコサギが少し歩き回ってから戻って行く。川の中ほどに久しぶりのカイツブリが2羽。桜並木へ移動すると開始直後にいたシメだろう、違う枝で餌をついばんでいる。枝を移らないのでゆっくり見られる。川にはオカヨシガモのペアがいたが、眠るように浮かんでいるだけで動きがない。
つづく
旭川の左岸付近から中州に飛んできたコサギが少し歩き回ってから戻って行く。川の中ほどに久しぶりのカイツブリが2羽。桜並木へ移動すると開始直後にいたシメだろう、違う枝で餌をついばんでいる。枝を移らないのでゆっくり見られる。川にはオカヨシガモのペアがいたが、眠るように浮かんでいるだけで動きがない。
つづく
アオジのポイントにはヤマガラを呼びたいらしい親子がおり、アオジは出てきそうもなく、少し待ったのち先へ進む。
次のポイントはハシブトガラス1羽だけだったが、捕まえた大きな枯れ葉?を一口で呑み込むのが見られた。どうやら枯れ葉ではなく、蛾だったようだ。次のモミジ谷で先着組に尋ねるとルリビタキがいたらしい。
中池の堰堤で改めて鳥を探すが、行きしなに見た鳥ばかりだった。
その後、花木園の近くでようやくルリビタキを見て、自由広場で鳥合わせ。
おわり
アオジのポイントにはヤマガラを呼びたいらしい親子がおり、アオジは出てきそうもなく、少し待ったのち先へ進む。
次のポイントはハシブトガラス1羽だけだったが、捕まえた大きな枯れ葉?を一口で呑み込むのが見られた。どうやら枯れ葉ではなく、蛾だったようだ。次のモミジ谷で先着組に尋ねるとルリビタキがいたらしい。
中池の堰堤で改めて鳥を探すが、行きしなに見た鳥ばかりだった。
その後、花木園の近くでようやくルリビタキを見て、自由広場で鳥合わせ。
おわり