わらさん
warasan21.bsky.social
わらさん
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現代音楽とOTTAVAと黒ホッピーと日本中世史を愛する製造業のひとです。
それぞれの作品に切実な情念のようなものが立ち現れる瞬間があり、心が鷲掴みにされるような気がした。

写真は帰りに立ち寄ったワインバー。干しブドウが美味しかった。
February 27, 2025 at 7:09 AM
池辺晋一郎《象的修辞法》では、チューバとピアノという編成とは思えない、オーケストラの演奏を聴いているような感覚になるシンフォニックな響き。

小倉美春《そして私は、そのかけらを掴もうとした》は、突き放したような繊細な響きが心地よかった。

山本裕之《マショー三態》では、ベルがふたつあるチューバでの演奏は視覚的な面白さとともに2種類の音色が複雑に交錯し脳内がバグる感覚。

木下正道《不可視の絆の中の絆Ⅳ》は、堂々たる直球勝負の作品。いくつかの素材の反復、変容が積み重なり、それが聴衆を音楽的な高揚感へと導く様は圧巻だった。
February 27, 2025 at 7:07 AM