2人を優しく見つめるような曲。相手の見つめ方、親友以上だよね。
歌詞も曲も素敵で好き。
aiko-『あたしたち』music video
youtu.be/ha30Ev7AbOk
2人を優しく見つめるような曲。相手の見つめ方、親友以上だよね。
歌詞も曲も素敵で好き。
aiko-『あたしたち』music video
youtu.be/ha30Ev7AbOk
悪夢のような現実社会で「スーパーヒーロー」が存在するためには、政治や"ポリコレ"と向き合う必要がある。と明確に伝えている映画だと感じた。
手垢のついたキャラと有名スター不在のなか、物語の面白さで最後までぐいぐい引き込まれる。唐突な始まりやスーパーマンの幼少期やロイスとの出会いなど「みんなが知ってるお決まり設定」を大胆にすっ飛ばしたことも成功している。
#スーパーマン
悪夢のような現実社会で「スーパーヒーロー」が存在するためには、政治や"ポリコレ"と向き合う必要がある。と明確に伝えている映画だと感じた。
手垢のついたキャラと有名スター不在のなか、物語の面白さで最後までぐいぐい引き込まれる。唐突な始まりやスーパーマンの幼少期やロイスとの出会いなど「みんなが知ってるお決まり設定」を大胆にすっ飛ばしたことも成功している。
#スーパーマン
打算で近づく孫と余命わずかな祖母との交流…と聞くとありきたりなお涙頂戴を想像してしまうけど、善も悪も誇張したり単純化したりしなかったことで、ものすごくリアリティと普遍性を持った作品になっていた。
結局、人と人との関係性って「自分が納得できるほど向き合えたか」なんだと思う。劇中に登場する「年寄りが1番求めているのは"時間"だ」と言うセリフが印象的だった。お金ではなく、その人にどれだけの時間寄り添うことができたか。それが、自分自身が納得できるのかどうか。
打算で近づく孫と余命わずかな祖母との交流…と聞くとありきたりなお涙頂戴を想像してしまうけど、善も悪も誇張したり単純化したりしなかったことで、ものすごくリアリティと普遍性を持った作品になっていた。
結局、人と人との関係性って「自分が納得できるほど向き合えたか」なんだと思う。劇中に登場する「年寄りが1番求めているのは"時間"だ」と言うセリフが印象的だった。お金ではなく、その人にどれだけの時間寄り添うことができたか。それが、自分自身が納得できるのかどうか。
僕みたいに何も知らずポスター情報のみで見るのが1番楽しめると思うから感想言うのは…って思うけど語りたくなっちゃう作品笑
歴史物、社会派、音楽映画、ホラー、オカルト、アクション、ハードボイルド、成長譚の全てが破綻せず盛り込まれた信じられない作品だった。どうやったらこんな映画を作れるんだろう。
中盤の酒場のシーン、たくさんのキャラクター全てを無駄なく描き、いろんな出来事が同時進行で起きながら歌や演奏も見せながらじわじわと不穏な気配が入り込んでくる感じが流れるように描かれて本当に見事。
練りに練られた脚本と編集技術。
#罪人たち
僕みたいに何も知らずポスター情報のみで見るのが1番楽しめると思うから感想言うのは…って思うけど語りたくなっちゃう作品笑
歴史物、社会派、音楽映画、ホラー、オカルト、アクション、ハードボイルド、成長譚の全てが破綻せず盛り込まれた信じられない作品だった。どうやったらこんな映画を作れるんだろう。
中盤の酒場のシーン、たくさんのキャラクター全てを無駄なく描き、いろんな出来事が同時進行で起きながら歌や演奏も見せながらじわじわと不穏な気配が入り込んでくる感じが流れるように描かれて本当に見事。
練りに練られた脚本と編集技術。
#罪人たち
慰霊の日に合わせた上映会に参加。
1991年の作品。
終戦から45年の段階での証言はどれも生々しくて、変に感情が入ったり物語っぽくなっていない、淡々と事実を述べている感じが新鮮だった。
"朝鮮人が村を襲う"というデマや、100箇所以上に置かれていた慰安婦の存在など、「沖縄戦」とくくる中で取りこぼされているたくさんの声なき声が拾われていた。
朴壽南(パク・スナム)監督のインタビュアーとしての能力もすごいと思った。凄惨な様子や本来なら言いたくないような自分の行った行為を、証言者から引き出す力。
↓
#慰霊の日 #沖縄戦
#アリランのうた
#朴壽南
一作目を学生時代に見たときはピンときてなかったけど、10年以上経った今見ると「人生後半を見据えた30代の恋愛」みたいなものに生々しく共感してしまい、やっぱり何歳で見るかって重要だなと再確認↓
一作目を学生時代に見たときはピンときてなかったけど、10年以上経った今見ると「人生後半を見据えた30代の恋愛」みたいなものに生々しく共感してしまい、やっぱり何歳で見るかって重要だなと再確認↓
久しぶりにまったく予想できない、でもしっかり意味のある「どんでん返し」が待っていた。
「確信」することの危険性を、僕もしっかりつきつけられた。
カトリックの総本山の只中に置かれながら、「罪」とは何なのか、「信仰」とは何なのか、信仰を持つ人も持たない人も関係なく、観客は2時間頭をフル回転させられる。
映画作品としても、脚本・編集(何を見せて、何を見せないか)、音楽がサスペンス要素を盛り上げていて素晴らしかった。
僕のように、何も知らない状態でさまざまな「疑念」を抱きながら見るのが一番いい鑑賞法だと思います。
#教皇選挙
久しぶりにまったく予想できない、でもしっかり意味のある「どんでん返し」が待っていた。
「確信」することの危険性を、僕もしっかりつきつけられた。
カトリックの総本山の只中に置かれながら、「罪」とは何なのか、「信仰」とは何なのか、信仰を持つ人も持たない人も関係なく、観客は2時間頭をフル回転させられる。
映画作品としても、脚本・編集(何を見せて、何を見せないか)、音楽がサスペンス要素を盛り上げていて素晴らしかった。
僕のように、何も知らない状態でさまざまな「疑念」を抱きながら見るのが一番いい鑑賞法だと思います。
#教皇選挙