でも「相手を話し合いのテーブルに着かせるために大きめ主語＆キャッチーな話題のblog記事を書いて炎上させる」って手法が今後流行ってほしくはないなあ。
憎悪と分断を煽るやり方は物理現実の政治だけで十分だ。

(本投稿は実在の団体・出来事とは関係ありません、と申し添えておきます。あくまで今後起こり得る事に関する懸念、ということで)

これ書いたあとに大元のnoteを読んだが、まさにマスメディアがよく批判されてる「問題提起の体を取った特定個人へのネガティブキャンペーン」そのものだったので天を仰ぐなどしている。
もしかして『なるがみ』さんは「VRChatterはこういうバイアス掛かった『提言』記事に引っかからなくて偉い」と遠回しに言ってるのでは、とすら思えてきた。

ただ、「夢を否定するのも他人だけど、それを乗り越えさせてくれるのもまた他人だよね」というメッセージが込められている・『音楽』というより具体的なテーマで話を進めている　のはキセレゾ固有だよなあ、とも思った。

例えばイベントの出演者の写真を載せるとしても出演者本人だけじゃなく使用したアバターや髪型、衣装、アクセサリー"全て"の規約を確認し、必要に応じて製作者に許可を取る事になる。そもそもどうやってアバターやアクセサリー、衣装の製作者を特定しろと？(出演者に使用アバターとアクセサリー、衣装の一覧を提出してもらうのが現実的だろうが、向こうから依頼してない記事を執筆しようとするときにそんな要求をするのは厚かましいというもの)