非公開エリア、ちょっと映っただけでもとてもゴージャス。アドヴェント期間に行われるらしいので、クリスマス期間にプラハに行く機会があればぜひ行ってみたいな。

SmetaNovýはたぶんスメタナ（Smetana）と新しい（nový）をかけてるんでしょうね。リトミシュルはスメタナの生誕地として知られ、ルネサンス様式のお城がきれいなので行ってみたい。

念書😳とはいえ思いもよらぬところで失火してしまうことはあると思うので、被害の大きさを考えるともし個人の過失だった場合、個人では背負いきれないところがあると思うので想像するだけで気が遠くなります…

昨日寝る前にニュースアプリの速報が鳴ってびっくり。死傷者がでなかったのは不幸中の幸いだけれど、プラハを代表する歴史的建造物だけに損害は大きい。英語メディアでは楽屋が火元とも言っているけれど、チェコテレビではまだ確定情報を出していないようだ。

チェコの人たち、人助けにすごく積極的な人が多い気がする。こういう寄付だけでなく、道端で荷物持っている人を手伝うとか、公共交通でお年寄りに席を譲るのとかが何かセンサーでもついているんじゃないかというくらいものすごく早い。

これは良い取り組み！
プラハの旧市街広場のツリーには過去最大となる42件の応募があり、再利用（？）ツリーが飾られているそう。一方で、木の所有者からの応募が多い自治体と応募がなく木を調達できない自治体の差があるようなので、うまくマッチングできるといいなと思う。

わたしはビロード革命をリアルタイムで知らないのだけれど、民主主義に向かって人々が大きなうねりを作り出したビロード革命につながった祝日に、現代のチェコでは反EUなのか親EUなのか、反グローバリズムなのかグローバリズム推進なのかみたいなみたいな分断をずっとやっていてなんだか悲しい。各国の最近の選挙結果をみてもチェコだけでなくて色々な国で政治的分断が進んでいるんだろうなと思う。

記事内に引用されているチェコスロヴァキア初代大統領トマーシュ・マサリクの言葉
„demokracii už Československo má, teď ještě potřebuje demokraty“
（チェコスロヴァキアにはすでに民主主義があるが、今もまだ、民主主義者を必要としている。）
フィアラ首相の言う、民主主義の脆弱性は、現在の情勢を念頭に置くと色々考えさせられる

ジョージアはノマドワーカーに優しい、ワインが美味しい長閑な国というイメージだったけど、複雑な情勢が気になる。
あとジョージア文字ってなんか可愛いよね！