「オレにとっては下のきょうだい達はいつまでも可愛がる存在なんだ、少しくらいいいだろう」「髪はまた整えればいい、そうだろ？」「それともなんだ、これだけじゃ物足りないか」といたずらっぽく笑ってエルデくんの体を持ち上げつつ抱きしめます！コラ

ふふ そうですほかの歳の離れた子達より砕けた感じになってます…‼️同い年だしね…生まれた時から知ってるから……
「ふ、そうだな、オレ達は皆一様にお父様の子供だ、オレだってまだお父様に甘えたかった」「暖めてくれるか？きょうだい」寄りかかってきた体に擦り寄るようにして少し弱々しく笑っています… 愛だよ〜😭

「そんなことはない、ただ、何かをするなら何をすべきか分かってからにしよう」「今はお父様の身に何が起こったのかも定かではない。何も分からないまま動けば自分達の身にも危険が及ぶかもしれない、それはお父様もきっと悲しむだろう」「だから今は待つんだ、オレも本当は何かをしたい、どうしようもない汚い気持ちが胸の中にある、だが今は耐えるしかないと思う」
涙を流すレウくんの体を優しく抱きしめて言います
「レウはいい子だ、お父様を思ってなにかしたいという気持ちがある。素晴らしいことだ。」「きっとお父様も今のレウの姿を見て誇らしく思っているだろうと思うぞ」

ニマニマかわいい レオも髪色を好きと言われたことに一瞬目を丸くしてからいつものように笑って「そうか、お父様と似てないから少し寂しい思いはしてたが、きょうだいが好きだと言うならいいものだな」「オレもテッタラ、きょうだいの髪色、好きだぞ。お父様に似て綺麗な黒髪だ。」と言うとサラサラっと寝癖部分を梳かすように撫でて言いますね🎶
「もちろんまた見せに来てくれ、今度はどんなものが見られるか楽しみだな」

いつもの調子にキシシと小さく笑って「やっぱりジャンボにいさまの傍は安心する。何故だろうな？」「揺るがないという確信がある、オレもそうなれたらいいのに。にいさまのように…お父様のように。」と言ってしばらく傍でゆっくりさせてもらおうかな🎶 座ってくれたら寄りかかっちゃおう

「心配するさ、みんな同じ気持ちだろうしな」「今は気も体も休めていたほうが落ち着くだろう、いや…動いていた方が気が休まることもあるか？」「何も出来ないが、せめてきょうだい達のためになにかしてあげたい気持ちはオレもわかる」

かわいい〜‼️膝枕しちゃいますね…🎶 硬いかも 座ってポンポンと自分の太ももを叩いておいでとしますね 頭がのったらゆっくり頭を撫でながらポツポツお話でもしようかな🎶

「ああもちろん！もっと下のきょうだい達は状況が分からなくて不安だろう、そういう時に頼れる相手は今はオレ達のような大人なきょうだいたちだ。」「もちろんきょうだいのことも頼りにしているよ、また息抜きに話をしに来てもいいか？」