右はフォロワーの

自分は嘘乙ギリギリなリアルさがすきなのかもしれない
イシナガキクエは露骨に嘘乙だったけど、飯沼一家はギリギリの生々しさ（実在っぽさ）を感じられてよかった フェイクドキュメンタリーQに近いものを感じる
それを単発の短い動画とかではなくてテレビ番組として成立させられているのがすごい
みんな洋子の話は信じるなとか探偵ナイトスクープのビニール紐の回とかを求めていて、それがフィクションだけど現実に限りなく近い生々しさで提供されている感じ

イシナガキクエは何この番組！？わけわからんまま終わっちゃったよお！？（考察読んでも別に...だった）けど飯沼一家はモキュメンタリーの質感はそのままかなりわかりやすく怖いし不気味だしオチもしっかりあって よかったな... なによりVHS？の質感が良いです

風を呼ぶの 「ずっと変わらずにいてねなんて思わないよ いまだけのきらめき」と
（春）はどこへ行った？の「 「変わらないでいてね」って逸るきもち追いこすことばが 旅立つ今日からも 胸の奥にしまう理由」
って歌詞がとてもよくて…