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と冷たく返されてしまった。ﾎﾟﾂｯ…ﾎﾟﾂｯ……○○（雨！？傘もってきてないよ～最悪…）コンビニに入り、止む気配のないそれを見上げていると烏野の菅原くんがコンビニに入ってきた。○○「菅原くん！？」菅原「おー○○さんじゃん！どうしたんだべ？」○○「いやー、急に雨降り出しちゃって…笑お金もってなくて傘も買えなくてさ笑笑参っちゃうね～」菅原「俺の貸す！」○○「いやいやいや！菅原くんが濡れちゃうじゃん！申し訳ないよ！」菅原「俺お金もってるから新しいの買うよ笑今度烏野に返しに来てくれればそれでOKだべ！」○○「うぅ…ありがとう……」菅原「おう！」菅原くんに傘を借りて、無事帰ることが出来た。その 日、菅原くんと連絡先を交換していつ返しに行けばいい？と聞くて「○○の都合でいいよ～！」と返信をくれた。菅原くんは優しいなぁ…~次の日の部活も、徹は私の小さなミスでもすごく怒ってきた。一つの記録ミス、ボール拾いが少し遅れた。ボール出しの起動がズレた。それだけで徹は「気が緩いんじゃないの！？」って言ってきた。ボール完璧な起動で出し続けられる人なんていないでしょ…なんて思ってしまった。そんなことを考えていると体育館のドアからひょこっと顔を出した人物がいた。△△さん。○○「どうしたの？誰かに用？」△△「ん～？及川くんにちょっとね笑」徹か…最近一緒にいる時間長いもんね……○○「部活中だから関係ない話はよしてくれるかな？ごめんね…」 △△「いや、主将会の話！」主将会なら部活に関係あるな…と思って素直に徹を呼んだ。そしたらニコニコな笑顔で△△さんの元へ行った徹に少しムッとしてしまった。しばらくすると…△△「じゃあ、×日一緒に出かけよう！」及川「うん！楽しみにしてるっ」△△「私も！」そんな会話が聞こえてしまった。え…？×日？その日は＿徹と話し終わった△△さんは次は私に手招きした。○○「なに？」△△「○○ちゃん、最近及川くんとどうなの？私といる時間が長いように見えるけど笑」○○「そうだね笑あんま一緒にいれてないよ」△△「それって付き合ってる意味あるの？及川くん、私といる時間の方が楽しそうだし別れたら？もうきっと、及川くんに○○ちゃんは必要ないんだよ」 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿俺と話し終わったあと、○○と話す△△ちゃん。何話してるんだろうと思っているとずーっと下を向いてる○○。何話してるんだろうと思っていた。すると、二人が話してる先に勢いよくボールが飛んでいき、咄嗟に「△△ちゃん！危ない！」といい、ボールを弾いた。でもそのボールは○○に直撃。すぐにその騒動に他のみんながやってくる。及川「△△ちゃん、大丈夫！？怪我はない！？」△△「大丈夫だよ！」岩泉「おい、○○大丈夫か！？」＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿○○「いったた……あはは…気づかなかった……」岩泉「どこに当たった！？頭か？」○○「うーん、多分？」岩泉「一応保健室行った方がいいかな…」○○「岩ちゃん！私は大丈夫だから！練習再開しよ！春高前だし！」
December 21, 2024 at 11:22 AM
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岩泉「いや、でも…大丈夫か？」○○「うん！もうあまり痛くないし！みんなボーっとしてないで！マッキーもまっつんも及川くんも！さっ、練習再開再開！」及川「大丈夫なの？」○○「及川くんまで！？大丈夫だって笑よくあることじゃん！当たり所が悪かっただけだよ～」及川「…及川くんってなに？なんかの嫌がらせ？」○○「……？及川くんは及川くんでしょ…？」及川「…は？いつもは徹って呼ぶじゃん」○○「私が！？及川くんを下の名前でしかも呼び捨てで呼ぶ！？そんなことありえないよ～」及川「ありえなく無いよ！俺たち付き合ってるでしょ！今は仲良いとは言えないけど……」○○「私と及川くんが付き合ってる！？なわけないでしょ！！？」
December 21, 2024 at 11:22 AM
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岩泉「いや、でも…大丈夫か？」○○「うん！もうあまり痛くないし！みんなボーっとしてないで！マッキーもまっつんも及川くんも！さっ、練習再開再開！」及川「大丈夫なの？」○○「及川くんまで！？大丈夫だって笑よくあることじゃん！当たり所が悪かっただけだよ～」及川「…及川くんってなに？なんかの嫌がらせ？」○○「……？及川くんは及川くんでしょ…？」及川「…は？いつもは徹って呼ぶじゃん」○○「私が！？及川くんを下の名前でしかも呼び捨てで呼ぶ！？そんなことありえないよ～」及川「ありえなく無いよ！俺たち付き合ってるでしょ！今は仲良いとは言えないけど……」○○「私と及川くんが付き合ってる！？なわけないでしょ！！？」
December 21, 2024 at 11:22 AM
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岩泉「いや、でも…大丈夫か？」○○「うん！もうあまり痛くないし！みんなボーっとしてないで！マッキーもまっつんも及川くんも！さっ、練習再開再開！」及川「大丈夫なの？」○○「及川くんまで！？大丈夫だって笑よくあることじゃん！当たり所が悪かっただけだよ～」及川「…及川くんってなに？なんかの嫌がらせ？」○○「……？及川くんは及川くんでしょ…？」及川「…は？いつもは徹って呼ぶじゃん」○○「私が！？及川くんを下の名前でしかも呼び捨てで呼ぶ！？そんなことありえないよ～」及川「ありえなく無いよ！俺たち付き合ってるでしょ！今は仲良いとは言えないけど……」○○「私と及川くんが付き合ってる！？なわけないでしょ！！？」
December 21, 2024 at 11:22 AM
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と冷たく返されてしまった。ﾎﾟﾂｯ…ﾎﾟﾂｯ……○○（雨！？傘もってきてないよ～最悪…）コンビニに入り、止む気配のないそれを見上げていると烏野の菅原くんがコンビニに入ってきた。○○「菅原くん！？」菅原「おー○○さんじゃん！どうしたんだべ？」○○「いやー、急に雨降り出しちゃって…笑お金もってなくて傘も買えなくてさ笑笑参っちゃうね～」菅原「俺の貸す！」○○「いやいやいや！菅原くんが濡れちゃうじゃん！申し訳ないよ！」菅原「俺お金もってるから新しいの買うよ笑今度烏野に返しに来てくれればそれでOKだべ！」○○「うぅ…ありがとう……」菅原「おう！」菅原くんに傘を借りて、無事帰ることが出来た。その 日、菅原くんと連絡先を交換していつ返しに行けばいい？と聞くて「○○の都合でいいよ～！」と返信をくれた。菅原くんは優しいなぁ…~次の日の部活も、徹は私の小さなミスでもすごく怒ってきた。一つの記録ミス、ボール拾いが少し遅れた。ボール出しの起動がズレた。それだけで徹は「気が緩いんじゃないの！？」って言ってきた。ボール完璧な起動で出し続けられる人なんていないでしょ…なんて思ってしまった。そんなことを考えていると体育館のドアからひょこっと顔を出した人物がいた。△△さん。○○「どうしたの？誰かに用？」△△「ん～？及川くんにちょっとね笑」徹か…最近一緒にいる時間長いもんね……○○「部活中だから関係ない話はよしてくれるかな？ごめんね…」 △△「いや、主将会の話！」主将会なら部活に関係あるな…と思って素直に徹を呼んだ。そしたらニコニコな笑顔で△△さんの元へ行った徹に少しムッとしてしまった。しばらくすると…△△「じゃあ、×日一緒に出かけよう！」及川「うん！楽しみにしてるっ」△△「私も！」そんな会話が聞こえてしまった。え…？×日？その日は＿徹と話し終わった△△さんは次は私に手招きした。○○「なに？」△△「○○ちゃん、最近及川くんとどうなの？私といる時間が長いように見えるけど笑」○○「そうだね笑あんま一緒にいれてないよ」△△「それって付き合ってる意味あるの？及川くん、私といる時間の方が楽しそうだし別れたら？もうきっと、及川くんに○○ちゃんは必要ないんだよ」 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿俺と話し終わったあと、○○と話す△△ちゃん。何話してるんだろうと思っているとずーっと下を向いてる○○。何話してるんだろうと思っていた。すると、二人が話してる先に勢いよくボールが飛んでいき、咄嗟に「△△ちゃん！危ない！」といい、ボールを弾いた。でもそのボールは○○に直撃。すぐにその騒動に他のみんながやってくる。及川「△△ちゃん、大丈夫！？怪我はない！？」△△「大丈夫だよ！」岩泉「おい、○○大丈夫か！？」＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿○○「いったた……あはは…気づかなかった……」岩泉「どこに当たった！？頭か？」○○「うーん、多分？」岩泉「一応保健室行った方がいいかな…」○○「岩ちゃん！私は大丈夫だから！練習再開しよ！春高前だし！」
December 21, 2024 at 11:22 AM
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December 21, 2024 at 11:22 AM
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と冷たく返されてしまった。ﾎﾟﾂｯ…ﾎﾟﾂｯ……○○（雨！？傘もってきてないよ～最悪…）コンビニに入り、止む気配のないそれを見上げていると烏野の菅原くんがコンビニに入ってきた。○○「菅原くん！？」菅原「おー○○さんじゃん！どうしたんだべ？」○○「いやー、急に雨降り出しちゃって…笑お金もってなくて傘も買えなくてさ笑笑参っちゃうね～」菅原「俺の貸す！」○○「いやいやいや！菅原くんが濡れちゃうじゃん！申し訳ないよ！」菅原「俺お金もってるから新しいの買うよ笑今度烏野に返しに来てくれればそれでOKだべ！」○○「うぅ…ありがとう……」菅原「おう！」菅原くんに傘を借りて、無事帰ることが出来た。その 日、菅原くんと連絡先を交換していつ返しに行けばいい？と聞くて「○○の都合でいいよ～！」と返信をくれた。菅原くんは優しいなぁ…~次の日の部活も、徹は私の小さなミスでもすごく怒ってきた。一つの記録ミス、ボール拾いが少し遅れた。ボール出しの起動がズレた。それだけで徹は「気が緩いんじゃないの！？」って言ってきた。ボール完璧な起動で出し続けられる人なんていないでしょ…なんて思ってしまった。そんなことを考えていると体育館のドアからひょこっと顔を出した人物がいた。△△さん。○○「どうしたの？誰かに用？」△△「ん～？及川くんにちょっとね笑」徹か…最近一緒にいる時間長いもんね……○○「部活中だから関係ない話はよしてくれるかな？ごめんね…」 △△「いや、主将会の話！」主将会なら部活に関係あるな…と思って素直に徹を呼んだ。そしたらニコニコな笑顔で△△さんの元へ行った徹に少しムッとしてしまった。しばらくすると…△△「じゃあ、×日一緒に出かけよう！」及川「うん！楽しみにしてるっ」△△「私も！」そんな会話が聞こえてしまった。え…？×日？その日は＿徹と話し終わった△△さんは次は私に手招きした。○○「なに？」△△「○○ちゃん、最近及川くんとどうなの？私といる時間が長いように見えるけど笑」○○「そうだね笑あんま一緒にいれてないよ」△△「それって付き合ってる意味あるの？及川くん、私といる時間の方が楽しそうだし別れたら？もうきっと、及川くんに○○ちゃんは必要ないんだよ」 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿俺と話し終わったあと、○○と話す△△ちゃん。何話してるんだろうと思っているとずーっと下を向いてる○○。何話してるんだろうと思っていた。すると、二人が話してる先に勢いよくボールが飛んでいき、咄嗟に「△△ちゃん！危ない！」といい、ボールを弾いた。でもそのボールは○○に直撃。すぐにその騒動に他のみんながやってくる。及川「△△ちゃん、大丈夫！？怪我はない！？」△△「大丈夫だよ！」岩泉「おい、○○大丈夫か！？」＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿○○「いったた……あはは…気づかなかった……」岩泉「どこに当たった！？頭か？」○○「うーん、多分？」岩泉「一応保健室行った方がいいかな…」○○「岩ちゃん！私は大丈夫だから！練習再開しよ！春高前だし！」
December 21, 2024 at 11:22 AM
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December 21, 2024 at 11:22 AM