ウミノムコウ
banner
uminomukou.bsky.social
ウミノムコウ
@uminomukou.bsky.social
旅と写真と読書。
本棚 https://booklog.jp/users/seirenn
『ブーズたち鳥たちわたしたち』 江國香織
「雨上がりの土に差す日差しの様な生命の瑞々しさに溢れた一冊」
極上のクラムチャウダーを見つける旅で出会ったブーズとの出会い、音が聞こえたり体調が変化する、それら一連の出来事は全て始まりの合図であった。
内容の理解よりも、読んでいる内に体に染みている、そんな不思議な読後感。不思議な書名も読んだ後なら納得が出来る、画期的な一冊。
booklog.jp/item/1/47584...
ブーズたち鳥たちわたしたち | 江國香織のあらすじ・感想 - ブクログ
ブーズたち鳥たちわたしたち | 江國香織のあらすじ紹介と本好きな方々による感想・レビューです(本棚登録数: 1305/レビュー数: 14)。世界が変わるわたしたちも生き直す。極上のクラムチャウダーを求めてロードアイランドを訪ねた恵理加、初めて両親の…
booklog.jp
January 11, 2026 at 4:11 AM
『不便なコンビニ』 キム・ホヨン
不便で冴えないコンビニは、ある日オーナーの落とし物を拾ったホームレスを深夜のバイトとして招いた事から大きく変わる。
挫折をして視界が曇り前が見えなくなる、そんな時に導き手として彼は分け隔てなく目の前の人に立ち向かい物事の本質を暖かく照らしてくれる。全てはオーナーが施したほんのささいな優しさから始まった事だ。
そんな日々を過ごしていく中で1人の人間として再び立ち上がった時彼は失った記憶を取り戻す、自分を救う番がついに来たのだ。
booklog.jp/item/1/40935...
不便なコンビニ | キム・ホヨンのあらすじ・感想 - ブクログ
不便なコンビニ | キム・ホヨンのあらすじ紹介と本好きな方々による感想・レビューです(本棚登録数: 1182/レビュー数: 117)。韓国発ベストセラー、傑作Kヒーリング小説 【2024年本屋大賞翻訳小説部門第3位】【韓国で100万部超、シリーズ累計15…
booklog.jp
December 13, 2025 at 2:29 PM
『伝説とカフェラテ 傭兵、珈琲店を開く (創元推理文庫)』 トラヴィス・バルドリー
booklog.jp/item/1/44885...
傭兵稼業を生業としてきたが変化を求める日々にふと出会った珈琲は人生を変えた。
幸運を呼ぶ石を手に入れ、新しい町、新しい店、新しい出会い、と苦労をしながらも順風満帆な日々を過ごしていくが過去のしがらみが襲いかかる。
満ち足りた生活は魔法の力もあるのかもしれないが、その魔法の力は自分の中にもあった。
誠実に人と向かい合い、やり抜く力、自分を信じる力があれば災難があろうともまた新しく始められる。
楽しいお店づくりの過程だけでなく人生観についても考えさせられました。
伝説とカフェラテ 傭兵、珈琲店を開く ヨウヘイコーヒーテンヲヒラク | トラヴィス・バルドリーのあらすじ・感想 - ブクログ
伝説とカフェラテ 傭兵、珈琲店を開く ヨウヘイコーヒーテンヲヒラク | トラヴィス・バルドリーのあらすじ紹介と本好きな方々による感想・レビューです(本棚登録数: 916/レビュー数: 40)。傭兵、珈琲店主に転職!そこには元傭兵が淹れた珈琲と焼きたてのお菓子が待っている面白くて、美味しくて、癒やされ…
booklog.jp
November 29, 2025 at 8:49 AM
『死神ゲーム (双葉文庫)』 硝子町玻璃
条件はただ一つ、死神が魂を取るまでに阻止をすること。
死を迎える事になった刑事の主人公の前に死神が現れ、主人公はその条件と引き換えに命が助かる。
重たい題材や内容とは裏腹に妙に軽く抜けている主人公やコミカルな仲間との場面が楽しい...のだが、途中からおや?と思う場面が現れ戸惑いが増していく。
その謎が分かった時は「それはそうだよね!」としてやられた感でいっぱいで主人公の謎の軽さも冒頭の死神との交渉の不思議さも全てが一気に分かり爽快感が凄かった。
booklog.jp/item/1/45755...
死神ゲーム | 硝子町玻璃のあらすじ・感想 - ブクログ
死神ゲーム | 硝子町玻璃のあらすじ紹介と本好きな方々による感想・レビューです(本棚登録数: 90/レビュー数: 3)。警視庁に新設された窓際部署・特別待機課に所属する倉木玲は、通り魔に刺されて致命傷を負う。いまわの際、自らの人…
booklog.jp
November 15, 2025 at 4:17 PM
『対怪異アンドロイド開発研究室2.0』
booklog.jp/item/1/40411...
アンドロイドなら人間と違い呪いを受けないという強みを活かして怪異の調査をした1作目。
その言葉には間違いはなかったが小さなズレがある。それは「アンドロイドなら」という点だ。
七不思議を調査していく今作の中で兆候は思い返せばたくさんあった。
最後に待ち受けるまた新しい奇想天外の着眼点にはやられた、唸った。
新しい発想を常に開拓してどんどん突き進み置いてけぼりにしていく、この面白すぎるシリーズがどうか終わりませんように。いや、姿が見えども掴めない影にはどうか近付けますように。
対怪異アンドロイド開発研究室2.0 | 饗庭淵のあらすじ・感想 - ブクログ
対怪異アンドロイド開発研究室2.0 | 饗庭淵のあらすじ紹介と本好きな方々による感想・レビューです(本棚登録数: 122/レビュー数: 9)。白川教授によって開発された「怪異調査」アンドロイド・アリサは月代中学校に存在する奇妙な怪談を検証することに。…
booklog.jp
October 25, 2025 at 4:43 PM
『霊感インテグレーション』 新名智
booklog.jp/item/1/41035...
「呪いは確かにあるのかもしれない、人が思う限り」
死にたくても死ねない主人公はある事件に巻き込まれた事をきっかけにアプリケーションの開発会社で働く事になる。
呪いとアプリケーションになんの関係が?と思うが社長が持ち込む案件はどれも曰く付きの案件で...
SNSで起きる怪奇現象、見ると呪われる図、サーバールームの神社、ITの用語に絡んだ奇怪な事件に遭遇するも洞察力で解決をしていく主人公。
そしてやがて何故社長がIT未経験の自分を雇ったのかその事実が明らかになる時その物語は反転をする。
霊感インテグレーション | 新名智のあらすじ・感想 - ブクログ
霊感インテグレーション | 新名智のあらすじ紹介と本好きな方々による感想・レビューです(本棚登録数: 429/レビュー数: 21)。その怪異に、ITによる解決編(ソリューション)を。ITベンチャー「ピーエム・ソリューションズ」。この会社にはなぜ…
booklog.jp
October 18, 2025 at 12:43 PM
『すばらしき新式食 SFごはんアンソロジー 』
食糧問題を解決した画期的なスープに隠された驚愕の事実、食事を通して寄生する何か、食べ物が作られなくなった未来で発見された遺物、異世界にもたらされた現世の料理...
人が生きていく上で欠かせない食事だからこそ生まれる様々な物語。
不気味なお話から面白い話、考えさせられるお話、三者三様の食事にまつわるアンソロジー。
去年は米不足に見舞われ、温暖化による作物や漁獲高の変化もあるなど今食べられているものが当たり前ではない未来は物語の中だけの話ではないとしたら...?
booklog.jp/item/1/40868...
すばらしき新式食 SFごはんアンソロジー | 新井素子のあらすじ・感想 - ブクログ
すばらしき新式食 SFごはんアンソロジー | 新井素子のあらすじ紹介と本好きな方々による感想・レビューです(本棚登録数: 687/レビュー数: 32)。過去も未来も、宇宙の果てでも、人類にとって「食」は不可欠なもの。豪華作家陣による、新世紀のグルメ食べつくしア…
booklog.jp
October 4, 2025 at 4:49 PM
『プラスティック (講談社文庫)』 井上夢人
booklog.jp/item/1/40627...
本で小説を読む良さは、頭の中で自分なりの解釈で物語が進み膨らむ所にあり、その先の見えなさ、盲点を本だからこそ上手く突いてくる。
どうやら自分の偽物がいるらしい。
その手記から始まるこの物語は話が進むにつれどんどんと混乱の度合いを増していく。
やがて明らかになる真実は驚きの連続でやられた!と思っていたらその真実もまた二転三転していき混乱の連鎖を生んでいく。
最後の最後までずっと面白く夢中になりかなり速いペースで読み終えてしまった。
プラスティック | 井上夢人のあらすじ・感想 - ブクログ
プラスティック | 井上夢人のあらすじ紹介と本好きな方々による感想・レビューです(本棚登録数: 4118/レビュー数: 350)。2024年本屋大賞発掘部門「超発掘本!」に選出されて続々重版中!「フロッピーディスクやワープロなど、令和の時代で…
booklog.jp
September 6, 2025 at 4:24 PM
『不便なコンビニ』 キム・ホヨン
不便で冴えないコンビニは、ある日オーナーの落とし物を拾ったホームレスを深夜のバイトとして招いた事から大きく変わる。
挫折をして視界が曇り前が見えなくなる、そんな時に導き手として彼は分け隔てなく目の前の人に立ち向かい物事の本質を暖かく照らしてくれる。全てはオーナーが施したほんのささいな優しさから始まった事だ。
そんな中1人の人間として再び立ち上がった時彼は失った記憶を取り戻す。自分を救う番がついに来たのだ。
優しさで満ち溢れた素敵な作品で爽やかな読後感がとても素晴らしい。
booklog.jp/item/1/40935...
不便なコンビニ | キム・ホヨンのあらすじ・感想 - ブクログ
不便なコンビニ | キム・ホヨンのあらすじ紹介と本好きな方々による感想・レビューです(本棚登録数: 1059/レビュー数: 104)。韓国発ベストセラー、傑作Kヒーリング小説 【2024年本屋大賞翻訳小説部門第3位】【韓国で100万部超、シリーズ累計15…
booklog.jp
August 30, 2025 at 11:10 AM
August 13, 2025 at 4:08 AM
『夜に猫が身をひそめるところ Think ミルリトン探偵局』 吉田音
booklog.jp/item/1/41220...
街中を優雅に歩く猫は自由に見える。
すらりとした体はどんな狭い道へも入って行きあっという間に姿を消す。
では、猫達はどこへ?
この作品では1匹の猫が家に帰る度に「おみやげ」を持ってくる。学者でもある主は主人公と共にそのおみやげを推理する。
しかし、あくまでもそれは推理であって本当の物語はまた別に語られる。そのちぐはぐさと可笑しな物語がとてもおもしろい。
猫がどこへ向かうかは彼らも知らない。見えない、という事はどこへでも行ける、という事だ。その妙が語られる物語もまた興味深い
夜に猫が身をひそめるところ ミルリトン探偵局 | 吉田音のあらすじ・感想 - ブクログ
夜に猫が身をひそめるところ ミルリトン探偵局 | 吉田音のあらすじ紹介と本好きな方々による感想・レビューです(本棚登録数: 700/レビュー数: 24)。青い16個のボタン、曲がった釘、漏斗、小さな赤い本……黒猫シンクが持ち帰る“おみやげ”から、猫だけが行ける場所につ…
booklog.jp
June 21, 2025 at 12:15 PM
『われら滅亡地球学クラブ』 地球がもうすぐ終わるとしたら何をしますか?
このありふれた質問の納得がいく回答はやはり「最後の時まで目標を持ち続け悔いなく向かう」なのかもしれない。
蛍の観測、写真撮影、天体観測、歴史の年表作り...学校が形骸化しようとも彼らは学校に集まり友人達と時間を重ねていく。
高校生の身分故にある家庭の事情により事件が起こるが、その度に彼らは仲間で助け合うまでに絆を深めそれぞれの大事なものに気付けていく成長の物語。
booklog.jp/item/1/43444...
われら滅亡地球学クラブ | 向井湘吾のあらすじ・感想 - ブクログ
われら滅亡地球学クラブ | 向井湘吾のあらすじ紹介と本好きな方々による感想・レビューです(本棚登録数: 157/レビュー数: 14)。地球が滅ぶまで、110日。教師は次々失踪し、授業は自習ばかり。そんな中で、今しかできない何かを見つけ実行する…
booklog.jp
June 7, 2025 at 1:08 PM
『落下する緑 永見緋太郎の事件簿 (創元推理文庫)』 田中啓文
ジャズの事については熱くなるがそれ以外は全く興味がない天才肌のテナーサックス演奏者の主人公は、様々な謎に遭遇をするがそこにサックスにが関わる事柄が絡んでいると超人的な頭脳により解決をしてしまう。
その伏線にいかにして気付いてしまうのかが毎回おもしろい。
表紙がBLUE GIANTの石塚真一氏によるもので手を取ったのだが主人公は正にこの漫画の主人公だったので顔が凄い浮かびながら楽しく読めました
booklog.jp/item/1/44884...
落下する緑 永見緋太郎の事件簿 | 田中啓文のあらすじ・感想 - ブクログ
落下する緑 永見緋太郎の事件簿 | 田中啓文のあらすじ紹介と本好きな方々による感想・レビューです(本棚登録数: 275/レビュー数: 30)。唐島英治クインテットのメンバー、永見緋太郎は天才肌のテナーサックス奏者。音楽以外の物事にはあまり興味を持たな…
booklog.jp
May 24, 2025 at 5:20 PM
『領怪神犯』 木古おうみ
booklog.jp/item/1/40411...
怪異を扱う物語には様々な種類があるが大抵は怪異が怖いという話からやがて人が最も恐ろしいという話に行き着く。
こちらの本もその類で、各地の村を舞台に怪異の調査に派遣された主人公達が奇妙な事件に遭遇をする。いずれの村も閉鎖、あるいは断絶されており日常とは異質な空気に包まれており人知を越えた世界が待っている。
何故調査に向かうのか?主人公達の過去とは?物語が進むにつれその関係もだんだんと明らかになり読み手も引き込まれていく。
領怪神犯 (1) | 木古おうみのあらすじ・感想 - ブクログ
領怪神犯 (1) | 木古おうみのあらすじ紹介と本好きな方々による感想・レビューです(本棚登録数: 1009/レビュー数: 57)。この世には、理解不能な神々が引き起こす超常現象がある。善悪では測れず、だが確かに人々の安寧を脅かすそれは「領…
booklog.jp
May 17, 2025 at 5:20 PM
『すべての、白いものたちの』 ハン・ガン
記憶の物語を散文の連作で語る形式にこれは小説なのか?と、読みながらずっと頭の片隅で考えずにはいられなかった、面食らってしまった。短文で余白も多く、列挙された話の連なりはさながら現代美術を観ているかの様だった、それ程に綺麗さと言うか儚さを感じるものばっかりだった。後書きを読んでこの本の読み方が分かるのもまるで美術館の見方そのものだ、つまりこれは小説と言うよりもアートだった。
booklog.jp/item/1/43092...
すべての、白いものたちの | ハン・ガンのあらすじ・感想 - ブクログ
すべての、白いものたちの | ハン・ガンのあらすじ紹介と本好きな方々による感想・レビューです(本棚登録数: 1600/レビュー数: 131)。
booklog.jp
April 19, 2025 at 1:34 PM
『コミック・ヘブンへようこそ 』 パク・ソリョン
なんだかうまくいかないモヤモヤを抱えた私達の日常に突然起きる不思議な出来事や奇跡、少しドキドキする体験などの短編集。
各物語に挿入された、表紙にもある淡い絵柄がその日常から逸脱した少しおかしな世界観を広げてくれていてとても好き。
兵役の彼氏を待つ女性達の掲示板での人間模様は韓国ならではの物語でしたし掲示板ならではの見えなさが特に面白い。
booklog.jp/item/1/47949...
コミック・ヘブンへようこそ | パク・ソリョンのあらすじ・感想 - ブクログ
コミック・ヘブンへようこそ | パク・ソリョンのあらすじ紹介と本好きな方々による感想・レビューです(本棚登録数: 254/レビュー数: 6)。本書に登場するのは今日も何事もなく生きていくために奮闘する、私たちの周りの特別でない人たち。24時間営業の地下…
booklog.jp
April 12, 2025 at 3:10 PM
『墨のゆらめき』 三浦しをん
ホテルマンが宛名書きを書道家に依頼した事がきっかけで書の魅力を知り、また、破天荒な書道家にも惹かれる物語。
作中では思いを伝える為に手紙を2人に依頼する場面があるが、LINEでのやり取りが一般的になりつつある昨今だからこそ、その人となりが出る手書きには何か特別なものがあるなと思いました。
書道家ともなればこそ墨のゆらめき加減で感情を乗せる事も可能であり私も書に興味を持ちました。
booklog.jp/item/1/41045...
墨のゆらめき | 三浦しをんのあらすじ・感想 - ブクログ
墨のゆらめき | 三浦しをんのあらすじ紹介と本好きな方々による感想・レビューです(本棚登録数: 4286/レビュー数: 480)。実直なホテルマンは奔放な書家と文字に魅せられていく。書下ろし長篇小説! 都内の老舗ホテル勤務の続力は招待状の…
booklog.jp
March 30, 2025 at 7:59 AM
『ロブスター』 篠田節子
人が生活をしていく上で決めなくてはいけない場所、あるいは居場所。
例え日中に人が歩けない灼熱の地獄であるデットエンドと呼ばれる場所だとしてもそこには場所を求め辿り着いた人がいる。
主人公もまた、きっかけは違えどもその1人になっていく過程は寂しさにも似た静けさを持っている様に感じた。
書名にもあるロブスター(!)を砂漠で釣る過程で連れ戻しに来たはずの博士と心を通わせ心の内が変わっていくシーンはとても重要だ。
booklog.jp/item/1/40411...
『ロブスター』(篠田節子)の感想(23レビュー) - ブクログ
『ロブスター』(篠田節子) のみんなのレビュー・感想ページです(23レビュー)。作品紹介・あらすじ:おちこぼれの女性ジャーナリストが異国の砂漠の地で掴んだ、自分しかできない仕事、そして、人間のほんとうの幸せとはフリージャーナリストとしての活躍の道が拓けずくすぶっていた寿美佳(すみか)は、摂氏六十度を軽く超える砂漠の地で…
booklog.jp
February 15, 2025 at 4:48 PM
January 3, 2025 at 3:17 PM
January 1, 2025 at 8:13 AM
『深淵のテレパス』 上條一輝
booklog.jp/item/1/44880...
日常に突然起きた異変。原因を探っていくと同じ異変が起きた人は他にもいて、過去に起きたある悲しい事実に起因している事が分かりその最初の元凶に辿り着く。
不可思議な出来事も調べれば実は不思議でもないなんて事もあり最初はそうなのかと読み進めていたらだんだんと超常現象になり深刻になる展開、無作為に見えていた犠牲者が実はある1点で繋がっていて点が線になり過去へ辿っていく場面など山場が多くずっと楽しく読めてとても好きな作品。
『深淵のテレパス』(上條一輝)の感想(71レビュー) - ブクログ
『深淵のテレパス』(上條一輝) のみんなのレビュー・感想ページです(71レビュー)。作品紹介・あらすじ:ホラーとして娯楽小説として、非常に高いレベルでまとまっていた。――澤村伊智息長く活躍してくれそうな期待を抱かせる、大器である。――東雅夫両選考委員大絶賛の創元ホラー長編賞受賞作あなたが、呼ばれています。あなたには、その声…
booklog.jp
December 21, 2024 at 7:16 AM
『カプチーノ・コースト』 片瀬チヲル
人間関係が原因で始まった休職期間にふと訪れた海で始まるゴミ拾い、そして新たな出逢い。
周りを海で囲まれた日本では多くの自治体や団体が実際に海でのゴミ拾いの取り組みを通して催しものを開催しているが、作品中でも様々な人がそれぞれの理由でゴミ拾いを始めておりどんな人達がどんな思いでいるのか覗いてみたくなったし行政と海との関係も気になった。
booklog.jp/item/1/40653...
『カプチーノ・コースト』(片瀬チヲル)の感想(34レビュー) - ブクログ
『カプチーノ・コースト』(片瀬チヲル) のみんなのレビュー・感想ページです(34レビュー)。作品紹介・あらすじ:しんどいときほど、周りに頼れない。早柚(さゆ)は、会社を休職中の26歳。ふとしたことから、地元の海岸のゴミ拾いを始めた。自分を見つめ直す、ひと月の物語。
booklog.jp
December 7, 2024 at 1:45 PM
『祓い師笹目とウツログサ』 ほしおさなえ
小さい頃より自分にしか見えない黒く深い穴が隣にあった事により他人との距離感に悩み辛い毎日を過ごしていたがある日初めて穴を見える人に会う。
ウツログサの祓い師である主人公は様々な悩みを抱える人に会う。
誰しもが抱える人には言えない悩み、それを消してしまいたいのか?それもまた自分の一部として受け入れるのか?ファンタジーながらもそんなメッセージが込められたお話でした。
booklog.jp/item/1/41679...
『祓い師笹目とウツログサ (文春文庫)』(ほしおさなえ)の感想(15レビュー) - ブクログ
『祓い師笹目とウツログサ (文春文庫)』(ほしおさなえ) のみんなのレビュー・感想ページです(15レビュー)。作品紹介・あらすじ:見えないけれど、どこにでもいる植物の妖怪とも称されるウツログサ。多くは無害だが人についたものは宿主の欲望を読んで成長することもある。幼いころから傍にある穴。誰にも言えず自分だけが見えることに怖さを感じて――(「アナホコリ…
booklog.jp
November 24, 2024 at 1:55 PM
『繭の季節が始まる (光文社文庫 ふ 25-5)』 福田和代
booklog.jp/item/1/43341...
パンデミックによるロックダウンで人が街に出る事が法律により原則禁止された日常で何故か起こる事件に警察官の主人公が遭遇するお話。
人が街にいないはずという前提を活かしてその隙間に起きるミステリーの不思議さとロックダウンにより蝕まれていく人間模様の哀愁さに引き込まれました。
『繭の季節が始まる (光文社文庫 ふ 25-5)』(福田和代)の感想(3レビュー) - ブクログ
『繭の季節が始まる (光文社文庫 ふ 25-5)』(福田和代) のみんなのレビュー・感想ページです(3レビュー)。この作品は82人のユーザーが本棚に登録している、光文社から2024年6月11日発売の本です。
booklog.jp
October 26, 2024 at 8:30 AM
『沙を噛め、肺魚』 鯨井あめ #ブクログ
booklog.jp/item/1/40653...
沙に覆われゆっくりと終わりに向かう世界で芸術と言えば記憶で見聞きするのが一般的。
将来を考える時期の主人公は進路を考える中で彼女の体の中から沸き上がる歌が夢を諦めない原動力となり困難にも立ち向かえる力となっていく事に気付く。
この作品には音楽と舞台に生きる学生が主に描かれていますが、必要とされないかもしれないましてや終わりに向かう世界の中でも自分がやりたい事を見つけ、貫いていく姿勢に胸を打たれました。
『沙を噛め、肺魚』(鯨井あめ)の感想(13レビュー) - ブクログ
『沙を噛め、肺魚』(鯨井あめ) のみんなのレビュー・感想ページです(13レビュー)。この作品は157人のユーザーが本棚に登録している、講談社から2024年5月29日発売の本です。
booklog.jp
September 7, 2024 at 3:50 PM