うじと
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うじと
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現在新著執筆中
ウマ娘の映画を観に来ました。
ゲームの方はたまにログインする程度なのでにわかですが、ジャングルポケット世代は普通に競馬で見ていたのでどのように描写されるのか楽しみです。
May 28, 2024 at 7:45 AM
『三儀一統』によれば南北朝〜室町時代の礼法(礼儀作法)の家といえば、小笠原・今川・伊勢の三家であり、今川〔左京大夫〕氏頼については追々検討しなければならないが、

それとは別に礼式の家といえば今川だったのがどの様にして吉良に変遷したのだろう?(成り変わったのではなく、別の理由だろうか)

氏頼を〔左京亮〕貞世の弟で氏兼の兄と位置付ける系図も存在するのだけど、〔左京大夫〕の官職が気にかかる。
氏頼が南北朝時代の今川名越氏の諱であると仮定すれば、氏頼の子息或いは近親が了俊の補佐をした〔左京亮〕殿代とも考えられる。

しかし、史料が少ないのであくまで推測の範疇に留まる。
May 12, 2024 at 8:26 PM
あ、なるほど。
天文年間に称名寺で開かれた夢想連歌会で

上の句
「神々の長き浮世を守る哉。」

に対して

広忠が下の句で
「巡りは広き園のちよ竹(竹千代)」

と謳ったから竹千代命名の地って伝わってるという事なのか。
May 3, 2024 at 9:48 AM
ここ大浜称名寺は地元では世良田有親と松平親氏のお墓がある寺として名が通っていますが、後衛の松平信忠・広忠ゆかりの地としても有名です。

徳川家康の幼名・松平竹千代という名の命名もここ称名寺に由来すると伝わっています。
May 3, 2024 at 7:46 AM
築山にある大浜称名寺に来ました。ここは新田一族の正阿の開山で世良田有親・親氏親子が閑居し、有親はここで亡くなったと伝わっているそうです。(私は門外漢なのでよく判りませんが開山・正阿が得川一族だったのでは?)

築山という地名からは信康の生母築山殿との関連も想起させます。
May 3, 2024 at 7:45 AM
本日も那古野の今川ゆかりの地めぐりをしていました。
April 17, 2024 at 9:10 AM
那古野の今川家ゆかりの地探訪のついでに桜の名所にきました。

天気が悪いけど海外からの観光客が凄い。
April 5, 2024 at 5:32 AM
桜の名所にきました。
April 5, 2024 at 5:23 AM
『今川名越家:誕生と滅亡』のハードカバー本を出す事が出来ました。(カラー本)

到達地点の一つではありますが、目標としていた一つの壁に達成する事が出来ました。(単価は高いですが、欲しい方がいたら販路の拡大も考えていますのでDM等で教えて下さると幸いです。)
March 30, 2024 at 6:17 AM
小冊子『名越流北条氏』

小冊子とは言ったものの新書本くらい分厚かった。(サイズは小さめ。)

鎌倉時代の名越氏の事績が載っているニッチな本ですが、ご興味ある方はご覧下さい。

今回、鎌倉時代の名越氏の代まで遡ったことでここから更に深掘って今川名越家を見直す事が出来るかも知れない。

今川名越以前の名越流についてご質問下さった読者の方の一言が今回の小冊子制作の良いきっかけになりました。本当にありがとうございました🪭
March 13, 2024 at 2:03 AM
無料10連ガチャから遂にオルフェーヴルが出た。4凸したいけど流石にそれは無理なので我慢。
March 4, 2024 at 11:11 PM
『名馬を読む④』を読んでいます。

何処かで読んだ気がするという内容が続くので???となっていたのですが、原因が判明。著者の江面弘也さんは『優駿』に記事を書いている方で私は雑誌で同じ内容を読んでいたというオチでした。

とは言っても収録馬の数は多いので全部『優駿』で読んでいるという事もなく普通に楽しんでいます。
February 28, 2024 at 12:39 PM
八木書店から発売の西島太郎著『室町幕府将軍直臣と各式』(敬称略)

尾張と三河の奉公衆等の特集が気になりゆっくり読み進めて行きたいと思います。

最初に気になったのが今川小三郎を尾張今川氏族(今川関口氏ではなく)としている所。小三郎を今川下野守の類戚と仮定されているのか、カテゴリの分類上そうしただけか。

私個人としてはもう少し後の年代の尾張赤池に今川氏族が存在しているのでそこの一族ではないかと推測しているのですが、気になる所です。
February 22, 2024 at 5:48 AM
本郷先生は那古野城についてどんな風に語ったのだろう。
おそらく今川氏時代ではなくて、織田氏時代だろうけど。
February 14, 2024 at 4:11 AM
もう一回『難太平記』を目を通しておこうかな。翻刻史料もあるけど、原文の写真(フィルム)と元となった写本が違うのか当て字が違う事があるから、一応見ておいた方が良い。

例えば翻刻してあるものだと石川と名兒耶と書いてあるものが多いのだけど、原文を見ると石河と名児耶と書いてある。
February 10, 2024 at 11:45 AM