私は水菜好きです！

って言う人
ありがたいし、どんどん食べてなんですが、話してるのは塊としての売上の話なのです

正直個人の感覚なんかどうでも良くて通年通して何袋出て、何円で売れて、経費はどれぐらいで、それは採算取れるのか？

それ以外の感情を殺すのもまた農家の仕事なのです　生産での感情と販売局面での感情は別物

獣害がどれほど農家のメンタルを折るか、獣害に対処するのがどれほど難しいのか

机上の空論からは決して見えてこない戦いの数々
あの手この手で敵を特定し、侵入経路を塞ぎ、餌でもって行動をコントロールする
共生とは全く違うリアルな喰うか喰われるかの世界を描いたマンガです

なんで水菜そんなに好きなの(笑)
言うてみんなどうせ週1でも買わないと思うんだよな〜

フェルンの怒りポイントが完全にお母さんしてる

そしてシュタルクは気になるんですが、このままだとフェルンを家族として認識して男女の関係にならないのでは…長い同棲で結婚できない状態になりそう

カンネやラヴィーネという他女子を知ってしまったし

有機JAS認証とってない、検査内容知らないみたいな人が農薬と化学肥料使って無ければ有機

とか言ってるの本当に草

やはり外部認証とってない人は勉強不足だわ

次は学校給食の納品！
ただし、まだ商品が準備できていない！

本日の日本農業新聞　農家の特捜班コーナーで
「規格外品購入、農家のため？」
というところで農家の意見として取り上げていただきました

ただ規格外品を流通させる意味は消費者だけでなく、農家側も製造〜販売まできちんとコスト把握していかないといけませんね
SDGsは稼げてこそ

農業や農家の子育てのマンガを描いている農家です！

野菜はニンジン、ホウレンソウを有機JAS認証と国際規格GAP認証を受けながら生産
キャベツを国際規格GAP認証を受けて特別栽培規格で生産しています！