空蝉
u0tsu2se0mi7.bsky.social
空蝉
@u0tsu2se0mi7.bsky.social
心に移りゆくよしなしごとを
「全力!脱力タイムズ」と「プロレス噺」の時の有田さんはとても楽しそう。
October 20, 2024 at 6:37 AM
ヘルマン・ヘッセの「少年の日の思い出」は国語の定番教材の一つだ。この作品は、盗みを犯した「僕」の謝罪が受け入れられず、「一度起きたことは、もう償いのできないものだ」と悟りながらも、「僕」自身が自らの収集を壊すという内容であり、一見すると救いのない話に思える。
しかし、この一連の流れが過去のものであるという点、そして「客」が「私」に対して語るという点において、「客」の中で既に「思い出」として昇華されているのだろう。それは第一場面の情景描写から読み取ることができるはずだ。
「僕」とエーミール、「どちらが悪いか」を考えるのも良いとは思うが、もっと作品の描写にこだわって読むべきだろうと私は思う。
October 19, 2024 at 12:09 PM
さて、青空はどのように広がるのか。
October 19, 2024 at 10:12 AM