いま旧ついったの方で炎上してる女子大生もこれであり、コンサル業界入るのにそれはまじで内定取り消しレベルだよとなってる。

食とローカリティで言うと、この前沖縄出身で現北海道在住、地元のローカル食材を使った料理を作るフリーランスシェフの方の話を聞いたとき、「家計的に専門学校はいけそうもなかったので高校から調理科」「友人の父親が米軍基地のシェフで土日休みで家で料理も作ってくれたから、自分の親と違って憧れた」「海外に行ったときに日本のこと全然知らなくて県外に出ようと思った」みたいなエピソードばっかで、『地元を生きる』じゃん……となった。高卒即働く、と、米軍基地労働者の特権性みたいなものは、本土にいるとなかなか想定できない話でもある。

現しょくぱそくん、いえぱそちゃんにつづき、来年のしょくぱそをかった。現在のしょくぱそはレンタルだからな。

多分なんか、飽きたんだろな

特に同世代の場合、価値観のずれが許容できないのかも。上でも下でも差があると「まあ違うしな」と距離が取れるのだが。

今日の回が終わりましたので。
今回は貧困と生活保護の話でした。自己責任か制度の問題か、と議論するのも大事だが、目の前の人をどう救うのか、という圧倒的現実はあるよね。

この公演の直前(開演1時間前)に修正稿を送った原稿がたまたま似たような時期の現象を扱ってたのもあり、同世代だとこういう感覚だよな、となった。

明日の公演終わったら書きますが、めちゃ社会学的な話でした。

これでした