右の図は「レイアウト再考して欲しい」で頼んだ後、手作業で若干リソースの位置変更したり、線も書き直したものでした。
ただ、上記に近い形では出力されるので、十分だと思いました。

トークンの分割とベクトル化に向けた準備の段階で単語を数値に変換するけど、この時「事前に用意した辞書に存在しない単語が見つかった場合」の制御が面白かった。
知らない単語があったら新しい番号を割り当てて辞書が拡張されるのかと思ったら、単語をサブワードに分割してあくまで辞書の中の単語の番号を使って表現するらしい。「Helloween」が辞書になくても、「Hello/we/e/n」のように分割してそれぞれを番号に変換するイメージ。
"e"の後に”n”が頻繁に登場する場合"en"にマージされる仕組みもあるそうで、もうこの辺りから複雑そう...。

まずはフォルダ構造や命名規則をstyleguide.mdに書いてmainにpushして、明らかに違反のあるファイルを追加したPR作ってみたけど特に問題ないと言われる...。
「レビューコメントは日本語で」も書いているけど英語のコメントで返信...。
まだプレビューだからかな...。
個人用は無料だしstyleguide.mdでレビュー方針を改善していけるなら便利だと思うのでまだもう少し使ってみる...。

以下のページによると個人であればGitHub上のレビュー機能はpublic/privateのリポジトリで無料で使えるそう。
(別のドキュメントに個人向けGemini Code Assistは学習に利用するとあるので、そこは留意が必要)
仕事で使うのは料金面や組織用Googleアカウント面で難しそうな雰囲気だけど個人でなら使えるかも。
cloud.google.com/blog/ja/topi...

対応している言語はPHPも含まれていたり、今の所GitHubのCopilot CodeReviewよりも広範囲。
せったく使い始めたので個人の範疇でもう少し使ってみる...。
developers.google.com/gemini-code-...

Gemini Code Assistの料金体系が良く分からない...。
仕事で使うことを考えた場合個人用ではなくなると思うのでStandardなどになると思うけど、以下のページからGeminiの管理画面に行き「GEMINI CODE ASSISTを入手」を押して進むと画像のような画面になり、これだと初月は無料だけどその後は月額$19～22かかる。
GitHub Copilotも止められないと考えると結構な費用...。
developers.google.com/gemini-code-...