▼液状生命体について
ノクスが研究の末に生み出した液状の生命体。一定量の酸素に触れると、生命として形を成して活動する。

形をとってすぐの知能は低いが、学習能力が高いため短時間で知能が上がり、手助け出来る程賢くなる。
主と認めた相手の命令を従順にこなしてくれる

▼設定
人間含めた地球のあらゆる生命体を調べにやってきた。地球は特殊らしく、宇宙生命体の中で魂なども異例な形をしているらしい。

宇宙人のため、地球の様々な"電波"を感じ取ることもでき、遠隔で操ることも可能。普段は一部を除いた人間の視覚を弄り、普通の人間になりすまして生活している

名前: ペンナ・ノクス
性別: 無
特徴: 異色肌、触角、垂れ耳

宇宙生命体の研究をしている宇宙人。
本名は『ロ舌繝、繝』であるが、独自の言語の為翻訳出来ず、一番近い意味の地球の言語で名乗っている。

敬語を使うが、お堅い使い方をする為文脈が変なことがしばしばある

▼寄生植物：インパチェンス
寄生場所は頭を除いた軸骨格(主に肋骨)。興味本位で自ら体内摂取した。

左手首にも寄生されているが、とんでも実験をして腕が腐りかけたので、項に生えてるものを挿し木した。

花言葉は『強い個性』

▼設定
寄生植物を研究する性別不詳の研究員。
好奇心が具現化したようなぶっ飛び性格をしている。普段はあっけらかんとしているが、突然支離滅裂な発言をして情緒不安定になることがある。そして突然落ち着いて元に戻る

▼能力：栄養与奪
自身の栄養を生物に与えたり、生物から栄養を奪ったりすることができる能力。"栄養"は生命エネルギーの事も含まれる。

▼手の模様
能力を使うと手の平に血で描いたような模様が浮き出てくる。能力を使いすぎると目から血涙が出てきて目が痛い為、能力を酷使しないようにしている

▼設定
自分の魔力で魔草を育てる栽培人。
疲労で寝てることが多い。面倒くさがりだが、やるべきことは最低限やる性格。言葉を話すと濁点がカタカナになるのが特徴的。

睡眠を妨害されることと、煩い環境が大嫌い。

家は遮音・吸音の完全防音構造にしており、数棟の魔草を育てている特殊な温室庭園と繋がっている

この子の擬態を解いた姿です