イザベル・アジャーニの写真が目につく。誕生日だから？　この人はやはり世話物よりは時代物だ。フェードルの舞台に立ったことはあるのだろうか。

「波の下にも都の候ふぞ」

なぜ『緑色の部屋』なのか。
『めまい』を見れば一目瞭然。

復活万歳青紗一籠

薩摩川内駅前の石走ラーメン。
チャーシューメン850円なり。
ネギ大盛でチャーシューが隠れて見えない。

神田須田町の珈琲ショパン名物〈アンプレス〉。「ご注文は、一グループにつき御一個でお願い致します」

長い間イタリア・オペラを封印していました。1980年だったか、贔屓にしていたカルロ・マリア・ジュリーニの《リゴレット》のLPが出た時についに手を出してしまいました。
カプッチルリ、コトルバス、ドミンゴ！　
ジュリーニとドミンゴの共通点である「カンタービレ」のなせる業でしょうか、このふたりはウマが合うようです。もちろんウィーン・フィルもこの「歌うリゴレット」に大きく与っていることでしょう。
わたしにとってジュリーニの録音で忘れることができないのはブルックナーの７番です。ここでもジュリーニは思いっきり歌っていて、ブルックナーらしくない演奏だとあまり評判は良くないのですが、大好きな録音です。

トスカニーニといっしょにいる浅黒い精悍な男。誰かと思えば、ジュリーニだそうです。
トスカニーニが亡くなるのが1957年01月16日、ジュリーニが生まれたのが1914年05月09日ですから、このとき、ジュリーニは、43歳にはなっていないことになります。

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梅雨入り前は朝や昼食後に歩いていました。梅雨が明けたらあけたで暑くて散歩どころではないだろうな。

きのこの里の温泉と、大黒屋の天麩羅そばがきれました。
それから岡田商店の加治木饅頭も。

ホワイトアスパラガス。
イタリアンだとこんな感じ。
これがドイツだとジャガイモが付いて量もたっぷり。

さあ大変だ