2人でもつれながらベッドイン。サイドテーブルにバイブが置かれていていて、兄様これは…と聞くと、ははあ、俺の尻ばかり見る貴方も可愛かったですよと一日中揶揄われたことに気がつく。だけど続けてそんなわけのわからないもの入れて取れなくなったら怖いし…と言うので今からそのバイブよりも大きいものを入れようとしてるのに揶揄われたのになんだか申し訳なくなりいつも以上に丁寧になる弟。そしてもう入るのに前戯ばかりで弟が怒ってると勘違いして勝手に謝罪する兄。とかを妄想する一日。
2人でもつれながらベッドイン。サイドテーブルにバイブが置かれていていて、兄様これは…と聞くと、ははあ、俺の尻ばかり見る貴方も可愛かったですよと一日中揶揄われたことに気がつく。だけど続けてそんなわけのわからないもの入れて取れなくなったら怖いし…と言うので今からそのバイブよりも大きいものを入れようとしてるのに揶揄われたのになんだか申し訳なくなりいつも以上に丁寧になる弟。そしてもう入るのに前戯ばかりで弟が怒ってると勘違いして勝手に謝罪する兄。とかを妄想する一日。
「兄様…」
一日仕事にならなかった弟。
「結局、それ押さなかったですね」
「出来ませんよ…」
「楽しめばよいものを。みんなそうやって楽しんでるはずだ」
「全然楽しくありません。官能的なあなたを他の人に見られるなんて…」
「ふむ、そうですか」
兄の意向を無下にし機嫌を損ねさせてしまったかと思ったがどこか満足気な兄にホッとするのも束の間
「ところでu作さん、今は2人きりですよ」
と耳打ちされ弟は…弟は…
「兄様…」
一日仕事にならなかった弟。
「結局、それ押さなかったですね」
「出来ませんよ…」
「楽しめばよいものを。みんなそうやって楽しんでるはずだ」
「全然楽しくありません。官能的なあなたを他の人に見られるなんて…」
「ふむ、そうですか」
兄の意向を無下にし機嫌を損ねさせてしまったかと思ったがどこか満足気な兄にホッとするのも束の間
「ところでu作さん、今は2人きりですよ」
と耳打ちされ弟は…弟は…