と。
tokkochan.bsky.social
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30↑ / hrak💥🥦 / 二次創作(字)
勝デの短文や壁打ちメモなど自由に置いてます。
ふたりが幸せで居てくれたらそれで良いんだ…というスタンスです。
コミュ障なので♡ばっかりしてます。
素敵な作品ありがとうございます。
勝は「俺がじっくり開発するつもりだったのによォ⋯⋯!」とか「人の楽しみ奪って、自分だけ満足しやがって!」と責め立てながらも激しくデくんを追い詰めていく。あまりに激しい快楽の大波に謝ることしかできない。
かわいくて優しい勝に触れられることを妄想しながら一人遊びに耽っていたのに、想像とは真逆の勇猛さに翻弄されて泣きじゃくるデくん。意識を失う直前
────ぜんぜんかわいくない⋯⋯!
と、今までの妄想がいかに間違っていたか、甘い余韻の中で思うのだった。
November 19, 2025 at 12:37 AM
それを肯定ととった勝がくっと眉間に皺を寄せながら「付き合ってみてやっぱ違ぇって思うんならちゃんと言え」とか「避けられんの地味に堪える」とか言うもんだから、自分の態度が間違った形で勝に伝わっていると初めて理解して慌てて「そうじゃなくて!」と一連のことを告白。恥ずかしくて地面に埋まりたい衝動に駆られながら、でも誤解してほしくなくて一生懸命話すと、重いため息を勝が吐く。
嫌われちゃった?と不安になる暇もなく、胸ぐらを掴まれたデくんを引き寄せた勝がむちゅ、と唇を寄せた。
それからは怒涛の展開だった。
November 19, 2025 at 12:32 AM
最初のうちは未知の体験に恐怖していたけど、開発が進むうちにどんどん快楽を得られるようになっていき、次第に「勝ちゃんだったら⋯⋯」と、勝に触れられる想像をしながら夜な夜な一人遊びにふけるようになる。同時に、あまりにも想像力豊かな脳内が普段勝と一緒にいる時にも働いてしまって、恥ずかしくて勝を直視できなくなってしまう。
そうしてしばらくすると、勝から「話がある」と改まった連絡を受けて「え⋯、なんだろう⋯?」と心当たりもないままに勝の家に行くと、夕食を振る舞われた後に真剣な顔で勝がデくんを見つめる。
「ここんとこ、俺のこと避けてるだろ」
勝の第一声に目を丸くする。
November 19, 2025 at 12:27 AM
言わないと決めた気持ちが今にも溢れてしまいそうだった。

「分かれよ」

静かな部屋に響く💥の精一杯の告白に、🥦は息を呑んだ。
から始まる💥🥦がおいしい。
ここから🥦が💥をめちゃくちゃ意識して、自分にとっても💥が特別だって気付く話。
近すぎて気付けなかった気持ちね。
November 15, 2025 at 12:28 AM
そこで🥦の涙ながらの愚痴を聞いて、優しく背中を叩き、潰れた🥦を自宅に連れ帰りベッドに寝かせて介抱する💥。胃に優しい朝食を用意して、朝イチで風呂に入れるように支度もした。
翌日目を覚ました🥦は深々と頭を下げたが「勝ちゃんが居てくれてよかった、ありがとう」と言われ、以降、🥦が誰かと別れる度に甲斐甲斐しく世話を焼く💥。
そんな翌る日、🥦を🦸に戻すためのスーツが贈られ、その日の夜💥に連絡を入れた🥦は通い慣れた💥の自宅に足を運んだ。
スーツのお礼をしてから、どうして自分にそこまでしてくれるのか聞く。💥はしばらく言い淀んでから、🥦をまっすぐ見つめた。
November 15, 2025 at 12:27 AM