ラムダ計算の学習のハードルを下げるためステップ評価器の skiMogul (https://mogul-lang.mudatobunka.org/) を作っています。東京にはいません。
黙って考えるのに慣れていなければ、まず話してみて後に考えるとまとまりやすいかもしれない。
ただし頻繁に友人をつかまえて壁打ち役にしているとウザがられるかもしれないので注意が必要だが。
黙って考えるのに慣れていなければ、まず話してみて後に考えるとまとまりやすいかもしれない。
ただし頻繁に友人をつかまえて壁打ち役にしているとウザがられるかもしれないので注意が必要だが。
けんすう氏が音声入力でブログを書いている話を公開していたが、この記事もう6年前なのか。驚き。
kensuu.com/n/n9990e1e62...
けんすう氏が音声入力でブログを書いている話を公開していたが、この記事もう6年前なのか。驚き。
kensuu.com/n/n9990e1e62...
手書きメモでアイデアを出すなら「ゼロ秒思考」という書籍に紹介されているやり方がおすすめだ。A4横置き・箇条書き・1枚1分でどんどん書くというフレームワークで、書き終わった後のメモを物理的に並び替えたりして整理できる強みもある。
amazon.co.jp/dp/447802099X
手書きメモでアイデアを出すなら「ゼロ秒思考」という書籍に紹介されているやり方がおすすめだ。A4横置き・箇条書き・1枚1分でどんどん書くというフレームワークで、書き終わった後のメモを物理的に並び替えたりして整理できる強みもある。
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思ったことを X に連投していけば80~140字程度の文章がどんどん溜まっていくと思うと、人によってはかなり書くのを助けてくれる。
これらのサービスの良いのは投稿済みの文章を編集できないことだ。とにかくアイデアをどんどん文章化したいときには細かな編集を繰り返すべきではない。その意味で編集できないことが強みになる。
思ったことを X に連投していけば80~140字程度の文章がどんどん溜まっていくと思うと、人によってはかなり書くのを助けてくれる。
これらのサービスの良いのは投稿済みの文章を編集できないことだ。とにかくアイデアをどんどん文章化したいときには細かな編集を繰り返すべきではない。その意味で編集できないことが強みになる。
先ほども述べたように、書き出したメモを俯瞰して自分が考えていたことを再認識するという効果にも期待したい。
先ほども述べたように、書き出したメモを俯瞰して自分が考えていたことを再認識するという効果にも期待したい。
具体的には Notion, Scrapbox, Workflowy などで。雑に紹介すると、アイデアを箇条書きで書き出して並び替えたり階層化したりできる。
長文を書き慣れずに詰まってしまうタイプの人は、箇条書きでガーっと書き出してしまうスタイルがハマるかもしれない。
具体的には Notion, Scrapbox, Workflowy などで。雑に紹介すると、アイデアを箇条書きで書き出して並び替えたり階層化したりできる。
長文を書き慣れずに詰まってしまうタイプの人は、箇条書きでガーっと書き出してしまうスタイルがハマるかもしれない。
弊社が提供しているはてなブログを推したいが、はてな記法とかいうのが摩訶不思議なのでいったん置いておいて。
note や「しずかなインターネット」あたりを一度試してほしい。無駄を削ぎ落として書くことに集中させる編集画面には独特の没入感があって、ゾーンに入れればはちゃめちゃに筆が進むことと思う。
弊社が提供しているはてなブログを推したいが、はてな記法とかいうのが摩訶不思議なのでいったん置いておいて。
note や「しずかなインターネット」あたりを一度試してほしい。無駄を削ぎ落として書くことに集中させる編集画面には独特の没入感があって、ゾーンに入れればはちゃめちゃに筆が進むことと思う。
ブログサービスにもいろいろあるが編集画面の感じは千差万別だったりするので、これもいろいろ試してみて合うものを選ぶといい。
エンジニアなら WordPress, Gatsby.js, Astro で自分だけのブログを立ち上げたくなるかもしれないが、これらも下手にカスタマイズできてしまうのが罠になりうるので注意してほしい。
ブログサービスにもいろいろあるが編集画面の感じは千差万別だったりするので、これもいろいろ試してみて合うものを選ぶといい。
エンジニアなら WordPress, Gatsby.js, Astro で自分だけのブログを立ち上げたくなるかもしれないが、これらも下手にカスタマイズできてしまうのが罠になりうるので注意してほしい。
その点で文字を打ち込むことしかできないシンプルなエディタが強くて、Windows ならメモ帳, Mac ならテキストエディットなどを一度試してほしい。
その点で文字を打ち込むことしかできないシンプルなエディタが強くて、Windows ならメモ帳, Mac ならテキストエディットなどを一度試してほしい。
いざ書こうと思ってもなかなか筆が進まない場合、書くためのツールを見直してみるのが手取り早い。
文章のこねかたは人の数だけ正解があって、絶対的なやり方みたいなものはない。自分に合ったツールを目の前にするといくらかスムーズに書けるようになったりするので、自分に合うやり方を試してみるのがいい。
そのときの気分や体調によってもハマるツールが変わってきたりする。
いざ書こうと思ってもなかなか筆が進まない場合、書くためのツールを見直してみるのが手取り早い。
文章のこねかたは人の数だけ正解があって、絶対的なやり方みたいなものはない。自分に合ったツールを目の前にするといくらかスムーズに書けるようになったりするので、自分に合うやり方を試してみるのがいい。
そのときの気分や体調によってもハマるツールが変わってきたりする。
いいアイデアだろうとつまらんアイデアだろうと一つに執着せずに次にいけるというのが大切で。ネタを蓄積したいと思うなら考えるのとペースを合わせてアウトプットが必要になる。
いいアイデアだろうとつまらんアイデアだろうと一つに執着せずに次にいけるというのが大切で。ネタを蓄積したいと思うなら考えるのとペースを合わせてアウトプットが必要になる。
頭の中だけでアイデアを抱えておくのはとても負荷が高いし。その負荷が高い状態で個々のアイデアを練ってネタに仕上げるのは無理がある。
そうやって練られずにただ頭の中に溜まっているだけのアイデアはそのうち溶けて消えてしまう。
頭の中だけでアイデアを抱えておくのはとても負荷が高いし。その負荷が高い状態で個々のアイデアを練ってネタに仕上げるのは無理がある。
そうやって練られずにただ頭の中に溜まっているだけのアイデアはそのうち溶けて消えてしまう。
自分の頭の中は自分で自由に覗いてみられるような気がするが、全然そんなことはなくて考えていることを文章にして書いてみて初めて「自分が何を考えていたかわかる」ということはよくある。
ネタが無いのではなくネタが見えていないだけの可能性があるのだ。
...残念なことに頭の中にネタがあると思って書き出してみたら使えそうもないネタだったというパターンもあるけれども。
自分の頭の中は自分で自由に覗いてみられるような気がするが、全然そんなことはなくて考えていることを文章にして書いてみて初めて「自分が何を考えていたかわかる」ということはよくある。
ネタが無いのではなくネタが見えていないだけの可能性があるのだ。
...残念なことに頭の中にネタがあると思って書き出してみたら使えそうもないネタだったというパターンもあるけれども。
ここからは「じゃあどうやったらテキストアウトプットできるのか」というところに話題を移していこうと思う。
いちばん大切な心構えは「質は気にせず書きたいことを書けるところまで書いて公開してしまえ」だ。
なぜ質を気にせず書くべきか、
ここからは「じゃあどうやったらテキストアウトプットできるのか」というところに話題を移していこうと思う。
いちばん大切な心構えは「質は気にせず書きたいことを書けるところまで書いて公開してしまえ」だ。
なぜ質を気にせず書くべきか、
ここで聞こえてきそうなのは「ブログ記事に書いたネタを登壇に再利用してもいいの?」という疑問だが。まぁダメなわけがない。
第一にブログに書いたからといって全人類に読まれるわけではない。読んでないひとはたくさんいる。第二に好きな話は何回したっていいじゃない。
ここで聞こえてきそうなのは「ブログ記事に書いたネタを登壇に再利用してもいいの?」という疑問だが。まぁダメなわけがない。
第一にブログに書いたからといって全人類に読まれるわけではない。読んでないひとはたくさんいる。第二に好きな話は何回したっていいじゃない。
ここでいう「テキストでアウトプット」というのは要はブログに書くということで。私がはてなブログの会社に勤めているので少しポジショントークっぽいが真剣な意見だ。
ここでいう「テキストでアウトプット」というのは要はブログに書くということで。私がはてなブログの会社に勤めているので少しポジショントークっぽいが真剣な意見だ。
まぁそんなことはいいとして、これまで登壇したことがない人からすると自分がどんな態度でどんな持論をぶち上げればいいものかわからず余計に勇気がいるのかなと思う。
まぁそんなことはいいとして、これまで登壇したことがない人からすると自分がどんな態度でどんな持論をぶち上げればいいものかわからず余計に勇気がいるのかなと思う。