Takashi “tmrowing” Matsui
tmrowing.bsky.social
Takashi “tmrowing” Matsui
@tmrowing.bsky.social
tmrowingこと松井孝志です。本業はrowing coach (休業中)、「ライティング」を要として、オールラウンドに英語教育に関わっています。「権威に胡座を掻くand/or阿る人」「師への敬意のない人」「お為ごかし」が大嫌い。
より詳しい話は、
hatenaのブログ『英語教育の明日はどっちだ!』
https://tmrowing.hatenablog.com/
やnoteの記事
https://note.com/tmrowing
をご笑覧下さい。
今月も残りあと2日ですが、はてなブログの写真容量の月間上限に達したためブログには写真が貼れません。
1950年代からある表現のようですが、近年見聞きする機会が増えた印象です。COCAだと2019年までのデータなので、最近の実例はNOWやブログでの引用などでご確認ください。
August 29, 2025 at 10:33 PM
英文ライティング教材のヒントを求めて再読。
左は1992年。
右は2004年。
May 28, 2025 at 3:54 AM
今日はこの後、文字指導・handwriting指導法のクローズドのオンラインワークショップ。リクエストがあり、オンデマンドで実現。
やることは、以前のセミナー(写真参照)とそれほど変わりませんが、今日は初級編相当でも時間は短めで内容も再構成。希望があれば応相談ですので時期などは余裕を持って。
March 22, 2025 at 9:06 AM
どんなテキストを使ってもちゃんと教えられるのがプロ、とか嘯く人がいるが、例えば教材に

「このクラスの3人に1人がパソコンを持っている」
という意味で
one out of (every) three students ... has
しか示さないのは勘弁して欲しいんですよ。
まず当世PC所持率とその評価。
そして分母分子でのout ofとinの選択の問題。
良い辞書を手元に置くことが、頻出問題集や学参に依存しない英語学習の第一歩でしょうか。
PC所持率はこちらの調査を引いています。
lab.testee.co/pc-result_20...
September 30, 2024 at 3:32 AM
今日は午後からオンラインで学会参加なので、それまでは好きなことを。今夏初めて読んだもの(澤田英輔『君の物語が君らしく』岩波書店)と再読本(小池陽慈『ぼっち現代文』河出書房新社)を紹介。日本語の文章に関わる、読み・書きの入門書だけれど、L2(外国語)の指導者にも参考になることは多い。
September 21, 2024 at 12:22 AM
誤記を訂正し再投稿。
TwitterのTLに英語の文法語法の問題で、tooを強調する副詞を問うものが流れていた。
この問題、出講先の高1で使っている問題集にもあるんです。
私は毎年、授業で補足訂正しているんですが、その改訂版を貼っておくので参考にして下さい。
ついさっき知ったClaude 3 Sonnetの回答も、おまけにつけておきます。
March 5, 2024 at 9:28 AM
現行の第5版(2020年)と、書棚の奥の段にあった初版(1995年)とを読み比べ。この初版は、私が高校で実践してきたライティングのシラバス構築や指導法の確立だけでなく、英文の良し悪しの判断にも大きな影響を与えたもの。コンテストとか、検定が好きじゃないことにも関連しているかな。
March 2, 2024 at 7:03 AM
一橋大は近年改善され、コントラストの明瞭なものが出題されている印象だが、今年の某大は酷さが増している感じ。もし「写真」を示したというなら、どこからどこまでが作品なのかが明瞭であることが重要だろう。
「お前は批判ばっかり」という人が時々いるので、とりあえずの解答例を示しておきます。
February 21, 2024 at 12:20 AM
「安易すぎる」と批判的に取り上げたのは、数々の村上作品の翻訳に関わった翻訳者の定訳とも言えるものが既にあるので、安心して別解や採点基準を作れるというところが気になったから。
February 13, 2024 at 11:04 AM
新年一冊目の読書はこちら。
ツイッター(今はX)で紹介したらbookmarkつけている方もいたので、こういう方々のこういう本ですという情報も載せときます。
January 8, 2024 at 10:10 PM
明けましておめでとうございます。
本当に辛く悲しい2023年でした。新年を生きて迎えられたことに感謝。私の残り時間も少ないので、見たいものを見る、聴きたい音を聴く、読みたい本を読む、話したいことを話す、書きたいことばを書く、会いたい人に会うのを厭わない、邪魔されない、そんな2024年に。
January 1, 2024 at 12:10 AM