若山香帆 / this cat
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短編集をつくったよ
機械書房の店頭またはオンラインショップで手に入ります

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本日の平台。『三酒三様』(浅沼シオリ,早乙女ぐりこ,武塙麻衣子)は1~3まで入荷しました。『ヨゼフとその兄弟たち 0巻』(トーマス・マン,髙橋義孝訳/あいんしゅりっと)、『肉は美し』(アグスティナ・バステリカ/宮﨑真紀訳/河出書房新社)は非常に気になるところ。『深く暗い森のなかにあらわれては消える湖があった それはわたしの湖だった』(若山香帆)は引き続き人気の小説集。『愛について僕たちが知らないすべてのこと』(桜井晴也/ffeen pub)は、サイン入りで残り2冊。『新編 意味の変容』(森敦/ちくま学芸文庫)もお薦めの一冊です。

#海と夕焼入荷 #新刊 #本屋 #読書
November 22, 2025 at 5:20 AM
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文フリに行く人はぜひ買ってくださればと思います
文学フリマ東京で販売される、田沢成琉さんが作られた『ボーダーレス』という冊子に「三人」という小説を寄稿しています、最近の福田節郎とはやや毛色の異なる、三人の中年男性の小説です、だいぶ地味な小説だと思います、120枚くらいっすかね、ぜひ、お手にとって頂けたらと思います、また来月にもなんらかの小説がなんらかに掲載されると思います、公式に発表されたら、そちらも告知します、よろしくお願いします。
November 22, 2025 at 1:44 PM
既刊「深く暗い森のなかにあらわれては消える湖があった それはわたしの湖だった」と一緒に聞いていた音楽について書いた記事もあります、よければぜひ

mikiki.tokyo.jp/articles/-/4...
小説家の若山香帆が選ぶ、あらわれては消える湖のための・遠くへ行くための5曲 | Mikiki by TOWER RECORDS
音楽の記事が中心のMikikiですが、作家や写真家、映像作家、漫画家、演劇関係者など関わってもらう方は多種多様。そこで、音楽関係以外の表現者のみなさんが好きな音楽は?という興味からスタートさせたのが連載...
mikiki.tokyo.jp
November 21, 2025 at 3:51 AM
明後日の文フリ(T-24)には既刊「深く暗い森のなかにあらわれては消える湖があった それはわたしの湖だった」15部と新作掌編+初めてのエッセイ二作をまとめた折本「愛 / あらかじめ決められた」30部程を持って行きます、よろしくだよ
若山は13時半〜14時頃からしばらくブースにいる予定です
November 21, 2025 at 3:42 AM
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若山香帆さん『深く暗い森のなかにあらわれては消える湖があった それはわたしの湖だった』読了!
ある日突然部屋を川が流れるようになった「わたし」、卵の中にわたしがいる「わたし」、動く湖とともに生きる「わたし」、湖である「わたし」。日常にすっとカミソリで入れた切り込みみたいな断絶があって、奇想のようで「わたし」にとっては日常であり、「わたし」たちの奇妙な日常が怖くて面白くて良かった。一番好きなのは表題作だけど、たまたまSNSでお見かけしたのよりさらに加筆があって嬉しい。水のイメージがたくさん出てくるんだけど、怖い記憶も冷たい記憶も、それを語る言葉の感触が好きで、それこそ水に浸るように浸りました。
November 20, 2025 at 1:25 PM
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12月中旬発売らしい『ことばとvol.9』(終刊号)に「フクダとセキザワ」という小説が掲載されます、佐々木敦さんの巻頭言には短編とありますが、いやいや、140枚あります、ひょんなことから今回で終刊と聞いて、小説家として送り出してもらった「ことばと」のために書こうと思ったのですが、結局、めちゃくちゃ趣味全振りの小説になってしまいました、小説を書くことが結局のところ好きで好きで仕方ない愚かな人間たちの小説です、受賞作、佳作、池谷和浩さんの新作とあわせて、お読み頂けたら幸いです。

www.kankanbou.com/books/kotoba...
ことばと vol.9|文学ムック ことばと|書籍|書肆侃侃房
www.kankanbou.com
November 19, 2025 at 11:24 AM
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文学フリマ東京で販売される、田沢成琉さんが作られた『ボーダーレス』という冊子に「三人」という小説を寄稿しています、最近の福田節郎とはやや毛色の異なる、三人の中年男性の小説です、だいぶ地味な小説だと思います、120枚くらいっすかね、ぜひ、お手にとって頂けたらと思います、また来月にもなんらかの小説がなんらかに掲載されると思います、公式に発表されたら、そちらも告知します、よろしくお願いします。
November 17, 2025 at 1:25 PM
週末の文学フリマに既刊『深く暗い森のなかにあらわれては消える湖があった それはわたしの湖だった』を持っていきます、新作掌編『愛』初めてのエッセイ『あらかじめ決められた』もあります、T-24のブースにいるので来てくれよな
若山香帆『深く暗い森のなかにあらわれては消える湖があった それはわたしの湖だった』は、その本におさめられたいくつかの短い作品が、同じ根でつながっていて、どれも芯がとても強く、ひとつの小説を通して読んだような印象があった、よかった
November 17, 2025 at 11:25 AM
よく食べよく眠りよく遊びよく読み書きすると元気になる
November 17, 2025 at 10:54 AM
単に眠りたりてなかっただけだな、たくさん寝たら元気になった
November 17, 2025 at 10:54 AM
街中で泣いてる大人がいてもいいのが都会のいいところ、たぶん、寒いだけ
November 14, 2025 at 5:17 AM
寒いとすぐ泣いてしまうな
November 14, 2025 at 5:16 AM
うれしい
November 6, 2025 at 2:47 PM
すごくうれしい
November 6, 2025 at 2:45 PM
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若山香帆『深く暗い森のなかにあらわれては消える湖があった それはわたしの湖だった』は、その本におさめられたいくつかの短い作品が、同じ根でつながっていて、どれも芯がとても強く、ひとつの小説を通して読んだような印象があった、よかった
November 6, 2025 at 2:07 PM
昨日福田節郎の銭湯を読みはじめたという人と話して「やばい面白いですよね」「面白いっていうかすごいですよね」「え、すご、って思いながらずーっと読んじゃう」「そうそうそう」と言いあった
October 27, 2025 at 3:09 AM
うれしいことがあってうれしい
October 13, 2025 at 11:40 AM
排斥される恐怖がずっとある、されたくない
October 4, 2025 at 9:42 AM
大人としてできることをやっていくしかない
October 4, 2025 at 9:17 AM
マジかよという総裁選の結果、悪い夢みたいだとかももう言ってる場合じゃない
October 4, 2025 at 9:16 AM
だれが買ってくれてるのかわからない
September 21, 2025 at 3:39 PM
一月半で70冊近く売れた、大健闘
September 21, 2025 at 9:28 AM
昨日、本を納品しに行ったら目の前で福田節朗に買ってもらえて興奮した、キャーって言った気がする
September 19, 2025 at 11:59 PM