エシカル・ヴァリューズは、どんなに難しい状況でも、自分の内側にある正しいと思う価値観にしたがった言動をとることを可能にする、北極星のように、明るく道を照らしてくれるものでもあります。
世の中は複雑で、自分のエシカル・ヴァリューズを貫くことがチャレンジングな場面は必ずやってきます。
たとえば、ほかの人を陥れるような悪いことをして、自分が経済的な利益を得られるという誘惑があったとしても、ほかの人々に危害やダメージを与えない方向で、私たちの決定や行動は保たれなければなりません。
ここには、ほかのひとの権利や自由を侵害しないことも含まれます。
#子どもの権利 #人権 #エシカル・ヴァリューズ

子供たち（１８歳まで）が、「自分の権利」を知る権利
”As a young person, your rights have equal status to the rights of an adult.” （引用ː Know Your Rights; And Claim Them）
子供として、あなたは大人と同じ権利をもっています。
たとえ、あなたが難民であっても、病気やけがで誰かの助けがないと生きられなくても、みんな同じ権利ー教育を受ける権利、暴力やいじめを受けずに安全な環境で生きる権利など-をもっています。
これはinalienable（イネェィリエナブル）＝誰にも奪えないものです。