ももも
ももも
@teteto.bsky.social
弁明も面倒だからとほっといた自分に更に気分が下がっていった。
January 11, 2024 at 2:15 PM
それで薄く見えていたのかもしれない。無駄な筋肉がついているわけでもなく、贅肉が付いているわけでもなく
とても美しく綺麗だ。と思った。

―バドミントンのペアに偶然なり、一緒にやることになったが初めて好きになったガキのような態度を取ってしまったから
多分嫌われた…

―なぁ、もっとやれんだろ
―そんくらいしかやれないのかよ
―まだ本気出してないだろ

はぁ…ほんとに中坊かよ…なんて自己嫌悪に陥っている時に、美弥が絡みついてきて正直うざいな。と思いながら
いつも通りにこやかに対応をした。周りからはカレカノと思われているし、美弥は彼女だと勝手に公言して歩いている。
January 11, 2024 at 2:15 PM
初めてみたときは、そこだけが光輝いて見えた。

妹の大会に家族総出で見に行くことになり、仕方なく着いていった。
どうせ見てもつまらないし何して過ごそうか。なんてぼんやりと明るい中央を
観ながらスマホを取り出した。


―転校してきたあいつを見た瞬間、自分の時間だけが止まった気がした。
あの時と同じ高揚を感じ、うっすらと顔に熱が集まる感覚がした。

競技をしていないアイツー木藤は線が薄く中世的な顔をしていたが、体育の時の着替えで
こっそり盗み見た身体は程よく鍛えられたしなやかな筋肉がついていた。
January 11, 2024 at 2:14 PM
緊張感ではない、あの凛とした空間でずっと…ずっとバトンを回していたかった。

はぁっ…はぁっ…はぁー…

演奏が終わり天井を見上げ、体育館の時計を見るとすでに7時を回っていた事に気づき、急いで清掃して先生の元へ走った。

失礼します。すみません。気づいたらこんな時間になってしまって。清掃等は終わらせています。また、部活動ない時借りるかもしれませんが、その時はよろしくお願いします。

と矢継ぎ早に言うと先生は気にした様子もなく、おー。と一言だけ。あとは気をつけて帰れよ。とあっさりしたものだった。
January 10, 2024 at 11:39 PM