etc.──美術などの展覧会へ行くときのなにか
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etc.──美術などの展覧会へ行くときのなにか
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展覧会情報誌『etc.』(1998年〜2007年)
ウェブサイト『etc.』(2024年〜) https://tenrankai-etc.com
展覧会の新規掲載、開始、備忘、終了のお知らせなどを投稿します。

『etc.』では、展覧会についての情報(内容、作家の文章なども)、会場への経路、車椅子来場についてなどを掲載。別冊として「日記にゃっき」(さとう陽子+篠田優)を紙媒体で発行しています。
2025年12月28日のetc.
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December 27, 2025 at 5:45 PM

◆新規掲載◆

CONCEPT SPACE、CONCEPT SPACE/R2(群馬県・渋川)で

至福の絵画 ロバート・ライマン/至福の彫刻 カール・アンドレ

が開催されます。
会期は2026年1月10日(土)〜2月28日(土)

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『etc.』に情報を掲載しました。
至福の絵画 ロバート・ライマン/至福の彫刻 カール・アンドレ
本展では、1960年代の世界的な美術運動──「アルテ・ポーヴェラ」(イタリア)、「もの派」(日本)、そして「アンチフォーム」(アメリカ)──の流れの中から、アメリカを代表する二人の巨匠、カール・アンドレ(Carl Andre)とロバート・ライマン(Robert Ryman)に焦点を当て、現代の絵画と彫刻の本質に迫ります。
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December 27, 2025 at 12:05 PM

◆新規掲載◆

KULA PHOTO GALLERY(東京都・新宿二丁目)で

岸幸太写真展「連荘 16」

が開催されます。
会期は2026年1月9日(金)〜2月8日(日)。

tenrankai-etc.com/post-kishiko...
『etc.』に情報を掲載しました。
岸幸太写真展「連荘 16」
「連荘」は、街を歩き写真を撮ることでそれぞれの街の歴史を嗅ぎとろうと探求を続ける岸の新たな制作を展覧していく試みです。第16回となる本展は、神奈川県横浜市鶴見区や東京都新宿区や台東区などで撮影された写真で構成されています。路地裏の飲み屋街や街中の人影、店舗の看板や放置された廃棄物。これらの写真からは普段私たちが街の中で見過ごしてしまうような物のありようや人の姿を観念や感情の向こう側で注視する岸の一...
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December 27, 2025 at 11:24 AM
2025年12月27日のetc.
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December 26, 2025 at 4:02 PM

◆新規掲載◆

ギャラリイK(東京都・京橋)で

細谷俊一郎展 ─反ユークリッド主義 12─

が開催されます。
会期は2026年1月5日(月)~1月10日(土)。

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『etc.』に情報を掲載しました。
細谷俊一郎展 ─反ユークリッド主義 12─
真っ白な平面に現れるや否や瞬時に消えてしまいそうな、限界まで研ぎ澄まされた直線、曲線、点。細谷俊一郎(Hosoya Shunichiro)のドローイングは、私たちの生きる現実世界に存在する何らかの対象を描くのではなく、また、何らかの抽象的な造形原理を目指すのでもありません。それは絶対的な「真理」に迫ろうとする彼の形而上学的な思考が、現実の二次元空間上に軌跡として刻みつけられたものなのです。その軌跡...
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December 26, 2025 at 11:00 AM
2025年12月26日のetc.
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December 25, 2025 at 7:58 PM

◆新規掲載◆

photographers’ gallery(東京都・新宿二丁目)で

photographers’ gallery 企画
宮森敬子展「No matter what, I am still a part of it.(それでも、私は世界の一部としてある)」

が開催されます。
会期は2026年1月9日(金)〜1月18日(日)。

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『etc.』に情報を掲載しました。
宮森敬子展「No matter what, I am still a part of it.(それでも、私は世界の一部としてある)」
宮森は、極薄の手漉き和紙に樹木の表面を写し取る樹拓(フロッタージュ)を用いて、時間や記憶の痕跡といった目に見えない現象を静かに可視化する表現を続けてきました。日本とアメリカという二つの国に生き、両国にまたがる家族の複雑な層を抱えながらも、彼女は「生きること」と「制作すること」を切り離さず、日々の行為として制作を続けてきました。本展では、2021年より継続している長期プロジェクト《TIME》と、新作...
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December 25, 2025 at 3:51 PM

◆新規掲載◆

PGI(東京都・赤羽橋)で

三好耕三作品展「1620 CACTI」

が開催されます。
会期は2026年1月9日(金)〜3月4日(水)。

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『etc.』に情報を掲載しました。
三好耕三作品展「1620 CACTI」
本展は1996年に発表した「CACTI」シリーズの続編として、新たに16×20インチのカメラで撮影されたものです。二十数年の時を経て再びアリゾナの地へと足を運んだ三好は、2019年以降、コロナ期を除き2025年まで毎年アメリカを訪れ、新たなサボテンを撮影してきました。
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December 25, 2025 at 3:44 PM

◆新規掲載◆

ときの忘れもの(東京都・駒込)で

Tricolore 2026/藤江民・谷川桐子・釣光穂

が開催されます。
会期は2026年1月9日(金)~1月24日(土)。

tenrankai-etc.com/post-tricolo...
『etc.』に情報を掲載しました。
Tricolore 2026/藤江民・谷川桐子・釣光穂
版画家・藤江民は、版画だけなく、オリジナル手法で制作した大作の油絵や、タイルの作品「割絵」などを出品します。谷川桐子は、油彩で緻密に描いた砂利や地面の上にハイヒールやブラジャーなどを描く作品を制作しています。陶芸家・釣光穂は手びねりという陶芸の技法で、まるで編み物で編んだようなオブジェを制作しています。
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December 25, 2025 at 3:36 PM

◆お忘れなく◆

photographers’ gallery(東京都・新宿二丁目)で開催の

写真集『Presence』刊行記念
笹岡啓子写真展「Presence」

は12月30日(火)までです。

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『etc.』により詳しい情報を掲載中!
笹岡啓子写真集『Presence』/写真集『Presence』刊行記念 笹岡啓子写真展「Presence」
この時代の海と陸とを撮っている。その海と陸、過去と未来の狭間に私たちが立っていたことを記しておきたい。 笹岡啓子
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December 23, 2025 at 12:04 PM

◆終了◆

サードディストリクトギャラリー(東京都・新宿三丁目)で開催されていた

new horizon 篠原宏明

は終了しました。

tenrankai-etc.com/post-shinoha...
new horizon 篠原宏明
観念とは心静かに物事を深く観察することという。観念的となれば主観となり心のうちなる様を表すようだ。
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December 21, 2025 at 12:11 PM

◆終了◆

WAITINGROOM(東京都・江戸川橋)で開催されていた

川内理香子『Humans and Tigers』

は終了しました。

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川内理香子『Humans and Tigers』
本展では、これまでに取り組んできた二項対立のテーマの中でも、とりわけ「動物(虎)と人間」という関係に注視し、新作を中心に展示を構成します。
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December 21, 2025 at 12:07 PM

◆お忘れなく◆

063 FACTORY(長崎県・長崎市)で開催の

松尾勇気個展『雨と聲』

は12月28日(日)までです。

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『etc.』により詳しい情報を掲載中!
松尾勇気個展『雨と聲』
私は「緘黙」や「不安症」、そして「その地の記憶」をテーマに制作しています。これらは「声にならない思い」や「可視化されにくい痛み」という共通点を持ち、私に深く結びついています。個人的な体験と歴史的記憶を出発点に、抽象的・象徴的な表現を通して、「生きること」「対話すること」「平和とは何か」を問いかける作品づくりを目指しています。
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December 20, 2025 at 11:23 AM
2025年12月20日のetc.
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December 19, 2025 at 7:24 PM

◆新規掲載◆

群馬県立館林美術館 展示室2〜4(群馬県・館林)で

Dear Animals and Plants─親愛なる仲間たち─

が開催されます。
会期は2026年1月17日(土)〜4月5日(日)。

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『etc.』に情報を掲載しました。
Dear Animals and Plants─親愛なる仲間たち─
未知なる生命の姿や形を正確に描写しようとした博物誌や植物図譜に始まり、そして宗教や神話、様々な伝説と結びついた表現、さらには驚くほどの形や色にインスパイアされ、また、その本質をとらえようと生み出された造形など、私たちに身近で、親しい仲間ともいえる動物と植物にまつわる豊かな美術の世界を、絵画、版画、彫刻、写真などの約70点で紹介します。
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December 19, 2025 at 7:17 PM
『etc.』は美術などの展覧会情報を掲載するウェブサイトです。

作品または過去の展示の様子の写真、内容に関する比較的詳しい文章、作者のことば、ことばによる会場への細かな経路案内、車椅子での入場状況などを掲載。ご利用いただけたら嬉しく思います。

別冊として、美術家・さとう陽子さん+写真家・篠田優さんによる4ページの日記の連載フリーペーパー「日記にゃっき」を発行しています。
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美術などの展覧会へ行くときのなにか。ギャラリー、美術館など「会場への経路」、「車椅子での入場」、さとう陽子&篠田優の「日記にゃっき」について、展覧会情報などの「ストラポンタン」、など。
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December 19, 2025 at 10:49 AM

◆お忘れなく◆

トトノエル gallery cafe(福島県・郡山市)で開催の

北島敬三写真展 USSR 1991

は12月24日(水)までです。

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『etc.』により詳しい情報を掲載中!
北島敬三写真展 USSR 1991
北島敬三は1991年、崩壊間近のソビエト社会主義共和国連邦(ソ連)に渡り、15の共和国を断続的に滞在しながら、約150日間にわたって撮影を行い〈USSR 1991〉にて、第32回(2007年)伊奈信男賞を受賞した。2025年、PCTより刊行された『USSR 1991』[新版]には、コダクロームで撮影されたカラー作品95点を収録し、さらに、1983年から1984年にかけて、西ベルリンを拠点に東欧諸都...
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December 17, 2025 at 9:36 AM
2025年12月17日のetc.
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December 16, 2025 at 9:14 PM

◆開始◆

photographers’ gallery(東京都・新宿二丁目)で開催の

写真集『Presence』刊行記念
笹岡啓子写真展「Presence」

が始まります。
会期は2025年12月17日(水)〜12月30日(火)。

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『etc.』により詳しい情報を掲載中!
笹岡啓子写真集『Presence』/写真集『Presence』刊行記念 笹岡啓子写真展「Presence」
この時代の海と陸とを撮っている。その海と陸、過去と未来の狭間に私たちが立っていたことを記しておきたい。 笹岡啓子
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December 16, 2025 at 1:41 PM