こうした記憶は誰かに伝えたい気持ちもあるのだけどきっとその時に動かされた感情は誰にも伝わらないし他の人の話を聞いたって自分の中の夏は変わらない気がする。記憶ってそういうもの。

確かに。
そう考えるとなかなかに趣がありますね。
少なくとも2011年東日本大震災時点では今ほどSNSを使っている人は多くなかったわけで、僅か10年と少しの間に社会の一部にまで溶け込んだという。
技術の進歩というのは目覚ましい。

時に、文字発信特化型SNSの需要というのは今後下がっていくものだろうか。ある一定に固定されそうな気はするが、何せ若者はもう使わないというのがな。

発信の多様化は良いのだが、住みよい青空のようなSNSが需要の低下に伴いサービスが終了……ということや、使用人口の少なさから企業から見放されるっていうのも悲しくてな、我儘ではあるのだが、どうもね。

Twitterが使われない傾向にある、というのは間違いだな。若者が選ぶSNSとして文字発信特化型SNSは選ばれない傾向にある、というのが私の認識です。
個人的な肌感で言うと自己発信に慣れた子が多いなっていう感じです。デジタルネイティブはこれだから違う。

2ch文化の継承というのに完全に同意。
しかし日本においても昨今Twitterは昔ほど使われない傾向にあるので……

自己発信がTwitter以外に"できなかった"2015年くらいに比べて、発信できるところがインスタだのtiktokだのと増えてきている現状を踏まえると
まあ、青空にまで来るのは一部の"2chを継承した"ネット民だけではないかなーという私の意見です。

中高生と話してると「Twitterなんて誰もやってませんよ」って言われるのも珍しくないもので……悲しいね。