・塚口(続き)
上映作品はすべて音響調整をしている。年配の客が多いので、センターの音を強くするなど
・上映機材の話
　フィルム上映からデジタル上映への切り替え時は、配給会社も切り替え時による金銭的なメリットが高いので、映画館に補助金を出して設備切り替えを支援した。
　デジタル機材は20年経つと老朽化し機材の入れかえが必要となる。1シアターで1000万円かかるが、配給会社は老朽機材の入れ替えは支援してくれないので、地方の映画館の廃業が相次いでいる。

(続き)
・塚口
　2011年のデンジマンのフィルム上映(0号試写用）をTwitterで告知したら問合せの電話が殺到。その後1年位フィルム上映を続けた。今もフィルム上映機が1台残っている。
　フィルム上映機は既に廃業した富士2000という会社の製品で70年持つ。修理用の部品が入手できず、クッキーの缶を使っている。
　4シアターで年間350本上映している。RRR以外は一週間で入れ替え。今週も10本上映している。
(続く)

いえ、ままぶんさんの書き込みを見て、はじめて知りました。直接お会いしたことは、たぶん無いけど、ショックです。

え！
x のほうに書いていたのは、kuukan さんのことだったのか。