あと特記すべきは戦後アメリカに持ち去られた文化財を集めた人たちの執念と根性。直筆の手紙などの展示で取り戻したいという気持ちと熱意がまざまざと感じられました。まだまだ戻ってきていない行方不明の文化財が数多くあり、そのすべては難しくとも、元いた場所に収まるといいなと思いました。

これ何も書かずに写真だけ貼るとbotみたいで怖いかもしれない。

私はコンビ時代を追っていないのですが解散後から2人を見ていて、阿諏訪さんは退所・解散を結構色々な所で言っているのを見るけど金子さんは解散については全く口にしなくて、でも凄く大切そうにコンビ時代を語るから、凄くうしろが好きな人だったんだな、そしてその中には舞台を見に来ていたお客さんも含まれているんだな、と思っています。大切な思い出として今も守りたいんだなと。誤解されるのも厭わない態度は聞いていてハラハラしますが、それでも彼が守りたいものが守られて、そして当時見ていた方にその愛情が伝わっているといいなと思います。あれだけコントが好きな人が舞台に立たないの寂しいですが、楽しく過ごしていて欲しいです。

ここに需要があります！が！多分大変な作業になるかと思いますのでどうかお時間がある時とかに少しでも読ませていただけたら幸いです急にごめんなさい。