たば
taba7.bsky.social
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@taba7.bsky.social
ゆるゆる小説を書くカエル。
次は『100人館の殺人』を読むよ。百人戦隊ヒャクレンジャーかな?
March 21, 2024 at 9:53 PM
なんだかんだで後回しになってた僧正を終えてエジプト十字架を再読中。
March 19, 2024 at 10:32 PM
カナリア読み終わったので僧正に取り掛かる。
March 16, 2024 at 3:49 AM
『誰が勇者を殺したか』駄犬

魔王討伐の際に落命したとされる勇者の死の真相を巡るファンタジー。テンプレなファンタジー世界での王道ストーリーをアレンジした作品で、ミステリ風の導入で惹きつけた後に王道ストーリーへと展開させる構成や、そこで描かれるキャラ同士の関係性は純粋に楽しかったです😊むしろそれがおもしろさの大部分を担っており、やたらと喧伝されているミステリ要素はあくまで添え物といった印象。作品の魅力と関係のないあざとすぎる広告とかほんと滅んでほしい。
#読了
March 8, 2024 at 2:39 AM
どれだけ深遠なテーマがあろうとも目新しい試みをしようともおもしろくない小説はおもしろくない。
March 6, 2024 at 11:25 AM
『十戒』夕木春央

クローズドサークルミステリ。九人の男女が渡った孤島になぜか山と積まれていた爆弾。やがてひとりが殺され、「犯人捜しをしたら島を爆発する」と犯人からの脅迫状が――文章が雑で人物も書割のため、誰が誰だか飲み込むのに苦労しました。展開も設定ありきの予定調和で、誰が死のうが緊張感は欠片も生まれず。何より、人物描写の濃淡だけで犯人の察しがついてしまうのはミステリとしていかがなものか。せめてそこら辺くらいは丁寧に処理してほしかったところ😅
#読了
March 6, 2024 at 8:22 AM
『鵼の碑』京極夏彦

17年ぶりの京極堂シリーズ最新作。多視点で描かれるいくつもの不可思議が最後に収束する構成。冒頭のエピソードは引き込まれたけれど、あとはひたすら迂遠な会話ばかり繰り広げられ、冗談抜きで半分まで読んでもほとんど展開がない。しかもそこで語られる蘊蓄がおもしろさに寄与するでもなく、結末に繋がるわけでもない。つまらなくはないけどおもしろくもない。中身のない、鵼のような作品でした。唯一、緑川女史のキャラは好き笑。
#読了
March 4, 2024 at 10:15 PM
やっと鵼を退治した。つまらなくはないけどおもしろくもなかったよ。
March 4, 2024 at 8:24 AM
今週は積読消化週間の予定。
March 3, 2024 at 11:01 PM
これ早く終わってくれねえかな、、
March 3, 2024 at 6:11 AM
あと、、300頁、、
March 3, 2024 at 12:14 AM
悪い、やっぱつれえわ、さいきんのミステリ読むの。
March 1, 2024 at 10:58 AM
「鵺の碑』400頁まで読了。手を替え品を替え同じことを繰り返すばかりで話は遅々として進まず。『姑獲鳥の夏』が430頁なので、それと同じ枚数を費やしてこれかい、という感想しかない。
March 1, 2024 at 2:02 AM
300字だと感想書き放題だなあ😊
February 29, 2024 at 11:10 PM
『近畿地方のある場所について』背筋

雑誌の記事やインタビューを集めた体のモキュメンタリーホラー。一見バラバラの事象がとある怪異へと徐々に収束していくという王道展開で、個別ではおもしろいエピソードもあるものの、全体の展開が予想のつく範囲を出ず、拍子抜け。オチもこの手の作品で見慣れたもので、逆にフィクション感が強まる結果になっていてしょんぼりでした😅個人的に一番面白かったのは、アダルト動画サイトのコメント欄に怪異による書き込みがあるというシュールなエピソードでした笑
#読了
February 29, 2024 at 11:08 PM
『鵺の碑』200頁まで読了。冒頭のエピソードは引き込まれたけれど、その後は会話も展開もいちいち迂遠。おじいちゃんの昔話を延々聞かせられている気分。
February 29, 2024 at 7:43 AM
あー、だめだな。
February 28, 2024 at 12:44 PM
もしかすると自分はミステリという形式にさほど思い入れがないのかもしれない。
February 28, 2024 at 2:48 AM
こっちは300字か。SS書けるな。
February 20, 2024 at 9:55 PM