SNS運用が果てしなく下手だけれど、ふと解釈をポロッと吐き出す場は欲しいなとは思う。結局は解釈を遊ぶ、咀嚼する事が趣味だから。

自分は間違えて居るのでは無いかと疑い、過ちを受け入れる事。真直な評価や助言に耳を傾け、しっかり咀嚼し吟味する。信念の柔軟性は、決して悪い事ではないと思い知る。ただ硬いだけでは折れたり、貫いた先で大切な物を刺し殺してしまう事もあるからね。うん、そうだよ。たった一個人の、ただの経験論。

メンタルハウルが心に住まうせいで、「(心が)美しくなかったら生きていたって仕方がない！」とすぐに言い始める。身体のどの部分が醜くなろうが欠けようが構わないが、心だけはそうありたくない。

思考の依代にするよりも、夢路の共にするのに適した雨音。

幼少期、とても長く入院をしていた。自分は扁桃腺や肺等が悪く声を出せなかった。
その部屋には同じく幼い子、金髪の綺麗な、今思えば恐らく海外の。母国語が何かは分からない。意思疎通が日本や英語、みたいなものではなかった。けれど、笑い合い悲しみ合えた、確かに通じるものを自分達は持っていた。

勿論、勉強はしていたからこの世界の言葉で書かれた絵本や図鑑は読めたが、自分達の世界では、その言葉というものが大して重要ではなかった。

考える時、思う時、日本語ではない言葉、記号のような色のような、意味のない形のようなものがある。

みんなそういう、大切なものがあるでしょう。

初投稿で言ってみたいことはあったな、厨二病なので。

あーあー、マイクテスト。

「青空に飛び立ったと思ったら翼が広がってなかった。」って少し前に例の絵師の友人に言われたから。何か意味があって、何か価値や理由を持って、そんな日にそんな言葉を飛ばそうと思っていたけれど、いつも無意味で無価値でありきたりで、それでもいつも大切にはしているなら。いつでも良いや。なんでもない日おめでとう。