和田征子さん（日本被団協事務局次長）の授賞式報告会にお招きいただき、参加しました。

四ツ谷　イグナチオ教会　岐部ホールにて

共同主催 :　
ベグライテン 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
公正な税制を求める市民連絡会　
イエズス会社会司牧センター
ケアミーツアート研究所

平和首長会議　国内加盟都市会議総会のため、武蔵野に来ています。（武蔵野には、戦中、国内有数の中島飛行機の工場があったそうです。初めて知りました。）

今日は千葉・姉ヶ崎で、今年、初講演です

国連開発計画（UNDP）が主催するイベントに参加しています。

「若者 X(カケる) 未来 ~SDGs達成のための世代間コラボレーション」

未来サミット、来年のTICADに関する報告、若手起業家によるピッチ（デジタルツールを使った民主主義ツール）などがありました。

授賞演説で、田中煕巳さんが、「原爆で亡くなった死者に対する償いは、日本政府は全くしていない」と強調しました。

報道によると、「予定外」の訴えを追加したそうで、国家補償を認めていない政府の姿勢を2度にわたって批判しました。
mainichi.jp/articles/202...

先日、ラジオ・フランスの取材を受けた時、

「『日本政府は、広島でG7を開催し、被爆者とともに核兵器廃絶を求めている』と世界から見られていると思う」と言われ、ハッとしたのを、思い出しました。

「国家補償も、核政策も、被団協が求めてきたものとは、大きな乖離がある」と答えましたが、私たちが向き合うべき課題は深刻です

ノーベル平和賞授賞式、感動。

NHK ニュースウォッチ9、生中継も入りました！

田中さんのスピーチは、世界の人々を鼓舞し、被団協の訴えを世界が真剣に受け止めるスタート地点を作ったと思います。日次は私たちが動く番。

私たち新しい世代は、被爆者の体験を世界の記憶にするためにできることを何でもやっていがなければと思います。

市川團十郎さん、加藤登紀子さん、SUGIZOさんらから、日本被団協へのお祝いメッセージが寄せられました！国内外の多くの著名人にも、被団協に関心を寄せてほしい！
▶︎peaceday.jp/nobel/message2…

PEACE DAY、アースデイ東京の取りまとめに感謝です！2年前に初めて出会い、今回、私もメッセージを寄せました。

ノーベル平和賞に向けて、ラジオ・フランスの取材を受けたら、「世界からは『日本政府は、広島でG7首脳会談を開催し、被爆者とともに核兵器廃絶を求めている』と見られていると思う」と言われ、ハッとしたので、「核政策も国家補償も、被団協が求めてきたものとは、大きな乖離があると思います」と答えました。

#日本被団協 ノーベル平和賞授賞式に向け、共同通信インタビューに答えました

【動画】核廃絶を目指す一般社団法人「かたわら」代表理事の高橋悠太さんは「授賞は国際社会への警鐘だ。世界は核戦争の一歩手前にある。私たち新しい世代は、被爆者の体験を世界の記憶にしていくためにできることは何でもやっていかないといけない。」
youtu.be/n7zME8qn3R4?...

先月、日本被団協・濱住治郎さんと対談し、ノーベル賞の意味を考えました。「新しいフェーズへに来た。体験を聞くを超えて、協働へ」とお話しました
レポート▶︎ www.katawara.org/post/report-...

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被爆者・坪井直さんの足跡をたどるインタビューに答えました
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digital.asahi.com/articles/ASS...

坪井さんとの日々を思い出しました。

記事より

「アメリカへの憎しみはないんですか？」率直に聞いた高橋さんに、坪井さんは答えた。
「そりゃ、腹の底にはようけあるよ」そして、こう続けた。「けど、乗り越えないかん。それは人類の幸せを願うからだ」

卒業後、一般社団法人「かたわら」を立ち上げ広島やイタリアのG7サミットを前に現地を訪れ、国内外の市民団体と核の問題を議論

「核兵器は、なかなかなくなりません。それでも、あきらめちゃあいけない。ネバーギブアップです」

近況報告や、最近の取り組みなど話しました！@西荻窪　西荻めちゃいい！

生まれ育った福山に戻りました

英語とお茶の先生だった末広信子さんと沼隈町の新勝寺へ。

1965年に建立。コロナ前にカフェやアートパビリオンを併設し「禅と庭のミュージアム」へと進化。彫刻家・名和晃平による「瞑想」の間など。

海外からゲストが来られた時には、喜んでもらえそう。

末広さんは、今は、セブ島への1週間〜短期留学などのコーディネーターも。

またゆっくり福山に帰ってきます。

広島の被爆者の箕牧さん、佐久間さんを訪ねました。ノーベル平和賞受賞後、ゆっくりお話するのは初めて。

佐久間さんが「若い皆さんが頑張っていて嬉しい。皆さんの邪魔にならないように、高齢の私も頑張りたい」とおっしゃったので、

「被爆者のお取り組みがあってこそ、私たちの活動があります。引き続き共に」とお返事しました。