「頭があって腕の付いた戦闘機」というのは時々作りなおしていて、これは2016年頃に作ったオリジナル架空戦闘機D-451。機首下には"顔"が付いていて、センターライン後部には長短1対の汎用腕が装備されている。左右の兵装架には投擲用ブレード。
今回の宇宙戦闘機とは違って、この時のは大気中を飛ぶ"制空用ロボット"というカテゴリーだった。巡航用の主翼は見てのとおり斜め可変翼で、これも元を辿ればオブリーク翼の戦闘用機体を考えてみたというのが端緒。

キットを組んでいる途中写真しかないのですが、
一七式炷鶏の基幹構造・脊柱はこんな形状（湾曲し後方に伸びる叉骨ユニットによってほとんど隠れてしまう）。
キャノピー内、パイロットのサイズから判るとおり、この機体のキャノピーはかなり大きい（宇宙戦闘機にこんな華奢な感じの薄そうなキャノピーが付いてるのは如何なものか、という指摘はあって然るべきと思うけど、たぶん超頑丈な不思議素材で成形されているのでしょう←考えるのを放棄）。
キットでは透明PET樹脂板で成形してあります。薄く透明度も高いのですが、塗装にはやや難があると思います。

ハートキャッチ！

アオシマ 1/1000 ガンバスター改造作例
月刊ホビージャパンに掲載されました。

キュアムーーンライト

マシーネンクリーガー
オリジナルアレンジ作
「バグベア」

ゆりさんと

キュアムーンライト