この世界線の話で……
少女にめちゃくちゃ不平不満ぶつけられた後に「面倒くせェガキだな、親の顔が見てみてェ」などとヤレヤレ顔で言い放つ🐯、更に少女の火に油を注いでもっと嫌われて欲しい　お前や

ふう沢山喋った　満足……こういう感じのリ礻夢を、見付けたら私のところまでご報告願います……(？他力本願)

リ礻も気持ち伝えて……というかレインボ一ロ一ズ出した時点で告白したつもりなので、そうして一晩一緒に過ごし（何かがあったかはご想像にお任せ）、翌日夢主の手をとって新聞社を訪れるリ礻。辞表の提出に付き合ってくれるのかと思ったら「今後スチ一ムバ一ド新聞社からの取材は彼女から以外は一切受け付けない」と言い放ち、激震させてほしい。

お陰で夢主は新聞社を辞められなくなってしまい、はっぴ〜ENDさ……（？）

夜にひとりさめざめと泣いてる夢主の元に、月を背に窓から登場して欲しいな〜魔術師だから（？）
レインボーローズ出すマジック夢主にもやってほしい……ここで出されたら最高にエモいので………

今まで取材って言って会いに行ってたのは嘘で、本当はリ礻に会いたかったから。ファデュ亻だからリ礻と話したかったわけじゃない、信じられないなら新聞社を辞めるから、また前みたいにリ礻と仲良くしたい、リ礻のマジックをまた見たいって泣きながら打ち明ける夢主。泣いてるのによく喋るな…（いきなり兵士長）

命は見逃してもらってから数日、リ礻が助けてくれなかったら殺されてたかもしれないという恐怖と、リ礻に嫌われたかもしれないというショックで仕事が手につかず塞ぎ込んでしまう夢主。

一方リ礻もリ礻で夢主に嫌われたかもしれないショックを隠して生活していたものの、空元気をリ礻ッ卜につつかれてしまう。お兄ちゃんのことはなんでも分かるもの……
リ礻ッ卜に背中押されて（というか半ば怒られて）夢主の家へ向かうリ礻。思えば今まで会いに来てもらってばかりだったから、今度は自分から彼女に会いに行く……

「僕がファデュ亻だから近付いたんだ？」
と言うリ礻くん、笑顔だけど目にいつもみたいな優しさがない、目の前にいるのは魔術師リ礻ではなくファデュ亻のリ礻さん……
リ礻の知らない一面と始末されるかもしれない恐怖に圧倒され、震える夢主……
そんな夢主の様子を見て、こんな顔させるつもりじゃなかったのに、こんな姿見せたくなかったのに、どうして僕じゃなく他の男に……とか考えて、最悪のタイミングで自分が抱く夢主への気持ちに気付いてしまうリ礻……私は笑顔（自我をしまえ）

ポ…（ゆにさんがまだ魔神任務通過してないかもなので伏せますが）での一件もあるし、ファデュ亻って実は悪い組織じゃないのかも……！という淡い期待を抱いて接触してみた夢主。
新米記者のとってつけたような拙い取材の様子を怪訝に思った取材相手さんは、ファデュ亻の脅威になりうる存在と認識してしまい、夢主は始末されかけてしまう…（あたりまえ）

そこにリ礻さんが通りかかり、部下ファデュ亻さんを下がらせてくれたお陰で夢主は助かる……命は

そんな日々を送る中、最近夢主がリ礻と仲良いことに目をつけた先輩記者が、リ礻を通じてファデュ亻の知られざる素顔を暴くよう仕事を回してきて参ってしまう夢主。

（これはﾌｫﾝﾃ魔神任務の後の時間軸）リ礻がファデュ亻なのは知っていたけど今までの会話で出たことないから触れない方が良いかと思ってなんとなく話題を避けてた夢主、記者としてファデュ亻の素顔に迫りたいのも事実……でもリ礻に嫌われたくないという保身が勝ってしまい、リ礻ではない他のファデュ亻に取材してなんとか記事にしようという浅はかな考えに至る……

いつしか取材は建前でリ礻のマジックを見るため、リ礻に会うため…と、公演に足繁く通うたび着実にリ礻本人に惹かれてゆく夢主、チョロい かわいい

リ礻もリ礻で、そんな夢主との他愛もない会話に安寧を見出してるのも事実。
でも「君のために新しいマジックを考えたんだ🎩✨」と魔術師らしくアピってみても、皆にやってると思ってる夢主はファンサ良くてすごいねｱﾊﾊとしか思ってくれなくて、もどかしい思いはしつつ現状の関係に不満もないのでもう一歩踏み込むこともないままぬるい関係が続く………

自分がそう仕向けたくせに、まっすぐ向けられたキラキラの瞳に惹かれてしまうリ礻もいたらかわいい　策士策に溺れる←これ惚れた弱みと同じくらい好きな言葉