かもめ
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かもめ
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漫画とかゲームとか好きです。
小説を書きます。
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かもめ @sunahama09.bsky.social · Nov 5
FGOとか遊戯王の二次創作pixivでしてます

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#Fate/GrandOrder #藤丸立香 シエルと種火 - かもめの小説 - pixiv
「なるほど。カルデアの紹介、大体理解しました」 召喚されたシエルは立香とマシュにカルデアを案内され。こうして、食堂にやってきたところだった。 「大体わかってもらえたかな。これからよろしく。まだどういう人かよく分かってないけど。サーヴァントユニバース関連の人で良いのかな」 「それは...
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遊戯王のキラーチューンの小説を書きました

#OCGファンアート
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#遊戯王 #キラーチューン(遊戯王) レコとキューと焼肉屋 - かもめの小説 - pixiv
目の前ではジュウジュウ肉が焼けていた。 網の上で赤身やらカルビやらが香ばしい香りを漂わせている。 焼肉屋の店内ではそこかしこから煙がモクモク上がっており、活気に満ちていた。 そんな焼肉屋で他の客と同じように肉をつついているのはレコとキューだった。 「レコちゃんこの肉もう焼けてるよ
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September 7, 2025 at 5:21 AM
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遊戯王の罪宝ストーリーの小説を書きました。

#OCGファンアート
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#遊戯王 #黒魔女ディアベルスター ある街のバー - かもめの小説 - pixiv
粗暴な街の一角。 ネオンが煌びやかに灯る繁華街。 そこに一軒のバーがあった。 この街の雰囲気に似つかわしくない落ち着いた雰囲気のバー。 店内はこじんまりとしており、常連がいながらにして排他的な雰囲気はない。 そういった、実に良い感じのバーだった。 「いらっしゃいませ」 ダンディな
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September 6, 2025 at 1:03 PM
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遊戯王のディアベルスターとディアベルゼの話書きました

#OCGファンアート
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#遊戯王 #黒魔女ディアベルスター ディアベルゼとネコの本能 - かもめの小説 - pixiv
「ちょっと、晩御飯まだなわけ」 「ん？ ああ、そうかもうそんな時間ね」 椅子にかけながら分厚い魔導書をめくる手を止め、ディアベルスターは言った。 傍でプンスコしているのはネコ姿のディアベルゼ。 もう日は落ち、ずいぶん経っている。 ディアベルゼはお腹の虫が鳴って仕方なかったらしい。
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September 5, 2025 at 1:00 PM
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遊戯王のディアベルスターとディアベルゼの話を書きました

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#遊戯王 #黒魔女ディアベルスター その後の2人と原人さん - かもめの小説 - pixiv
黒いとんがり帽子のディアベルスターと猫姿のディベルゼ。2人は街を歩いていた。 昼間の街は様々な人々が歩いている。 ヒューマン、ゴブリン、獣人。 その中を2人は歩いている。 「あと足りないものは」 「コップよコップ。この前割れちゃったでしょ」 「割れちゃったでしょって、あんたが割っ
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September 4, 2025 at 1:31 PM
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遊戯王OCGのラビュリンスの話を書きました。

#OCGファンアート
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#遊戯王OCG #白銀の城のラビュリンス 白銀の迷宮城の採用面接 - かもめの小説 - pixiv
「では、面接を始めます」 ラビュリンスの姫様は生真面目な表情で言った。 ここは迷宮城の談話室。 部屋にいるのは椅子にかける姫様、そしてその後ろには澄ました顔でアリアスが控えている。 そして、姫様の前には1人の人物。 いや、骨が座っていた。 「いやぁ、今日はお時間いただきありがとう
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September 3, 2025 at 12:14 PM
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遊戯王のキラーチューンの小説を書きました。

#OCGファンアート
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#遊戯王 #キラーチューン(遊戯王) キラーチューンの朝ごはん問答 - かもめの小説 - pixiv
ライブを終え、キラーチューンの面々はライブハウスの前でたむろしていた。 夜通し行われたクラブのライブはレコ、ミクス、クリップ、キューの４人を大いに疲れさせていた。 しかし、そんな疲れを顔に出す４人ではない。 「やっぱり今日の１番は私だったね」 「アア！？ どう考えてもワタシの曲が
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August 31, 2025 at 11:52 AM
Reposted by かもめ
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頑張ったえらい👏
ドレスの２枚目部分と下のデカい羽以外の装飾は全部描いたはず
August 24, 2025 at 9:35 AM
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新しくショートショートを公開しました

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#現代ファンタジー #ファンタジー 中年と般若心経と除霊師 - かもめの小説 - pixiv
───受想行識亦復如是 舎利子 是諸法空相 お経の音が響き渡っていた。 般若心経だった。葬式とかでよく聞くあれだ。 それが風呂場に響き渡っていたのである。 「な、なんだなんだ。怖い怖い怖い！」 俺は風呂に入っており、全裸でこの異常な状況に震えていた。 風呂に入ってゆっくりしていた
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August 24, 2025 at 9:59 AM
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新しく短編を公開しました

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#妖怪 #会社員 海辺とタコの女の子 - かもめの小説 - pixiv
私は疲れ果てていた。 無論仕事のためである。 良い年をした独身の社会人のおじさんが疲れるといえば仕事である。 ここ最近忙しく、なんだかんだ色々責任も持たされるので毎日崖っぷちみたいな状態である。 こうなりたくはなかったが、どうやら周りを見るにどう足掻いてもこんな感じになっていくら
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August 24, 2025 at 7:14 AM
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最終話を公開しました

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#49 緋色の風のディアベル　エピローグ | 緋色の風のディアベル－Diavel of the Scar - pixiv
季節は巡って夏まっさかり。 あたりの木と言う木からセミの声が鳴り響き、殺人的な直射日光が街を照らしている。気温は毎日３５度を超え、もくもく沸き立つ入道雲を見上げて季節を感じる余裕はない。 今年の夏も過酷だ。 俺はスポーツドリンクの入ったペットボトルを片手に街を歩いていた。 「暑い
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August 22, 2025 at 12:25 PM
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#48 緋色の風のディアベル　第４７話 | 緋色の風のディアベル－Diavel of the Scarl - pixiv
緋色の風が里ヶ伊の体を吹き抜ける。 里ヶ伊の体が両断される。 黒い血がその胴から真っすぐに噴き出した。 「バカな。終わりなのか」 「ええ、残念だけど」 「ああ、やっと私の生が楽しくなるかと思ったのだが。やっと我慢をしなくて済むようになると思ったのだが。本当に、残念だ」 里ヶ伊はダ
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August 18, 2025 at 12:34 PM
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#47 緋色の風のディアベル　第４６話 | 緋色の風のディアベル－Diavel of the Scarl - pixiv
ボコボコと里ヶ伊の体は膨らんでいく。 やがて、見上げるほどの黒い肉の塊になる。俺が戦った巨人の魔族、それすら超える大きさになっていく。 「リーゼ！」 俺は叫んだ。 「大丈夫よ、タカキはそこで見てて」 しかし、リーゼは不敵に笑っていた。 そして、巨大になった里ヶ伊の体。 それが一気
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August 17, 2025 at 11:37 AM
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#46 緋色の風のディアベル　第４５話 | 緋色の風のディアベル－Diavel of the Scarl - pixiv
「どうなりやがった」 そう言ったのはメドゥーサ。しかし、俺も同じ思いだった。 リーゼに明らかに起きた変化。それがなんなのか。 一体、リーゼは何をしたのか。 吹き荒れる赤い暴風の中からリーゼは姿を現す。 「てめぇ.....」 その姿を見てメドゥーサはうなっていた。 リーゼは淡く赤い
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August 17, 2025 at 9:55 AM
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水着式実装前にあったかもしれないいざこざの妄想を書きました

#FGO
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#FGO #奈須きのこ 水着式実装前夜 - かもめの小説 - pixiv
8月某日午後20時。TYPE-MOON本社。本社事務所内は奈須きのこ、そしてそれを取り囲むようにいかつい黒スーツの男たちが居た。 「だ、だから。これはもう決定事項なんでちゅ。もう変えることはできないんでちゅ」 「いえ、今からでも遅くはありません」 黒スーツの男たちの中でも特に威圧
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August 15, 2025 at 3:21 PM
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#45 緋色の風のディアベル　第４４話 | 緋色の風のディアベル－Diavel of the Scarl - pixiv
「なんだか大変なことになってるわね。状況は？ タカキ」 リーゼは凛とした鈴のような声で言う。 俺は、それを聞いてなんだか安心した。少しだけ気分が和らぐ声だった。 「御覧の通りだ。里ヶ伊がデモゴルゴン化してて、メドゥーサにサハトゥスが倒されたけど奥の手使って、なんとかようやくお前を
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August 15, 2025 at 5:02 AM
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#44 緋色の風のディアベル　第４３話 | 緋色の風のディアベル－Diavel of the Scarl - pixiv
「ふむ、あと少しか」 気付けば里ヶ伊が俺を見下ろしていた。俺は強化のおかげか、頭だけになっても意識はあるらしい。良いことなのか悪いことなのか。だが、さすがに里ヶ伊に食いつくことも出来なかった。しゃべることすら出来ないのだから。 「憐れな野郎だ。勝てるわけないって分からなかったのか
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August 14, 2025 at 1:58 AM
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人語をしゃべらなさすぎだ。ちょっとはしゃべらないと
August 13, 2025 at 3:51 PM
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#43 緋色の風のディアベル　第４２話 | 緋色の風のディアベル－Diavel of the Scarl - pixiv
なんで、こうなったんだろうか。 今まで仕事をしていて、それはあまりに薄ぼけていて、ずっと曇りか雨ばっかりみたいな毎日で。 でも、それがとりあえずはずっと続いて、多分どっかで擦り切れて消えるんだけど続いて。 そんな風な毎日で、そんな風な人生で。 上司はいつも怒鳴ってくるし、同僚は陰
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August 13, 2025 at 3:47 PM
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#42 緋色の風のディアベル　第４１話 | 緋色の風のディアベル－Diavel of the Scarl - pixiv
「う、うあぁああああ！！！」 体は再生する。シャコの化け物に粉々に吹っ飛ばされた体は今は元通りだ。 俺は足に渾身の力を込めて里ヶ伊に突っ込む。 「がっ！！」 しかし、その突撃はあえなく阻まれた。 目の前には巨大な貝のから。俺はそれに激突し、跳ね返された。 そこに、また魚の大群が押
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August 13, 2025 at 1:24 PM
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#41 緋色の風のディアベル　第４０話 | 緋色の風のディアベル－Diavel of the Scarl - pixiv
「うぉらぁ！！！」 俺は襲い来る怪物たちに立ち向かう。こいつらを倒さなくてはならない。里ヶ伊を殺さなくてはならない。こいつらはこの世界に居てはならない。 大きなカニの化け物の爪が俺に迫る。 「クソが！」 俺はそれを蹴り飛ばす。なんてことはない。サハトゥスに比べればこんなやつらはま
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August 11, 2025 at 12:10 PM
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#40 緋色の風のディアベル　第３９話 | 緋色の風のディアベル－Diavel of the Scarl - pixiv
「うらぁあああ！！！！！」 俺は怒りに任せて里ヶ伊を蹴りつける。音速を超えているであろう速度で放たれたそれはいともたやすく里ヶ伊を吹き飛ばした。 里ヶ伊は駅に吹っ飛び壁を砕いて瓦礫に埋もれる。 しかし、 「さて、では正々堂々勝負といこうか、奧田タカキ」 里ヶ伊は当然のように瓦礫を
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August 11, 2025 at 2:34 AM
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#39 緋色の風のディアベル　第３８話 | 緋色の風のディアベル－Diavel of the Scarl - pixiv
「妙？」 里ヶ伊の言葉に俺は疑問符だった。 唐突だったからだ。里ヶ伊は今までの流れを断ち切るように唐突に『妙だ』と言った。 なにがだ。この状況に里ヶ伊がそんなことを言うなにかがあったのか。 周囲で何かが起きているのか。しかし、俺は里ヶ伊から目を逸らせない。今はもう戦闘状態だ。よそ
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August 10, 2025 at 1:19 PM
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#38 緋色の風のディアベル　第３７話 | 緋色の風のディアベル－Diavel of the Scarl - pixiv
駅前は騒然としていた。 夜９時のこの時間でもまだ人は多い。飲み屋へ行ったり、仕事帰りだったり。色んな目的の人々が行きかっていたのだろう。 しかし、その人々は今やパニック状態だった。突如現れた巨大な怪物の足に恐怖しているんのだ。 「来たか、奧田タカキ」 「ザコが来たぞ。死にに来たの
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August 6, 2025 at 2:36 PM
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#37 緋色の風のディアベル　第３６話 | 緋色の風のディアベル－Diavel of the Scarl - pixiv
「出てきたは良いけど。あいつらどこに居るんだ？」 俺は夜９時になろうとしている街を飛び回りながら言った。 元禄から飛び出し、里ヶ伊とメドゥーサを探し始めたは良いものの、手がかりなんてよく考えたらまるでないのだ。このまま夜の街を駆けまわってもらちは開かない。 「心配いらない。連中は
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August 3, 2025 at 12:36 PM
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#36 緋色の風のディアベル　第３５話 | 緋色の風のディアベル－Diavel of the Scarl - pixiv
「それで帰ってくるしかなかったってわけ」 タバコの煙を吐き出しながらキヨコは言った。 「ああ、なにも出来なかった.....」 俺は言う。 俺はリーゼを失い、どうすれば良いのかまるで分からず元禄まで戻ってきていた。 俺が入るなり店は臨時休業になり、数少ない客は全員出て行ってしまった
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August 2, 2025 at 4:27 PM