History of Lisp [McCarthy 1978] での書き方だと(そこらへんの背景や経緯を端折った都合)さほど「期待した修正方法ではなかった」感はでていなかったので、前述のとおりの理解でおりました^^;
History of Lisp [McCarthy 1978] での書き方だと(そこらへんの背景や経緯を端折った都合)さほど「期待した修正方法ではなかった」感はでていなかったので、前述のとおりの理解でおりました^^;
確かに、マッカーシーが当初 Lisp のバグと誤解していたダイナミックスコープによる問題に対し、ラッセルが「環境を引数にする」という概念を導入して根本的に解決し、さらにそれを発展させた Full Funarg によって、チャーチペアのような(静的スコープ下ではありましたが)純粋関数による複合データ表現が、実用的な言語でも再現可能になったという流れは、特筆すべき転換点ですね!
確かに、マッカーシーが当初 Lisp のバグと誤解していたダイナミックスコープによる問題に対し、ラッセルが「環境を引数にする」という概念を導入して根本的に解決し、さらにそれを発展させた Full Funarg によって、チャーチペアのような(静的スコープ下ではありましたが)純粋関数による複合データ表現が、実用的な言語でも再現可能になったという流れは、特筆すべき転換点ですね!
あと大元ネタはチャーチエンコーディングだとかいうそういう話とは別ででしょうか?
話は逸れますが^^; 引用のツイートに関して、そもそもアラン・ケイの(ビルディングブロック、最小単位としての)「オブジェクト」の着想は FEXPR から *も* 来ているので、Smalltalk-72 のそれは(評価戦略を無視すれば)薄い皮を被った関数みたいでもあるかなとも…(括弧こそ無いですが)>そこに関数ではなくてオブジェクトの入るオブジェクト指向LISPがあってもいいような
あと大元ネタはチャーチエンコーディングだとかいうそういう話とは別ででしょうか?
話は逸れますが^^; 引用のツイートに関して、そもそもアラン・ケイの(ビルディングブロック、最小単位としての)「オブジェクト」の着想は FEXPR から *も* 来ているので、Smalltalk-72 のそれは(評価戦略を無視すれば)薄い皮を被った関数みたいでもあるかなとも…(括弧こそ無いですが)>そこに関数ではなくてオブジェクトの入るオブジェクト指向LISPがあってもいいような
chatgpt.com/share/67ebe8...
それより ChatGPT がたいして知りもしないことを適当に決めつけたあげく、あまつさえ、指摘してもはぐらかすのが無性にむかつきました^^;
chatgpt.com/share/67ebe8...
それより ChatGPT がたいして知りもしないことを適当に決めつけたあげく、あまつさえ、指摘してもはぐらかすのが無性にむかつきました^^;
claude.site/artifacts/29...
有り体にいうと、Smalltalkは無駄がとても多いですw(まあ、それで動的性が担保されるわけですが…^^;)
トークンがアクティベートされてレシーバーに昇格すると、続くメッセージ(トークン列)を食べ尽くしてやっと評価が確定します。 3 + 4 の場合、3 はもちろん 4 についてもこれをやる…といった具合です
claude.site/artifacts/29...
有り体にいうと、Smalltalkは無駄がとても多いですw(まあ、それで動的性が担保されるわけですが…^^;)
トークンがアクティベートされてレシーバーに昇格すると、続くメッセージ(トークン列)を食べ尽くしてやっと評価が確定します。 3 + 4 の場合、3 はもちろん 4 についてもこれをやる…といった具合です
Claudeさんに Smalltalk-72への言及のところを(一部、修正、補足後)訳してもらいました^^; 言い訳が書いてあって、当時から少なからぬ批判めいた指摘を受けていたことがう伺われます
claude.site/artifacts/1b...
Claudeさんに Smalltalk-72への言及のところを(一部、修正、補足後)訳してもらいました^^; 言い訳が書いてあって、当時から少なからぬ批判めいた指摘を受けていたことがう伺われます
claude.site/artifacts/1b...