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Smalltalkのファン。パーソナルコンピューティングの歴史や未来に興味を持つ。Smalltalkはアラン・ケイらが理想のPC向け暫定的OSとして1970年代に試作し以降、WIMPなGUIやIDE、OOPやデザパタ、開発手法等を創出。模倣されることでそれらを世に広めた。古典である一方で、Traitsなど比較的新しい言語機能を通じた影響力も有する不思議な存在。
NotebookLMで聴く アラン・ケイの『オブジェクト指向』の歴史 ⑨振り返り youtu.be/H9eoAr0ypKA?...
NotebookLMで聴く アラン・ケイの『オブジェクト指向』の歴史 ⑨振り返り
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May 9, 2025 at 3:42 PM
NotebookLMで聴く アラン・ケイの『オブジェクト指向』の歴史 ⑧商用化と失われた未来 youtu.be/Vkifwbr6PPA?...
NotebookLMで聴く アラン・ケイの『オブジェクト指向』の歴史 ⑧商用化と失われた未来
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May 9, 2025 at 3:34 PM
NotebookLMで聴く アラン・ケイの『オブジェクト指向』の歴史 ⑦せめぎ合い youtu.be/Cc8y0j7S2Do?...
NotebookLMで聴く アラン・ケイの『オブジェクト指向』の歴史 ⑦せめぎ合い
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May 9, 2025 at 3:23 PM
NotebookLMで聴く アラン・ケイの『オブジェクト指向』の歴史 ⑥状態操作より目標達成を youtu.be/8Kdu6kyNZh4?...
NotebookLMで聴く アラン・ケイの『オブジェクト指向』の歴史 ⑥状態操作より目標達成を
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May 9, 2025 at 3:07 PM
NotebookLMで聴く アラン・ケイの『オブジェクト指向』の歴史 ⑤遅くても動く youtu.be/dSiOFMQ0GX8?...
NotebookLMで聴く アラン・ケイの『オブジェクト指向』の歴史 ⑤遅くても動く
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May 9, 2025 at 4:17 AM
NotebookLMで聴く アラン・ケイの『オブジェクト指向』の歴史 ④新しい挑戦 youtu.be/hCB4yuy7sjk?...
NotebookLMで聴く アラン・ケイの『オブジェクト指向』の歴史 ④新しい挑戦
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May 9, 2025 at 3:58 AM
NotebookLMで聴く アラン・ケイの『オブジェクト指向』の歴史 ③すべてをオブジェクトに youtu.be/D59F_tUtWhc?...
NotebookLMで聴く アラン・ケイの『オブジェクト指向』の歴史 ③すべてをオブジェクトに
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May 9, 2025 at 3:15 AM
NotebookLMで聴く アラン・ケイの『オブジェクト指向』の歴史 ②アイデアの源泉 youtu.be/bxPJn9Ckt2s?...
NotebookLMで聴く アラン・ケイの『オブジェクト指向』の歴史 ②アイデアの源泉
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May 9, 2025 at 2:58 AM
なるほど詳しくはそんな感じなのですね…

History of Lisp [McCarthy 1978] での書き方だと(そこらへんの背景や経緯を端折った都合)さほど「期待した修正方法ではなかった」感はでていなかったので、前述のとおりの理解でおりました^^;
April 3, 2025 at 4:15 AM
> 一つの発見

確かに、マッカーシーが当初 Lisp のバグと誤解していたダイナミックスコープによる問題に対し、ラッセルが「環境を引数にする」という概念を導入して根本的に解決し、さらにそれを発展させた Full Funarg によって、チャーチペアのような(静的スコープ下ではありましたが)純粋関数による複合データ表現が、実用的な言語でも再現可能になったという流れは、特筆すべき転換点ですね!
April 2, 2025 at 11:19 PM
GEDANKEN は(先行者の PAL 同様、そして Scheme より前に)Full Funarg な言語だったっぽいですね!

あと大元ネタはチャーチエンコーディングだとかいうそういう話とは別ででしょうか?

話は逸れますが^^; 引用のツイートに関して、そもそもアラン・ケイの(ビルディングブロック、最小単位としての)「オブジェクト」の着想は FEXPR から *も* 来ているので、Smalltalk-72 のそれは(評価戦略を無視すれば)薄い皮を被った関数みたいでもあるかなとも…(括弧こそ無いですが)>そこに関数ではなくてオブジェクトの入るオブジェクト指向LISPがあってもいいような
April 2, 2025 at 3:26 AM
ChatGPT に A PLASMA Primer XIII を読んで解説してもらった感じだと、メッセージの消費が動的なことをもって「副作用」と捉えているっぽい感じでした

chatgpt.com/share/67ebe8...

それより ChatGPT がたいして知りもしないことを適当に決めつけたあげく、あまつさえ、指摘してもはぐらかすのが無性にむかつきました^^;
April 1, 2025 at 1:30 PM
少し戻りますが Smalltalk-72 の eval/apply の動き(前掲。ケイの初期の考えなので実際のとは異なります)の解説を Claude にしてもらいました。こうやって実際に比べてみると、いろいろ違いますね^^;

claude.site/artifacts/29...

有り体にいうと、Smalltalkは無駄がとても多いですw(まあ、それで動的性が担保されるわけですが…^^;)
トークンがアクティベートされてレシーバーに昇格すると、続くメッセージ(トークン列)を食べ尽くしてやっと評価が確定します。 3 + 4 の場合、3 はもちろん 4 についてもこれをやる…といった具合です
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March 28, 2025 at 4:23 AM
これは良い資料をご紹介いただきました。ありがとうございます。いろいろ詳しく書いてあるので、今回生じた疑問を解消できるかもしれません(タートルのスマイリーも見つけました)。ただ、さっそく記法などがとっちらかってきているので(この方はこういうとことろも抑制がきかないのですね^^;)[Hewitt et al 1973] を読んだ後でよかったです。

Claudeさんに Smalltalk-72への言及のところを(一部、修正、補足後)訳してもらいました^^; 言い訳が書いてあって、当時から少なからぬ批判めいた指摘を受けていたことがう伺われます

claude.site/artifacts/1b...
Claude Artifact
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March 28, 2025 at 2:53 AM
ケイのオブジェクト同様に、ヒューイットのアクターも Actors All The Way Down、「全部 アクター/オブジェクト です。アクター/オブジェクト自身(中身)も アクター/オブジェクト で構成(シミュレート)されています」という側面が強いのですが、しかし、実装して実際に動かすためには、例えばケイの否定するデータ型や関数・プロシージャでなんとかしないといけなくなるところが「ほら、やっぱり必要じゃないか…」となってつらいですね^^;
March 27, 2025 at 3:53 PM