エピローグ
stopgenocide99.bsky.social
エピローグ
@stopgenocide99.bsky.social
本降りになって出ていく雨宿り。数人で自家菜園。自分たちの分と炊き出しに提供する分の野菜を育てる。ときどき読書会。

「どうして知らずにおられるのかしら? 光があれば影がある。幸せの影には不幸があるし、喜ぶ人のうしろに涙を流す人がいるわ。自分たちの光の影には、悲しみの世界があることに、もっと早く気づくべきだったのよ。」『きらめきのサフィール』
落語家のような語り口で政治や社会の風刺をする欧米のコメディアンのよう。一般に専門家でもなんでもない人がいうことは、世間からは「声」としてとらえられる。声というのは、意味や内容ではなく、身体的・動物的な五感のあらわれ。一方、専門家のいうことは声ではなく、理性的思考であり、信じるに足る現実として受け取られる。当事者や一般人の声は、専門家などの権威がそれを解釈して位置づけ、言い直してから、はじめて一般社会がまともに受けとるに値する意味内容になる。
April 10, 2025 at 4:55 PM
傷は自分を追い詰めていき、また周りを不快に揺り動かす。やがて高まった圧は暴発し、周囲をまきこみ今まであったものや関わりを壊す。

と同時に、傷は関わるものたちに自分たちの現状のいびつさに向き合わせて、人を窒息させていくガスが充満する環境にもはや糊塗できない風穴をあけ、状況を不可逆的に更新してしまう。

傷は人間と人間の合意の外にあり、だからこそ人間同士では乗り越えられない欺瞞に人間を対峙させる。

傷とは個人のものではない。
傷は共同的なものであり、社会的なものである。
だからそれは社会に返されなければならない。
February 28, 2025 at 4:43 PM
金子ふみ子
「たとい私たちが社会に理想を持てないとしても、私たち自身には私たち自身の真の仕事というものがあり得ると考えたことだ。それが成就しようとしまいと私たちの関した(かかわりのある)ことではない。私たちはただこれが真の仕事だと思うことをすればよい。それが、そういう仕事をすることが、私たち自身の真の生活である。」
「私はそれをしたい。それをすることによって、私たちの生活が今ただちに私たちと一緒にある。遠いかなたに理想の目標をおくようなものではない。」p222

www.instagram.com/p/DGm6WUzygP...
February 28, 2025 at 3:43 PM