批評家・村上裕一さんの主宰するサークル「最終批評神話」(ブース番号:M-46)の新刊『exp.2』(VTuber特集号)に、バーチャルシンガー・花譜の所属事務所として知られるKAMITSUBAKI STUDIOの実践について分析する論考を寄せました。昨年刊行の単著の問題意識を引き継ぎつつ、「機械」と「肉体」の狭間で紡ぐ新たな批評の枠組みを提示しています。同テーマにご関心の方はぜひチェックいただけると嬉しいです。(後日通販もあるとのことです)
批評家・村上裕一さんの主宰するサークル「最終批評神話」(ブース番号:M-46)の新刊『exp.2』(VTuber特集号)に、バーチャルシンガー・花譜の所属事務所として知られるKAMITSUBAKI STUDIOの実践について分析する論考を寄せました。昨年刊行の単著の問題意識を引き継ぎつつ、「機械」と「肉体」の狭間で紡ぐ新たな批評の枠組みを提示しています。同テーマにご関心の方はぜひチェックいただけると嬉しいです。(後日通販もあるとのことです)
明日、東京ビッグサイトで開催の文学フリマ東京39に出店します。同人誌の新刊はありませんが、単著を出してから初の出店ということで、既刊とともに販売します。
また、サークルAsync Voiceから委託を受け、ボカロ評論誌3種も取り扱います。文フリ初登場となる書籍『ボーカロイド文化の現在地2』もあるので、こちらが気になる方もぜひお立ち寄りください。
明日、東京ビッグサイトで開催の文学フリマ東京39に出店します。同人誌の新刊はありませんが、単著を出してから初の出店ということで、既刊とともに販売します。
また、サークルAsync Voiceから委託を受け、ボカロ評論誌3種も取り扱います。文フリ初登場となる書籍『ボーカロイド文化の現在地2』もあるので、こちらが気になる方もぜひお立ち寄りください。
個人サイト「ferne web」を公開しました。
ferne-web.com
SNSとアルゴリズムの喧噪を離れて世界/セカイとの距離を探る、実験場的サイトです。積極的に更新していきますので、どうぞよろしくお願いします。
デザイン・プログラミング:naoki takehisa, aki sakata
個人サイト「ferne web」を公開しました。
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SNSとアルゴリズムの喧噪を離れて世界/セカイとの距離を探る、実験場的サイトです。積極的に更新していきますので、どうぞよろしくお願いします。
デザイン・プログラミング:naoki takehisa, aki sakata
〈セカイ系〉という言葉を軸に展開する、新しい現代メディア文化論です。著者である私自身もこだわった、内容と完璧に調和する造本にもご注目。ぜひお手元にお迎えいただければ幸いです!
冒頭試し読みはこちら。
qjweb.jp/book/110636/
〈セカイ系〉という言葉を軸に展開する、新しい現代メディア文化論です。著者である私自身もこだわった、内容と完璧に調和する造本にもご注目。ぜひお手元にお迎えいただければ幸いです!
冒頭試し読みはこちら。
qjweb.jp/book/110636/
『いなくなれ、群青』など多数の書籍のデザインを手がける川谷康久さんに、装丁と本体の文字組を手がけていただきました。
素敵な帯コメントは高橋しんさん、佐々木敦さん、水沢なおさんから頂戴しております…!
4月23日の発売までまた何度か情報公開があるかと思います。お楽しみに!
『いなくなれ、群青』など多数の書籍のデザインを手がける川谷康久さんに、装丁と本体の文字組を手がけていただきました。
素敵な帯コメントは高橋しんさん、佐々木敦さん、水沢なおさんから頂戴しております…!
4月23日の発売までまた何度か情報公開があるかと思います。お楽しみに!
『「世界の終わり」を紡ぐあなたへ――デジタルテクノロジーと「切なさ」の編集術』
発売予定日:2024年4月23日
版元:太田出版
予約:https://amazon.co.jp/dp/4778319265/
※価格は予価です
スマホ・SNS時代の「切なさ」のありかについて〈セカイ系〉をキーワードに探る一冊です!
装画は米澤柊さんの描き下ろし。本書の重要キーワードである、存在/非存在の間を漂う「天使」をこの上ない形で表現してくださいました。
目次など詳細は下記リンク先にまとめましたので、ぜひチェックを!
note.com/sr_ktd/n/n83...
『「世界の終わり」を紡ぐあなたへ――デジタルテクノロジーと「切なさ」の編集術』
発売予定日:2024年4月23日
版元:太田出版
予約:https://amazon.co.jp/dp/4778319265/
※価格は予価です
スマホ・SNS時代の「切なさ」のありかについて〈セカイ系〉をキーワードに探る一冊です!
装画は米澤柊さんの描き下ろし。本書の重要キーワードである、存在/非存在の間を漂う「天使」をこの上ない形で表現してくださいました。
目次など詳細は下記リンク先にまとめましたので、ぜひチェックを!
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