内部西方失地革命組織
第一次世界大戦の連合国とブルガリアの講和条約であるヌイイ条約で、ブルガリアがセルビアに割譲した国境4箇所である「西方失地」で活動を行っていた組織。
IMROと関連の深い武装組織を母体に結成され、西方失地のブルガリアへの復帰を目的としていた

ブルガリア公国の公だったアレクサンダル1世、露土戦争のときロシア軍の将校として参戦してたりブルガリア人から好かれる要素自体はあったんだけど、反動的だったから議会と対立して最終的にクーデター起こされて退位したのちょっと惜しいと思ってる

1912年、バルカン同盟が結成されオスマン帝国との戦争が迫ると、フランスの首相レイモン・ポアンカレはバルカン同盟の結成を促したロシアについて述べた。
「ロシアはブレーキをかけようとした。しかしモーターを始動させたのはロシアだ。」