「罪なき罰のゆくえ」、センデロ・ルミノソというゲリラ/テロリスト組織に拠点とされたワリャの街で、その組織に対抗する国の軍と、間に挟まれた住民が脅され、殺され、「強制失踪」で家族を奪われた人たちが語るドキュメンタリー。政治による暴力に晒されたワリャの人々の苦しみ、あまりに辛かった。
「罪なき罰のゆくえ」、センデロ・ルミノソというゲリラ/テロリスト組織に拠点とされたワリャの街で、その組織に対抗する国の軍と、間に挟まれた住民が脅され、殺され、「強制失踪」で家族を奪われた人たちが語るドキュメンタリー。政治による暴力に晒されたワリャの人々の苦しみ、あまりに辛かった。
あとみんぱくのコレクション本も見かけて買ってしまった。冒頭からこれまでの現地の人たちの営みを軽視する姿勢への批判、集めた資料の返還、これからの展示について書いてて、読むハードルが下がって良かった。読むのが楽しみ。
あとみんぱくのコレクション本も見かけて買ってしまった。冒頭からこれまでの現地の人たちの営みを軽視する姿勢への批判、集めた資料の返還、これからの展示について書いてて、読むハードルが下がって良かった。読むのが楽しみ。