「シン……」
「ぎゅっとしませんか」
「賛成」
「シン……」
「ぎゅっとしませんか」
「賛成」
たぶん一生言う場がないからここで言うね
『ち』はチャーミングのちだよ!!!湊晃が「お前、チャーミングだなぁ~~」とかなんとかぶさかわいいぬいぐるみに言ってたんだと思う。その言葉を香月慎太郎は真似ているよ!ちなみに『すたこらさっさ』も湊の言葉を真似ているよ!!(そっか)
たぶん一生言う場がないからここで言うね
『ち』はチャーミングのちだよ!!!湊晃が「お前、チャーミングだなぁ~~」とかなんとかぶさかわいいぬいぐるみに言ってたんだと思う。その言葉を香月慎太郎は真似ているよ!ちなみに『すたこらさっさ』も湊の言葉を真似ているよ!!(そっか)
湊の朝ご飯用にと買ってきた新発売の梅のふりかけが思ったよりも湊に好評で、「梅はうめぇ!」とご機嫌な彼をにこにこと見ていたものの少しずつ梅に腹が立ってきて「梅のふりかけと俺、どっちが大事なんですか!」と聞いたら「……梅のふりかけだけど? え? お前、このふりかけみたいにお米のおいしさ引きだせんの?」と真面目に答えられてしまって、すっぱい敗北の味を知った。明日は梅に勝つ。
湊の朝ご飯用にと買ってきた新発売の梅のふりかけが思ったよりも湊に好評で、「梅はうめぇ!」とご機嫌な彼をにこにこと見ていたものの少しずつ梅に腹が立ってきて「梅のふりかけと俺、どっちが大事なんですか!」と聞いたら「……梅のふりかけだけど? え? お前、このふりかけみたいにお米のおいしさ引きだせんの?」と真面目に答えられてしまって、すっぱい敗北の味を知った。明日は梅に勝つ。
=年下だからまだ俺のこの程度の煽りを受け止められるほどのキャパシティなかったわ
=年下だからまだ俺のこの程度の煽りを受け止められるほどのキャパシティなかったわ
香月慎太郎にちょっとだけ肩もみ頼んだら、「えっちなマッサージもできますよ、お客様」と言われ、毎度毎度「ほんとですか〜じゃあお願いします〜なんて言うわけねぇだろばか!!!」とノリツッコミするのも面倒になってきて、さらにはだんだんどんなすごいマッサージをするつもりなのか興味が湧いてきて、「じゃあ、それ頼むわ」と言った途端、香月慎太郎が処理能力を超えたらしくフリーズしたから、「あ、こいつ年下だったわ」と実感し、にこりと笑ってフリーズしている香月慎太郎を肴に酒を飲んだ
そんな日もあるよな(ない)
香月慎太郎にちょっとだけ肩もみ頼んだら、「えっちなマッサージもできますよ、お客様」と言われ、毎度毎度「ほんとですか〜じゃあお願いします〜なんて言うわけねぇだろばか!!!」とノリツッコミするのも面倒になってきて、さらにはだんだんどんなすごいマッサージをするつもりなのか興味が湧いてきて、「じゃあ、それ頼むわ」と言った途端、香月慎太郎が処理能力を超えたらしくフリーズしたから、「あ、こいつ年下だったわ」と実感し、にこりと笑ってフリーズしている香月慎太郎を肴に酒を飲んだ
そんな日もあるよな(ない)
香月慎太郎「湊さんは『みなと商事』でたくさん不動産管理してるし、コインランドリーの管理人も死ぬほどがんばってんだよ。湊晃なめんなよ」
湊晃「……お前はいったい誰と戦ってんだよ。もういいから、座ってあったかいお茶を飲め……」
※だれかに「ちゃんと生活できてんの?www」とディスられた湊晃を見て、激おこのシン
香月慎太郎「湊さんは『みなと商事』でたくさん不動産管理してるし、コインランドリーの管理人も死ぬほどがんばってんだよ。湊晃なめんなよ」
湊晃「……お前はいったい誰と戦ってんだよ。もういいから、座ってあったかいお茶を飲め……」
※だれかに「ちゃんと生活できてんの?www」とディスられた湊晃を見て、激おこのシン
「今日は疲れた。……手、広げろ」
「どうぞ、湊さん」
「あーーーーー。……明日までに問題が解決しなかったら、話聞いて」
「もちろん。で、手は閉じていいんですか?」
「いいよ」
「一時間は開きませんよ?」
「最初からそのつもり」
「……そうですか」
「……」
「痛くないですか? 居心地は?」
「悪くない」
「……話、今聞きますか?」
「いい。まだなんとかなる」
「……わかりました」
「……」
「……やっぱり、二時間にしてもいいですか?」
「やだ」
「じゃあ、朝まで」
「増えてんじゃねぇか、ばか」
おわり
「今日は疲れた。……手、広げろ」
「どうぞ、湊さん」
「あーーーーー。……明日までに問題が解決しなかったら、話聞いて」
「もちろん。で、手は閉じていいんですか?」
「いいよ」
「一時間は開きませんよ?」
「最初からそのつもり」
「……そうですか」
「……」
「痛くないですか? 居心地は?」
「悪くない」
「……話、今聞きますか?」
「いい。まだなんとかなる」
「……わかりました」
「……」
「……やっぱり、二時間にしてもいいですか?」
「やだ」
「じゃあ、朝まで」
「増えてんじゃねぇか、ばか」
おわり