これ、どうしたもんかね。
全員は救えないし、再構築はできないよね。

ここで書くのも失礼かもしれないのですが穴街はゆかりちゃん大暴れとソウくんと子犬の話が大好きです。どうぞ、無理をされずにお過ごしください。

金曜夜の時間かけたシンプル料理。新じゃがのハッセルバックポテト、新玉ねぎの丸ごとスープ。とてもおいしい春の味。ワインとか飲めたらいいね。
そして剥いて冷やした晩柑の酸っぱさよ。

退勤後、谷中散歩。
gururiさんの前の乙女椿と八重桜が可愛らしい。paseleお茶して、往来堂さんで次来た時買う本を見定めた。

たぶん、ここにはもう二度と来ることはないのだろうと、惜別の思いで見て回った。
コーネル作品の多さ、ロスコルームは夕方には規制なくなってゆっくり見ました。ロスコルームから出た階段脇の窓が一番好きな風景。200室、作品不在の場所に、作品に場所を返すという最大限の敬意が佇んで。
存在していた、ここにあった。

結びの言葉はメモをさせていただきました。悔しさをグッと押し込んだ心からの気高さに、ただの鑑賞者の私もしんみりしてしまった。
どうか、できる限りの作品の移動を願い、従業員さんたちの安寧を願います。
ありがとうございました。

レストラン、ヴェルヴェデーレ。名の通り美しい眺望で千葉県産の食材を使ったコース。

写真を撮って差し上げたら撮ってくださった。母と一緒に来る予定でしたと伝えたら、可愛く撮れたから写真は絶対にお母様に送るのよ!!と言われて嬉し泣き。