▼
「…なにがカロリー計算に腐心だ」
イベントを餌に💀さんを招いてチョコを渡すという計画はどうやら失敗しそうだ。
「こうなれば試食と題して持ち込む…でもそうすると寮生に話しても下さらないでしょうし…そうだ!いっそ談話室にケータリングに行って宣伝しましょうか」
そうと決まれば。立ち上がろうとした際、くしゃりとビニールの音がして、手を見る。
1口齧った…彼が口に入れてきた駄菓子だった。
「…盛大にお返ししてやる」
大きな口でチョコ味の駄菓子を食べ切り、挑戦的な笑みを浮かべた。
4日後、某寮で悲鳴が轟いたとか。
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「…なにがカロリー計算に腐心だ」
イベントを餌に💀さんを招いてチョコを渡すという計画はどうやら失敗しそうだ。
「こうなれば試食と題して持ち込む…でもそうすると寮生に話しても下さらないでしょうし…そうだ!いっそ談話室にケータリングに行って宣伝しましょうか」
そうと決まれば。立ち上がろうとした際、くしゃりとビニールの音がして、手を見る。
1口齧った…彼が口に入れてきた駄菓子だった。
「…盛大にお返ししてやる」
大きな口でチョコ味の駄菓子を食べ切り、挑戦的な笑みを浮かべた。
4日後、某寮で悲鳴が轟いたとか。
やってられないという感情のまま駄菓子を取り出すと、そこにはチョコ味と書いてあった。
あ〜、普段チーズやらコンソメやらを出している会社がチョコを出していて深夜テンションで買ったんだった。🐙氏がやらなくてもこのムーブメントは起こりそうな気配に鬱々とする。
「192の皆様と来て頂ければ3割引クーポンを💀さんにおっモゴッ」
開封したタイミングで🐙氏が口を開けたものだから何となく突っ込んでみた。
「フヒヒ。じゃぁ、僕からはそれって事で。精々カロリー計算に腐心してくだしあ」
目を見開いた🐙氏の表情で少し晴れた気分で部屋へと戻る
「あと何本あったっけ」
やってられないという感情のまま駄菓子を取り出すと、そこにはチョコ味と書いてあった。
あ〜、普段チーズやらコンソメやらを出している会社がチョコを出していて深夜テンションで買ったんだった。🐙氏がやらなくてもこのムーブメントは起こりそうな気配に鬱々とする。
「192の皆様と来て頂ければ3割引クーポンを💀さんにおっモゴッ」
開封したタイミングで🐙氏が口を開けたものだから何となく突っ込んでみた。
「フヒヒ。じゃぁ、僕からはそれって事で。精々カロリー計算に腐心してくだしあ」
目を見開いた🐙氏の表情で少し晴れた気分で部屋へと戻る
「あと何本あったっけ」
「なに他人事の様に言ってるんですか」「他人事ですが!?」「これは言わばナイト…レッジ全体のムーブメント。各寮生に勧め、あわよくば寮長に来て貰いたいんですよ!!」バン!と机を思いっきり叩かれポーンが飛んで、倒れた。可哀想な歩兵達、そして可哀想な拙者。「…1番は👑でしょうに」「だから全員が来れば来てくれます」1番来ないだろう拙者が入れば御の字と。思わず深いため息が出た。
監氏からバレンタイの話は聞いている。ゲームや漫画にも影響を及ぼす、陰キャオタクにも関わってくる企業の陰謀。
好きな子から貰えるを通り過ぎて支配人がばら撒く方式に
「なに他人事の様に言ってるんですか」「他人事ですが!?」「これは言わばナイト…レッジ全体のムーブメント。各寮生に勧め、あわよくば寮長に来て貰いたいんですよ!!」バン!と机を思いっきり叩かれポーンが飛んで、倒れた。可哀想な歩兵達、そして可哀想な拙者。「…1番は👑でしょうに」「だから全員が来れば来てくれます」1番来ないだろう拙者が入れば御の字と。思わず深いため息が出た。
監氏からバレンタイの話は聞いている。ゲームや漫画にも影響を及ぼす、陰キャオタクにも関わってくる企業の陰謀。
好きな子から貰えるを通り過ぎて支配人がばら撒く方式に
💀🐙(未満)【🐙の夢物語、寝物語】
💀🐙(未満)【🐙の夢物語、寝物語】
来る6章。
オドオドしながらも対面し、ゲームをしていると、「…ラウンジの売上を取り戻す為の秘策をこうじてまして」と何時もの🐙の語りを聞いて笑みをうかべる💀。「で、💀さんは?」「え?」「帰ってきて、何がしたいですか?」「ぁ〜…君を負かす事?フヒヒッ」「言ってなさい。そんな夢壊してやります」と乗ってあげた。案外夢物語を語る側もいいかもしれない。なんて、自分らしくもない事を思いながらチェスの駒を進める
来る6章。
オドオドしながらも対面し、ゲームをしていると、「…ラウンジの売上を取り戻す為の秘策をこうじてまして」と何時もの🐙の語りを聞いて笑みをうかべる💀。「で、💀さんは?」「え?」「帰ってきて、何がしたいですか?」「ぁ〜…君を負かす事?フヒヒッ」「言ってなさい。そんな夢壊してやります」と乗ってあげた。案外夢物語を語る側もいいかもしれない。なんて、自分らしくもない事を思いながらチェスの駒を進める
「愛してる。ずっと前から。🐙の事」
と言ってくるものだから。なんだか、感情が溢れポロポロと涙が瞳から溢れ出た。
「ん〜🐙ちゃん泣いちゃったの?そんなに拙者に告白されたかった?」
告白の返事より先に腹パンを贈った。
「愛してる。ずっと前から。🐙の事」
と言ってくるものだから。なんだか、感情が溢れポロポロと涙が瞳から溢れ出た。
「ん〜🐙ちゃん泣いちゃったの?そんなに拙者に告白されたかった?」
告白の返事より先に腹パンを贈った。
💀の瞳に不安げな表情を浮かべる自身が見え、頬を撫でられた事に一瞬遅れて気が付く。
「……で、🐙氏は、僕に、何を言って欲しいの?」
「ぼ……くは」
「ん?」
何時からか、立場が逆転していて、トロリと溶けそうな蜂蜜の瞳が🐙を捉えて、離さない。
「💀さんに、告白…して、貰いたいです…」
よく言えました。と額にキスを贈られ。
💀の瞳に不安げな表情を浮かべる自身が見え、頬を撫でられた事に一瞬遅れて気が付く。
「……で、🐙氏は、僕に、何を言って欲しいの?」
「ぼ……くは」
「ん?」
何時からか、立場が逆転していて、トロリと溶けそうな蜂蜜の瞳が🐙を捉えて、離さない。
「💀さんに、告白…して、貰いたいです…」
よく言えました。と額にキスを贈られ。
まるで僕じゃない人の様に言うからじわりと不安になり、下を向くと「依頼人の顔、見てくれないの?」と言われ。眉をひそめて💀を見ると優しい微笑みを浮かべていた。
「今だって自分が有りだって思いながら攻め攻めの姿勢で来るんだけど、どうしても思い通りにならなくて。悔しいと、どうしてが混ざる顔が可愛いんだ、これが…と脱線しかけましたわ」
自分の自信が少し無くなる
まるで僕じゃない人の様に言うからじわりと不安になり、下を向くと「依頼人の顔、見てくれないの?」と言われ。眉をひそめて💀を見ると優しい微笑みを浮かべていた。
「今だって自分が有りだって思いながら攻め攻めの姿勢で来るんだけど、どうしても思い通りにならなくて。悔しいと、どうしてが混ざる顔が可愛いんだ、これが…と脱線しかけましたわ」
自分の自信が少し無くなる
護られることは数あれど守る事は無かった🐙がショックで気絶してる中、🐬が回収。「…来ますか?」と聞かれるとコクリと頷いた。
🦈「良かったね〜🦑ちゃん。好きな人が君の手の中に落ちてきたじゃん」
💀「…なんの事だか分からないですな」
どちらが高嶺の花?
護られることは数あれど守る事は無かった🐙がショックで気絶してる中、🐬が回収。「…来ますか?」と聞かれるとコクリと頷いた。
🦈「良かったね〜🦑ちゃん。好きな人が君の手の中に落ちてきたじゃん」
💀「…なんの事だか分からないですな」
どちらが高嶺の花?
何となく「そういう仲になりたいって言ったら駄目そう」と思った🐙と「どっちが狡いんだか」と思いを告げられず、受け入れられなかった💀
の💀🐙
思いが通じるまで本番はない模様
何となく「そういう仲になりたいって言ったら駄目そう」と思った🐙と「どっちが狡いんだか」と思いを告げられず、受け入れられなかった💀
の💀🐙
思いが通じるまで本番はない模様
「こんな目にあうなんて…」
「こっちの台詞ですが…」
「アイツらにはたっぷりと礼をしなければ❤️🔥」
「(この子すごいな…)ちゃんと2人連れるんだよ」
「こんな目にあうなんて…」
「こっちの台詞ですが…」
「アイツらにはたっぷりと礼をしなければ❤️🔥」
「(この子すごいな…)ちゃんと2人連れるんだよ」
こんな状態で周りとか気にしてる場合かという思いと、流石弱み握りまくった奴だなという
「そんな欲情した目してどこ行く気だよ」面倒な事になったという雑な言い方で問う
「よくじょう?」
「…え?」
「よく分かりませんが、何処か休める所で解毒薬を使ってみますから」「…それ、毒の作用じゃ無くて、脳や神経に作用する薬。解毒とか無いと思う」「!この症状が分かるんですか!後で対価を支払います!その薬のレシピを教えて下さい!」
「だから
こんな状態で周りとか気にしてる場合かという思いと、流石弱み握りまくった奴だなという
「そんな欲情した目してどこ行く気だよ」面倒な事になったという雑な言い方で問う
「よくじょう?」
「…え?」
「よく分かりませんが、何処か休める所で解毒薬を使ってみますから」「…それ、毒の作用じゃ無くて、脳や神経に作用する薬。解毒とか無いと思う」「!この症状が分かるんですか!後で対価を支払います!その薬のレシピを教えて下さい!」
「だから
「もう1回、やらない?」
「!!…やっぱり貴方も人の子ですね!ちゃんと悔しいんじゃないですか!」
続きを求めた。
嗚呼。
そうだ。
「そうじゃありませんし~これが勝ちとか言われて後輩が図に乗ったら後々こまるだろうな~って思っただけですし~」
この時に僕は🐙氏の事が好きになったんだ
【惚れたが負け】
「もう1回、やらない?」
「!!…やっぱり貴方も人の子ですね!ちゃんと悔しいんじゃないですか!」
続きを求めた。
嗚呼。
そうだ。
「そうじゃありませんし~これが勝ちとか言われて後輩が図に乗ったら後々こまるだろうな~って思っただけですし~」
この時に僕は🐙氏の事が好きになったんだ
【惚れたが負け】
「そう!ここの学生全員プライドが高い」
話しながらもボードゲームの駒を並べていく
「だから、私も貴方に勝つまで負けませんから」
変なヤツ。
「矛盾乙」
そう思った
それから負けてはノートに何かを書いて、またやって来て。…それを半年続けたある日。
「「あ」」
一手さし間違え、負けた。その時の悔しさと、やっと解放されるという安堵と共に相手を見た
「やった」
初めて彼を見た。そう感じた。
そのくらい純朴に、ただ、ゲームを楽しんでいた。そう感じた。
「…ねぇ🐙氏」
「っ!…はい。💀先輩」
悔しさや、元の安寧に帰れる安心感よりも。
もっと見たい。
「そう!ここの学生全員プライドが高い」
話しながらもボードゲームの駒を並べていく
「だから、私も貴方に勝つまで負けませんから」
変なヤツ。
「矛盾乙」
そう思った
それから負けてはノートに何かを書いて、またやって来て。…それを半年続けたある日。
「「あ」」
一手さし間違え、負けた。その時の悔しさと、やっと解放されるという安堵と共に相手を見た
「やった」
初めて彼を見た。そう感じた。
そのくらい純朴に、ただ、ゲームを楽しんでいた。そう感じた。
「…ねぇ🐙氏」
「っ!…はい。💀先輩」
悔しさや、元の安寧に帰れる安心感よりも。
もっと見たい。