避難用/気ままに以前上げてたもの等移します
とすぐに削除されていたが、おそらく生徒だけのグループLINEにも同じ内容が送られているのだろう。
『これは....まためんどくさくなるな』
起きてさっきの写真を見てしまった時の問題児の蛮行を想像してため息を吐きながら再びパソコンへ向き合う🥽なのでした。
とすぐに削除されていたが、おそらく生徒だけのグループLINEにも同じ内容が送られているのだろう。
『これは....まためんどくさくなるな』
起きてさっきの写真を見てしまった時の問題児の蛮行を想像してため息を吐きながら再びパソコンへ向き合う🥽なのでした。
🍰の体温で体があったまり、すこん。と肩に頭を預けながら寝てしまった
そんな💥のすー、すーという寝息や頬にあたる案外ふわふわしている髪、そして久方振りに感じる人の温もりにつられて🍰も気がついたら寝てしまっていた。
その日の午後
仕事が段落ついた🥽のスマホに通知がきたため、見てみると🥽も入っている連絡用のA組のグループLINEに
『カッチャンとトドロキくん仲良しやね〜!!』
とピースする女子に囲まれながらソファの真ん中で頭を重ねるように眠る🍰と💥の写真が送られてきていた。
🍰の体温で体があったまり、すこん。と肩に頭を預けながら寝てしまった
そんな💥のすー、すーという寝息や頬にあたる案外ふわふわしている髪、そして久方振りに感じる人の温もりにつられて🍰も気がついたら寝てしまっていた。
その日の午後
仕事が段落ついた🥽のスマホに通知がきたため、見てみると🥽も入っている連絡用のA組のグループLINEに
『カッチャンとトドロキくん仲良しやね〜!!』
とピースする女子に囲まれながらソファの真ん中で頭を重ねるように眠る🍰と💥の写真が送られてきていた。
『美味しかった。ご馳走様でした。』と素直に褒めてくる🍰に悪い気がしない💥は
『ん、おそまつさんでした』
とぶっきらぼうに返して食後のお茶をいれてやった。
そのままの成り行きで2人で談話室にあるソファに座り、何をするでもなくぼーっとしていたら、すぐ隣、少し下の方から小さなくしゃみのようなものが聞こえてそちらの方を見る🍰
そこには浅く座りソファに背中を埋め、眠そうに目を細めながら少し寒そうに身動ぎしている💥がいた。
🍰は特に何も考えず個性で体温を上げ💥の体に自らの体を寄せた。
『...なに』
『いや……寒そうだなって思って』
『美味しかった。ご馳走様でした。』と素直に褒めてくる🍰に悪い気がしない💥は
『ん、おそまつさんでした』
とぶっきらぼうに返して食後のお茶をいれてやった。
そのままの成り行きで2人で談話室にあるソファに座り、何をするでもなくぼーっとしていたら、すぐ隣、少し下の方から小さなくしゃみのようなものが聞こえてそちらの方を見る🍰
そこには浅く座りソファに背中を埋め、眠そうに目を細めながら少し寒そうに身動ぎしている💥がいた。
🍰は特に何も考えず個性で体温を上げ💥の体に自らの体を寄せた。
『...なに』
『いや……寒そうだなって思って』
(1人分も2人分もそう変わんねーし、いつもならほっとくけど今日はそういう気分だったからそーした。だけだ。)
大盛りの野菜うどんが乗った皿をどん!と座っている🍰の目の前に置く。
『...あの流れはそばだった』
『るっせぇわじゃあ食うんじゃねえ失せろ』
『いやだ!たべる。作ってくれてありがとな』
『ふん。』
2人で揃っていただきます。と手を合わせる。
よっぽどお腹が空いていたのか1口食べて目を見開いたあと、止まることなく箸を進めて一瞬でぺろりと平らげた🍰
(1人分も2人分もそう変わんねーし、いつもならほっとくけど今日はそういう気分だったからそーした。だけだ。)
大盛りの野菜うどんが乗った皿をどん!と座っている🍰の目の前に置く。
『...あの流れはそばだった』
『るっせぇわじゃあ食うんじゃねえ失せろ』
『いやだ!たべる。作ってくれてありがとな』
『ふん。』
2人で揃っていただきます。と手を合わせる。
よっぽどお腹が空いていたのか1口食べて目を見開いたあと、止まることなく箸を進めて一瞬でぺろりと平らげた🍰
(あー、材料少ねーけど野菜うどんなら作れっか)
『💥、うどん作るのか?』
(...だし…どっかにあったか)
『おれはそば食いてえな💥』
『っせえなまじでなんでここにいんだよ...』
何を作るか冷蔵庫を見て悩む💥のすぐ後ろにピッタリくっついて、そのまま永遠に1人で話し続けそうな雰囲気の🍰につい反応してしまった。
『俺も腹減って降りてきたんだ。なんか作ろうと思って。そば茹でるしか出来ねーけどな』
『………チッ、そこ、皿とコップと箸用意しとけや』
『お』
(あー、材料少ねーけど野菜うどんなら作れっか)
『💥、うどん作るのか?』
(...だし…どっかにあったか)
『おれはそば食いてえな💥』
『っせえなまじでなんでここにいんだよ...』
何を作るか冷蔵庫を見て悩む💥のすぐ後ろにピッタリくっついて、そのまま永遠に1人で話し続けそうな雰囲気の🍰につい反応してしまった。
『俺も腹減って降りてきたんだ。なんか作ろうと思って。そば茹でるしか出来ねーけどな』
『………チッ、そこ、皿とコップと箸用意しとけや』
『お』
『お。おはよう💥、もう昼だけどな』『ん。はよ....』
つい挨拶したら珍しく返事が返ってきてびっくりする🍰
まじまじと💥を見ると、時おり眠そうに目を閉じたり、髪は心做しかボサボサで眉間のシワもいつもより薄く見えた
『もしかしてさっき起きたのか?』
『んー』
『なんか、珍しいな。休みの日もロードワークしてただろ』
『今日はダメな日だかンな』
『?体調悪いってことか?大丈夫か。俺の氷使うか』
『ちげー、てかおまえうるさい』
沢山返事を返してくれる💥にいつもより饒舌に話しかける🍰
『お。おはよう💥、もう昼だけどな』『ん。はよ....』
つい挨拶したら珍しく返事が返ってきてびっくりする🍰
まじまじと💥を見ると、時おり眠そうに目を閉じたり、髪は心做しかボサボサで眉間のシワもいつもより薄く見えた
『もしかしてさっき起きたのか?』
『んー』
『なんか、珍しいな。休みの日もロードワークしてただろ』
『今日はダメな日だかンな』
『?体調悪いってことか?大丈夫か。俺の氷使うか』
『ちげー、てかおまえうるさい』
沢山返事を返してくれる💥にいつもより饒舌に話しかける🍰